[結果]【アネモネS】手塚厩舎のインターミッションが接戦を制す

3月15日、中山競馬場で開催された第11R・アネモネS（L、芝1600m）は、中団を進んだ6番人気インターミッション（牝3、美浦・手塚）が、馬場の真ん中から力強く脚を伸ばし直線半ばで前2頭を交わすと、大外から猛追した7番人気2着フィオリキアリにアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒5（稍重）で、鞍上は石川騎手。2着に1馬身差の3着は1、2着の間から脚を伸ばした2番人気フェルミスフィア。なお、1番人気バルトリは直線で差を詰め切れず7着に終わった。

▽配当
単勝7　1790円
馬連7-12　1万1280円
馬単7-12　2万5020円
3連複7-8-12　1万4470円
3連単7-12-8　13万3290円
（7.インターミッション、12.フィオリキアリ、2.フェルミスフィア）

▽【インターミッション】
父ディープインパクト
母レイカーラ
母父キングカメハメハ
※伯父はマイルCSなど重賞3勝のダノンシャーク。
通算3戦2勝

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Ito）

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