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万馬券に貢献する穴馬の見つけ方

2018/08/09 18:10

小倉記念は▲◎△で3連複2880円(回収率205%)的中。

前半1000m通過60秒フラットに対し、後半1000mは56秒9。超のつく後傾ラップは後方待機勢に追い込む術を与えなかった。そしてそれを見越し、出ムチをくれてまで位置を取りに行ったM.デムーロのファインプレーも見逃せないところだ。

一方、レパードSは☆注▲での不的中。

配当だけを見れば悔しさも残るが、個人的に収穫だったのは3番人気アドマイヤビクターをバッサリ切れたこと。実は先週から「あるテーマ」を自分に課して予想力の向上を図っている。プロスパラズデイズもエングローサーも、以前であれば印を回していた馬なのかもしれない。自分に課したテーマについては、いずれお伝えすることになるかと思う。

さて、今回のテーマは「万馬券に貢献する穴馬の見つけ方」。

自らそのハードルを上げるテーマを設定したが、まずは先週レパードSの1.2着馬推奨理由をご覧いただきたい。

(見解ここから)
穴っぽいところではグリム、ヒラボクラターシュ。

グリムの前走は直線で不利を受ける競馬。2走前はスマハマ、オメガパフュームといった世代トップクラスを下しており、スムーズなら差はない。ヒラボクラターシュは雨が降らず、良馬場前提での穴評価とする(見解ここまで)。

「不利」と「馬場」。穴馬発掘のキーワードはこの2つだ。

情報開示が進む現代とはいえ、限りある時間すべてを競馬に費やす労力は並大抵のことではない。狙っている馬の前走に不利があったしても全員がその情報を共有しているわけではないし、ズルい考えを持つ人なら大声で世に広めたりはしないだろう。

では、レース中の不利はどのようにして見極めるのか?

私が物差しとしているのは「道中通過順」と「人気と着順の乖離」。例えば【7-6-8-10】の道中通過順にもかかわらず掲示板内まで追い上げた場合、脚を余したのは明らか。そして人気上位馬が直線で行き場を失った場合、その着順は低いものとなる。

人気を物差しにした理由だが、人気は馬の強さを映す鏡。昨今の競馬ファンはレベルが高い。血統や騎手だけを判断材料とした「不当な人気」は以前ほど多くないという感覚を持っている。だからこそ人気馬の凡走は実力以外の要素がレース中に発生したものと予想できるのだ。

なお、個人的に買い材料がないと思っているのは人気のない馬が着順も悪かったケースの次走。特にフタ桁人気馬かつフタ桁着順に敗れた馬の激変は「事故」と割り切るようにしている。

……が、数文字前に書いたことを撤回する事象がひとつある。

「馬場替わり」だ。

これはヒラボクラターシュがわかりやすいだろう。重馬場での2戦を除けば【2-1-0-0】と抜群の安定感を誇っていた同馬。適性外の馬場に当たったことでパフォーマンスを落とし、10番人気の低評価を受けていた。

なお、同馬の過去2戦はそれぞれ1.5番人気。穴馬を見つける際には人気と着順のギャップに注目する必要がある。グリム、ビッグスモーキーと合わせたレパードSの1-3着馬は前走人気での敗戦から一変をはたした馬だったのだ。

他にも未知の成長力をケアする意味での「3歳馬の休み明け」や「叩き2戦目ローテ」など穴馬発掘の組み合わせは無限。ただ、視野を広げすぎると深堀りを自然と避け「この条件はこの産駒でいいや」といった思考停止に陥る可能性がある。この段階での発想として得策とは言えないだろう。

余談だが、私が今週2重賞において現段階で穴馬候補と捉えているのは以下の馬。

・関屋記念→ウインガニオン、スターオブペルシャ、ベルキャニオン
・エルムS→ディアデルレイ、ドリームキラリ、ロンドンタウン

枠順や馬場傾向、展開などを踏まえた最終結論に注目していただければ幸いだ。

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田原基成
競馬評論家
田原基成

競馬予想の魅力に取り憑かれ10年以上。ファンにその魅力を伝え続ける「競馬ストーリーテラー」。予想に対して謎ときに近い魅力を感じており、ローテーション・血統の分野では競馬本を執筆するほど。また、先につながる視点や情報を予想に組み込んでいることから「見ているだけで勉強になる」と評判で、単発にとどまらない長期的な目線での予想力向上に一役買う。本では伝え切れなかった部分を余すことなくお伝えします。

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