[結果]【京都牝馬S】1番人気サウンドキアラが京都重賞を連勝

2月22日、京都競馬場で開催された第11R・京都牝馬S（GIII、芝1400m）は、先行勢を見ながらレースを進めた1番人気サウンドキアラ（牝5、栗東・安達）が、直線で鋭く伸びると、先に抜け出した2着馬を捕え、前走の京都金杯に続いて2度目の重賞制覇を飾った。勝ちタイムは1分23秒2（重）で、鞍上は松山騎手。勝ち馬に1馬身1/4差の2着は好位追走から単独先頭に立つ見せ場を作った6番人気プールヴィル、そこから1馬身1/4差の3着は先行策からジワジワと伸びた13番人気メイショウグロッケ。

▽配当
単勝17 430円
馬連9-17　3200円
馬単17-9　5300円
3連複6-9-17　4万1730円
3連単17-9-6　14万5450円
（17.サウンドキアラ、9.プールヴィル、6.メイショウグロッケ）

▽【サウンドキアラ】
父ディープインパクト
母サウンドバリアー
母父アグネスデジタル
※母はフィリーズRの勝ち馬。
通算16戦6勝（重賞2勝）

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Shinohara）

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