海外競馬

ドバイミーティング
- 2018年3月31日(土) メイダン競馬場(アラブ首長国連邦・ドバイ)
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レース名 出走条件 コース 出走日本馬 ドバイワールドカップ(GI) 北半球産馬4歳以上
南半球産馬3歳以上ダート2000m アウォーディー ドバイシーマクラシック(GI) 北半球産馬4歳以上
南半球産馬3歳以上芝2410m サトノクラウン
モズカッチャン
レイデオロドバイターフ(GI) 北半球産馬4歳以上
南半球産馬3歳以上芝1800m ヴィブロス
クロコスミア
ディアドラ
ネオリアリズム
リアルスティールドバイゴールデンシャヒーン(GI) 両半球産馬3歳以上 ダート1200m マテラスカイ アルクオーツスプリント(GI) 両半球産馬3歳以上 芝1200m UAEダービー(GII) 両半球産馬3歳 ダート1900m タイキフェルヴール
ルッジェーロドバイゴールドカップ(GII) 北半球産馬4歳以上
南半球産馬3歳以上芝3200m ゴドルフィンマイル(GII) 北半球産馬4歳以上
南半球産馬3歳以上ダート1600m アキトクレッセント
アディラート - ※リンクが付いたレース名をクリックすると、出馬表や結果、関係者のコメントを見ることができます。
- 【歴史・概要】
- 「ドバイミーティング」は、毎年3月下旬にアラブ首長国連邦(UAE)のドバイにあるメイダン競馬場で行われる国際競走の総称。毎年1月に始まるドバイワールドCカーニバルの締め括りとなる開催で、主催であるドバイレーシングクラブより招待された各国の一流馬が集う。
ドバイミーティングのはじまりは1996年。アラブ首長国連邦の副大統領兼首相、そして世界有数のオーナーブリーダーであるゴドルフィンを率いるシェイク・モハメドによって、ドバイワールドCが創設されたことに起因する。しかし、当時は現在のように複数のGIが行われていたわけではなく、GIはドバイワールドCの1レースのみで、その後、現在のドバイシーマクラシックの前身であるドバイターフクラシックやUAEダービーといった競走が相次いで新設され、賞金の増額なども伴って、次第に規模を大きくしていった。
また、2010年にはそれまでレースが行われていたナドアルシバ競馬場に代わって、この年に開場したメイダン競馬場へ舞台を移動。同時にダートの競走は全てオールウェザー(タペタ)で施行されることになったが、2014年にオールウェザーは廃止され、翌年からは再びダートに戻されている。
過去、このドバイミーティングでJRA所属馬は10頭が勝利を挙げている。内訳はドバイワールドC1勝、ドバイシーマクラシック3勝、ドバイターフ4勝、UAEダービー1勝、ゴドルフィンマイル1勝で、昨年はヴィブロスがドバイターフを制した。
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アウォーディー(牡8歳)

- 栗東・松永幹夫
- 父:Jungle Pocket
- 母:Heavenly Romance
- 母父:Sunday Silence
通算40戦10勝(うち重賞5勝)
- 【主な勝鞍】
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- [2015年]
- シリウスS
- [2016年]
- JBCクラシック、日本テレビ盃、アンタレスS、名古屋大賞典
サトノクラウン(牡6歳)

- 美浦・堀宣行
- 父:Marju
- 母:ジョコンダ2
- 母父:Rossini
通算17戦7勝(うち重賞6勝)
- 【主な勝鞍】
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- [2014年]
- 東京スポーツ杯2歳S
- [2015年]
- 弥生賞
- [2016年]
- 香港ヴァーズ、京都記念
- [2017年]
- 宝塚記念、京都記念
モズカッチャン(牝4歳)

- 栗東・鮫島一歩
- 父:ハービンジャー
- 母:サイトディーラー
- 母父:キングカメハメハ
通算10戦4勝(うち重賞2勝)
- 【主な勝鞍】
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- [2017年]
- エリザベス女王杯、フローラS
レイデオロ(牡4歳)

- 美浦・藤沢和雄
- 父:キングカメハメハ
- 母:ラドラーダ
- 母父:シンボリクリスエス
通算8戦5勝(うち重賞3勝)
- 【主な勝鞍】
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- [2016年]
- ホープフルS
- [2017年]
- 日本ダービー、神戸新聞杯
ヴィブロス(牝5歳)

- 栗東・友道康夫
- 父:ディープインパクト
- 母:ハルーワスウィート
- 母父:Machiavellian
通算12戦4勝(うち重賞2勝)
- 【主な勝鞍】
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- [2016年]
- 秋華賞
- [2017年]
- ドバイターフ
クロコスミア(牝5歳)

- 栗東・西浦勝一
- 父:ステイゴールド
- 母:デヴェロッペ
- 母父:ボストンハーバー
通算21戦5勝(うち重賞1勝)
- 【主な勝鞍】
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- [2017年]
- 府中牝馬S
ディアドラ(牝4歳)

- 栗東・橋田満
- 父:ハービンジャー
- 母:ライツェント
- 母父:スペシャルウィーク
通算16戦5勝(うち重賞2勝)
- 【主な勝鞍】
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- [2017年]
- 秋華賞、紫苑S
ネオリアリズム(牡7歳)

- 美浦・堀宣行
- 父:ネオユニヴァース
- 母:トキオリアリティー
- 母父:Meadowlake
通算20戦8勝(うち重賞3勝)
- 【主な勝鞍】
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- [2016年]
- 札幌記念
- [2017年]
- クイーンエリザベス2世C、中山記念
リアルスティール(牡6歳)

- 栗東・矢作芳人
- 父:ディープインパクト
- 母:ラヴズオンリーミー
- 母父:Storm Cat
通算15戦4勝(うち重賞3勝)
- 【主な勝鞍】
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- [2015年]
- 共同通信杯
- [2016年]
- ドバイターフ
- [2017年]
- 毎日王冠
マテラスカイ(牡4歳)

- 栗東・森秀行
- 父:Speightstown
- 母:Mostaqeleh
- 母父:Rahy
通算16戦4勝(重賞未勝利)
タイキフェルヴール
(牡3歳)

- 栗東・牧浦充徳
- 父:フリオーソ
- 母:アッシュベリー
- 母父:Any Given Saturday
通算7戦2勝(重賞未勝利)
ルッジェーロ(牡3歳)

- 美浦・鹿戸雄一
- 父:キンシャサノキセキ
- 母:シルヴァーカップ
- 母父:Almutawakel
通算5戦2勝(重賞未勝利)
アキトクレッセント
(牡6歳)

- 栗東・清水久詞
- 父:ウォーエンブレム
- 母:ティックルピンク
- 母父:フレンチデピュティ
通算19戦6勝(重賞未勝利)
アディラート(牡4歳)

- 栗東・須貝尚介
- 父:ルーラーシップ
- 母:ナリタブルースター
- 母父:マンハッタンカフェ
通算16戦3勝(重賞未勝利)
