UMAJIN.net

UMAJIN.net LINE@

豪華景品が当たる UMAJINスクラッチ

いますぐチャレンジ

今週のレース(WINDEX)

08月24日()

08月25日()

スマートフォンアプリ

アプリ内課金一切なし
完全無料で利用可能!

バナーをクリックして、リンク先よりお持ちのスマートフォンにダウンロードしてください。
タブレット端末にも対応しております。

iOS端末の方はこちら

app store

Android端末の方はこちら

google play
馬市ドットコム
相川牧場採用情報

競馬サロン

田原基成

2019/05/31 19:10

【鳴尾記念】私が福永祐一から目が離せない理由とは?/東京11R スレイプニルS

【阪神11R 鳴尾記念】

「周囲の喝采や同調に引きずられると、つい、公で言うべきことではないことを口走る可能性があります。(中略)日頃の言葉遣いを、第三者にチェックしてもらいましょう」

これは自民党が配布した失言防止マニュアルの一文。よくもまあ当たり前のことを書けるなぁと思ってしまったものだが、確かに失言とやらは受け取る側の解釈でどうにでもなってしまう。

例えば、こんなコメントも。
 

ああ、福永祐一らしいなぁ。

本当にこの人は騎手としてのプライドがわかりやすく垣間見える。Cコース替わりで前が止まらなかった先週の東京芝。サートゥルナーリアは差し損ね、インをロスなく立ち回ったロジャーバローズが令和初のダービー馬に輝いた。今週も同じような馬場コンディションを迎えたとしたら、勝つための脚質は限られる。

それを踏まえたうえで飛び出したのが、上記のコメントだ。福永祐一は良くも悪くも「JRAの模範騎手」。折り合いを欠くぐらいなら、スタートを遅らせてでもピタリと折り合いたい……隠し切れない心の内が記者会見という公の場で言葉となって発せられたのだろう。

世の中には不思議と「なぜか気になってしまう人」が存在する。私でいえば福永祐一がそれだ。競馬ファンに自分の考えを伝えよう伝えようとするあまり、一部を切り取られ面白おかしくイジられる。「ノースペース」がその代表だが、なぜ「ノースペース」な状況が生まれるか理解しているだろうか? あの位置で競馬ができないことには、いずれ壁にぶち当たることが容易に想像できるからだ。

クラシックを見据えた馬がデビューする芝1800m以上の新馬戦。福永祐一は、丸2年以上この条件において「逃げ」を選択していない。その理由は本人が語っている言葉を引用させていただく。

「逃げ馬の当該レースでの勝率は確かに高いのだが、逃げ切った馬の次走の好走率が極端に下がるのだ。これは、数字的にもハッキリと出ているし、自分の感覚とも一致している」

まあこのインタビューでは「逃げ馬は追い込み馬より他力本願」と首を傾げたくなる言葉も飛び出しているわけだが……これもまた人間味であると解釈しよう。意図せぬエンターテイナーぶりも、私が福永祐一から目が離せない理由のひとつなのだ。

前置きが長くなったが、ここまでくれば本命がどの馬かお分かりいただけることだろう。

3枠3番、ギベオン。

イマイチ適性がどこにあるのか見えにくい同馬。好走は左回りに偏っているものの、私のなかでの評価は「中距離型ディープインパクト産駒」でファイナルアンサー。超一流馬相手では間違いなく切れ負けするタイプだ。

サトノノブレス。
ディサイファ。
ダノンバラード。

同属性の馬を挙げるなら上記該当馬がしっくりくる。中距離での敗戦は1600→2200mの距離延長で臨んだ9月セントライト記念に雨降り馬場の3月金鯱賞。56キロで初対戦の古馬を一蹴した中日新聞杯が本来の姿だ。

先の話をすると、私はギベオンを宝塚記念で狙いたいとすら思っている。宝塚記念は「切れないディープインパクト産駒」の天下。母系にダート系種牡馬がズラリと並ぶ血統背景……パワーを要する6月阪神最終週は願ってもない条件だ。私のなかでこの馬は、先を見据えた本命馬でもある。

ワグネリアンとのコンビで制した悲願の日本ダービー。誰よりもその騎乗を称賛したのはギベオンを管理する藤原英調教師だった。福永祐一が藤原英厩舎とのコンビで積み重ねた勝ち星は102勝……103勝目を挙げるのはこの馬であると私は信じている。

迷いはない。

ギベオンが私の本命だ。

相手本線に抜擢するのはタニノフランケル。開幕週の芝にミエミエの単騎逃げ。加えて鞍上に武豊とくればマイペース逃げは約束されたようなものだろう。前走から中3週以内成績【0-0-0-4】に対し、新馬戦を含めた中4週以上【4-2-3-1】。リフレッシュされた今回は当然評価を上げたい馬だ。馬場が渋ればなお良かったのだが……。

