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競馬サロン

阪神特別レースほか注目馬【12月8日競馬】

2018/12/07 19:30




どうも、寺井千万基です!

早いもので、今年の競馬開催も残すところあと4週。ローカル開催の重賞は、土曜日に行なわれる中日新聞杯が最後や。
鮫島厩舎は現在22勝とマズマズの成績だが、さすがにGI制覇&サマー2000シリーズ優勝を飾った昨年の数字(29勝)には届きそうもない。ただ、今週も勝ち星を挙げられそうな馬が控えとるから、何とか一昨年(24勝)の成績には並べそうな気配や。


◆阪神11R・リゲルステークス

カシオペアSの勝ち馬は、次走のチャレンジCで待望の重賞勝利を手にしたエアウィンザー。そのエアウィンザーの2着に入ったグリュイエールも、そう遠くないうちに重賞に手が届きそうや。オープン特別ならば、堂々と主役を張れるんじゃないかな?
"屈腱炎を患って2年も休んだ馬だけど、本当によく立ち直ってくれた。ここまで来たら、何とか賞金を加算して重賞のタイトルを獲らせてやりたい"っちゅうて、陣営も力が入ってたで。

相手には、ソーグリッタリング、ロワアブソリュー、パクスアメリカーナ、スマートオーディンの4頭を挙げておくよ。


◆阪神10R・境港特別

今日の日本競馬でも指折りの良血馬といえるシルヴァンシャーは、現状ではまだ期待ほどの成績を残せていない。ただ、休み明けだった前走を快勝したあたりから、陣営のコメントも歯切れが良くなり、良血馬がようやく軌道に乗ってきそうな雰囲気がある。
"ケイコの動きが見違えるほどよくなったし、馬体重も増えていよいよ本格化ムード。血統からもっと上の舞台での活躍を期待している馬だから、ここは通過点にしたい"っちゅうて、厩舎サイドは連勝に自信を覗かせてたで。

同じ3歳馬4頭が相手候補。


◆阪神9R・エリカ賞

中距離で行なわれる2歳特別戦ということもあり、昔からクラシックを占う上で重要視されてきた一戦。
今年は鮫島厩舎からタガノディアマンテが出走するが、活躍馬タガノトネールの半弟という血統からも厩舎の期待は大きい。タガノトネールは2歳戦からというタイプではなかったが、他厩舎の半兄タガノエスプレッソ(五十嵐厩舎)は2歳で重賞を制しており、配合次第では早期からの活躍も期待できそう。父オルフェーヴルはやや奥手な印象だが、デキに関しては申し分ないから、現時点で骨っぽい相手にどこまでやれるか注目したい。

強敵は、カフジジュピター、エールヴォア、アルクスの3頭。


最後に土曜日の鮫島厩舎やけど、この日はタガノディアマンテ以外に1頭が出走を予定しとる。

◆阪神12R・3歳上500万下

前走で掲示板に載ったのが1頭だけという、かなり手薄なメンバー構成。かなりの人気を集めそうだが、グランセノーテにとっては負けられない一戦や。

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寺井千万基
元JRA調教助手
寺井千万基

1951年6月1日、北海道出身。1973年に伊藤修司厩舎所属として騎手デビュー。JRA顕彰馬のうち、唯一の障害馬(2016年10月現在)であるグランドマーチス の主戦騎手としてその名を競馬界に知らしめた。
騎手引退後は所属していた伊藤修厩舎にて、調教助手へと転身。2000年、同師の引退に伴い、鮫島一歩厩舎へ移籍した。2016年、定年により調教助手を引退。
競馬界きっての気さくな性格と、長きに渡り培われた確たる競馬論は、厩舎関係者や新聞記者などをはじめとしたサークル関係者に、今もなお親しまれている。愛称は「ちまちゃん」。
通算171戦31勝(すべて障害戦、うち重賞6勝)

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