おしらせ
【今日の出来事】国分恭騎手に騎乗停止処分/横山武騎手は右前側頭部・顎打撲、右口唇挫裂傷、腰部打撲の診断/本田調教師がJRA通算300勝達成
■京都競馬第10R・河原町Sでスナークライデン(牡6)が、最後の直線コースで外側に斜行したため、コウエイアンカの進路が狭くなる事象が発生した。この件についてスナークライデンに騎乗していた国分恭介騎手(29、栗東・フリー)に、開催4日間(3月7日、8日、14日、15日)の騎乗停止処分が制裁として課せられている。
■小倉競馬第2R・3歳未勝利でミツカネショコラ(牝3)が、4コーナーで先に転倒した馬に触れ転倒したため競走を中止した。同馬に騎乗していた横山武史騎手(21、美浦・鈴木伸)は、右前側頭部・顎打撲、右口唇挫裂傷、腰部打撲の診断で、北九州市内の病院に搬送された。
■小倉競馬第6R・4歳上1勝クラスでツーエムアロンソ(牡4)が1着となり、同馬を管理している本田優調教師(61、栗東)は2007年6月30日の管理馬初出走以来3911戦目でJRA通算300勝を達成した。現役では64人目の記録。300勝のうち重賞は2017年桜花賞(レーヌミノル)など11勝。
同調教師は「馬主さんにも恵まれ、スタッフも頑張ってくれているので、ここまではまずまず順調にきていると思います。今後は弟子の泉谷くんもデビューするので、弟子と一緒に積み重ねていければと思います」と、JRAを通じてコメントしている。
(Text:Ito)
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