メールドグラースは3番手評価。

返す刀で重賞をぶっこ抜いた新潟大賞典はメキメキと力をつけてきた証拠。しかし、持久力比べとなる新潟芝2000mは当該距離以上のスタミナが要求される舞台であり、2200mを連勝し臨んだ同馬は適性が見事にかみ合った。翻って、今回は阪神芝2000m。新潟芝2000m重賞勝ち馬ブラストワンピースやパッションダンスが凡走を喫した条件だ。私のなかで磐石という印象はない。

ステイフーリッシュは寒い時季の時計のかかる馬場巧者。ゆえに評価を落としたわけだがステイゴールド産駒は強豪相手に揉まれたのち覚醒するケースが珍しくない(ウインブライト、レインボーライン)。主戦騎手への手戻りとなる今回、2列目のゾーンには入れておきたい1頭だ。

……と、ここまでが3連複フォーメーションの2列目。3列目にはレース傾向を踏まえたうえで穴馬中心に「引っかける」イメージで臨みたい。マイネルフロスト、プランスペスカ、マジェスティハーツ、フラガラッハ……鳴尾記念における波乱の使者はいつだって父サンデーサイレンス系or内枠だ。サンデーウィザード、プラチナムバレットの復活がないとは言い切れないだろう。

【阪神11R 鳴尾記念予想の印】
◎3 ギベオン
〇4 タニノフランケル
▲7 メールドグラース
☆6 ステイフーリッシュ
△2 サンデーウィザード
△1 プラチナムバレット

【3連複/フォーメ】3-4,7,6-4,7,6,2,1(9点)


【東京11R スレイプニルS】

レコード続出の馬場で取り沙汰された「馬場」。いまや一般の競馬ファンにも浸透する予想ファクターのひとつだ。

そのなかでも重要なのがダートにおける馬場差に対する意識。乾いたダート専門、渋ったダート専門という馬は決して少なくない。同じ良馬場でも地方と中央の違いも頭に入れておくべきだろう。

翻って、このレースにも馬場差に注目したい馬がいる。

3枠6番、テルペリオン。

人気を裏切る結果に終わった前走ブリリアントS。東京適性の欠如か、暑い時季への適応力欠如か……さまざまな可能性を考えるなかで浮かび上がったのが「馬場」の存在だ。

(稍重-重)2→1→11→1→5→8着。
(良)2→1→1着。

準オープン以降における同馬の成績を分けるとこのようになる。どちらの馬場に適性があるか……数字を見れば一目瞭然。500キロを優に超えるその馬体はパワーが求められる良馬場でこそ真価を発揮するものだ。

加えて今回は展開利も見逃せない。

内から張られ、外からプレッシャーを受けた前走はポジション争いに失敗。終始外々を回らされたことで無駄にスタミナを消費してしまった。当時先手を主張したグループは不在となる今回、すんなり好位で運べることだろう。

……が、私の本命はクイーンマンボ。

昨秋以降ピリッとしないレースが続くものの、JBCレディスクラシックではアンジュデジールと0秒2差。のちのチャンピオンズC4着馬と僅差ならオープン特別では大威張りの存在だ。

そして何より、不気味に映るのがM.デムーロ×ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオンのコンビ結成。

単純な数字だけで語るつもりはないが、上記コンビの成績【9-3-4-8】複勝率66.7%は尋常ではない。人気馬ならいざしらず、チャンピオンズCのサンビスタをはじめ人気薄激走も多数。大切なことは、陣営がその相性を知ったうえで前走を「叩き台」に設定した事実だ。

14キロの馬体増を経て臨む今回。有力馬が軒並み斤量増で臨むなか、据え置きの54キロは大きなアドバンテージと言えよう。狙いすましたローテーションはここで花開く。

昇級初戦のリテラルフォースは前々で立ち回れる器用さを評価。高齢馬が幅を利かせるこの路線において新しい風を吹き込んでくれる1頭だ。実績上位も斤量+良馬場に不安を覚えるアングライフェンはこの位置。以下、良馬場替わりに妙味を感じるホーリーブレイズ、コース巧者サノサマー、クラシックメタルまでを3連複フォーメーション3列目にケア。

【東京11R スレイプニルS予想の印】
◎2 クイーンマンボ
〇6 テルペリオン
▲4 リテラルフォース
☆9 アングライフェン
注10 ホーリーブレイズ
△5 サノサマー
△1 クラシックメタル

【3連複/フォーメ】2-6,4,9,10-6,4,9,10,5,1(14点)


【Twitter開設!サロンに掲載できなかった予想もつぶやきます】

アカウント⇒田原基成@競馬ストーリーテラー

田原基成のプロフィールはこちら
関連コラム「アーモンドアイほか、2019安田記念出走予定馬16頭分析」
関連コラム「ウオッカの仔タニノフランケルほか、2019鳴尾記念出走予定馬9頭分析」

【現金が500名様に当たる】オッズパークのダービーシリーズ2019キャンペーン!現金1万円が100名様に、現金5,000円が400名様に当たる!

【この記事をシェアする】

競馬サロン TOP

PAGE TOP