おしらせ
【地方競馬トピックス】本日、船橋でダートグレード競走・ダイオライト記念 レース発走は20時5分
3月11日、船橋競馬場で・ダイオライト記念(JpnII、ダ2400m)が開催される。発走は20時5分。
枠順は以下の通り。
1枠1番 ジョーダンキング (牡7、栗東・藤原英) 岩田康
2枠2番 ハクサンルドルフ (牡7、船橋・矢野義) 吉原寛
3枠3番 ウェスタールンド (セ8、栗東・佐々木) 川田
3枠4番 サトノアッシュ (牡8、船橋・山下之) 笹川翼
4枠5番 トーセンブル (牡5、船橋・山中尊) 本田重
4枠6番 ヤマノファイト (牡5、船橋・矢野義) 御神本
5枠7番 タガノゴールド (牡9、兵庫・新子雅) 下原理
5枠8番 サウンドトゥルー (セ10、船橋・佐藤太)森泰斗
6枠9番 ジュンスターホース (牡6、美浦・高柳瑞) 藤井
6枠10番 コウエイワンマン (牡9、愛知・今津博) 岡村健
7枠11番 ハセノパイロ (牡5、船橋・佐藤賢) 本橋孝
7枠12番 キタノイットウセイ(牡10、笠松・栗本陽)池田敏
8枠13番 フレアリングダイヤ(牡5、大井・市村誠) 楢崎功
8枠14番 アナザートゥルース(セ6、美浦・高木) C.ルメール
ジョーダンキング(牡7、栗東・藤原英)は、ここ2戦前有利の展開のなか詰め切れていないが、3走前のシリウスSでは勝ったロードゴラッソと4角前に一気に上がって行きそのまま0秒3差の4着に粘り込んだ。展開次第では重賞で好勝負するだけの力はある。ここも展開がカギとなりそうだが、前が崩れるようなら出番があっていい。
ウェスタールンド(セ8、栗東・佐々木)は、8歳馬ながら裂蹄や骨折による長期休養がありキャリアは28戦。年齢以上に若々しい馬体をしている。一昨年のチャンピオンズCでメンバー中上がり最速の末脚を繰り出し2着に好走したように非凡な決め手がある馬。ジョーダンキング同様に展開がカギも前走に比べ大幅に相手が緩和されたここなら主役候補の1頭だ。
サウンドトゥルー(セ10、船橋・佐藤太)は、今年10歳になったが前走の金盃で後続を8馬身千切り、見事連覇を達成。さすがに往時に比べるとパドックの気配は目立たないものの、GI級3勝の実績は伊達ではない。ダイオライト記念は昨年5着に敗れているが、昨年よりもメンバーがグンと楽になった。昨年と同程度に駆ければ、今回は勝ち負けまで加わってきそうだ。
アナザートゥルース(セ6、美浦・高木)は、前述サウンドトゥルーの半弟で、昨年4月のアンタレスSを制し重賞ウイナーの仲間入りを果たした。以降は惜敗が続いているが、強い相手と戦ってきたものであり、ここなら能力的に重賞2勝目が狙える状況。ここまで全20戦中18戦で大野騎手とコンビを組んできたが、今回はC.ルメール騎手と約1年2カ月ぶりのタッグを再結成。この乗り替わりがなんともこわいところ。
(Text:Ito)
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