[結果]【ダイヤモンドS】ミクソロジーが4連勝で重賞初V

2月18日、東京競馬場で開催された第11R・ダイヤモンドS（GIII、芝3400m）は、中団後方寄りに控えた2番人気ミクソロジー（牡4、栗東・辻野）が直線で大外に持ち出されるとそこから鋭い差し脚を披露。最内から先に抜け出していたヒュミドールをゴール寸前で差し切り重賞初タイトルを手にした。勝ちタイムは3分29秒1（良）のコースレコードで、鞍上は西村淳騎手。クビ差の2着は13番人気ヒュミドール、2着に2馬身差の3着は勝ち馬と一緒に脚を伸ばした1番人気シルブロン。

▽配当
単勝4　370円
馬連4-5　1万8950円
馬単4-5　2万6040円
3連複2-4-5　1万7300円
3連単4-5-2　12万1000円
（4.ミクソロジー、5.ヒュミドール、2.シルブロン）

▽【ミクソロジー】
父オルフェーヴル
母スターエンジェル
母父アフリート
※伯父にJBCスプリント、かしわ記念など重賞6勝のスターリングローズ、伯母にサンスポ賞4歳牝馬特別（現・フローラS）など重賞2勝のゴールデンジャック、近親に川崎記念など重賞3勝のミツバ、関屋記念勝ちなど重賞3勝のサイドワインダー。
通算10戦5勝（重賞初勝利）

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Nakai）
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