UMAJIN.net

UMAJIN.net LINE@

豪華景品が当たる UMAJINスクラッチ

いますぐチャレンジ

スマートフォンアプリ

アプリ内課金一切なし
完全無料で利用可能!

バナーをクリックして、リンク先よりお持ちのスマートフォンにダウンロードしてください。
タブレット端末にも対応しております。

iOS端末の方はこちら

app store

Android端末の方はこちら

google play
馬市ドットコム
相川牧場採用情報

競馬サロン

田原基成

2019/09/20 19:15

【ながつきS】T先輩との会話がもたらした予想のヒント。この馬の速力はケタ違い。/阪神6R 3歳上1勝クラス

【中山11R ながつきS】

就職活動真っ最中の当時。グループ面接や自己PRの場に直面した私は、その違和感に戸惑っていた。

「サークルで副部長をしていました!(サークルにそんな役割いるか?)」
「バイトリーダーを任されていました!(シフトまとめたぐらいだろ?)」
「海外留学の経験があります!(海外留学という名の小旅行だろ?)」

ショーンKもビックリ、そこにあったのはウソで塗り固められた経歴たちの巣窟。元来から持つ私のひねくれ気質がそうさせるのか……カッコのような脳内ツッコミを繰り返してしまう。結果的に就活から遠ざかり、文章で食べていく道を模索したのはこの頃だ。

そんななか、妙な縁で出会った人がいた。

ちょうどワールドカップの時期、ウサ晴らしにと趣味のフットサルに興じていた。フットサル場の受付に向かった際、ふと目に飛び込んできたのは不思議な表紙のフリーペーパー。アフリカかどこかの草原で裸足の子供が、ボール片手にカメラ目線をキメている。

「え? 普通は有名選手の写真とかじゃないの?」

良く言えばシュールレアリズム、穿った見方をすればひねくれ気質。もし後者なら私と気が合うのでは……若気の至りでそのフリーペーパーを発行する主宰者にアポイントを試み実際に会ってみたところ、1時間足らずで意気投合するのだから面白い。10歳の年齢差によるミスマッチは「サッカー好き」の共通点が隙間なく埋めてくれた。

T先輩との出会いは私に「文章でメシを食う可能性」を示し、後日紹介されたH先輩とは横浜DeNAベイスターズをこよなく愛する同士となった。今月頭に現地観戦した試合は開始15分で雨天コールドとなってしまったわけだが……。

「今どんな仕事してん? おお、そうなんや! やりたいことやれてエエなぁ」
「嫁子供が大事やから、最近全然サッカー行けてないわー」
「こないだプロレス観にいったわ。DDT、めっちゃオモロかったでー」

話す内容こそ違えど、就活生だった当時と接する態度は何も変わらない。その人が身を持って示した、自分を飾らないことの重要性……グループ面接に違和感を覚えていた私の心にグサリと突き刺さった。結局のところ、本音でぶつかり合わないと何も生まれない。

今では独立をはたし、一企業のトップとなったT先輩。「次は横浜スタジアムのCSで会おうやー」と言っていたが、知り合ったきっかけはサッカーのはずでは……。T先輩、たまにはサッカーのお誘いもお待ちしていますよ。

さて、土曜メインはながつきS。

人との会話は競馬予想に確かなヒントを与えてくれる。今週でいえば「自分を飾らないことの重要性」だ。

メンタルが正常でない場合、予想の根幹はグラグラと揺れる。芳しくない結果が続いた際に起こる穴狙いの思考、点数をいかに絞るかを重視する思考はその典型と言えるだろう。競馬予想は極めてシンプル。「勝つ可能性がもっとも高い馬」をファーストチョイスと捉えるべきだ。

ここはヒロシゲゴールドから入る。

何の変哲もない成績だった2018年から一転、圧倒的なスピードを手に入れた2019年は破竹の快進撃。自身の持ち時計を更新しつつ後続に影を踏ませぬレーススタイル……「競馬は速い馬が勝つ」を地で行くものだ。

加えて今回は斤量設定が絶妙。

59キロを背負うシュウジ、カフジテイク。57キロの牝馬ゴールドクイーン。かわいそうにも思える斤量は重賞での勝利がもたらした「必要悪」だが、クラスターC2着、東京スプリント3着のヒロシゲゴールドはその限りではない。

斤量56キロ。
同型アポロノシンザンの取消。
2019年ダート1200mで逃げ戦法時成績【6-0-1-0】の鞍上・武豊。

優等生の仮面を被った控える競馬などいらない。期待するのは猪突猛進、スピードをさらけ出した逃げ切りだ。

相手本線にはシュウジを。

果敢にハナを奪った前走はラスト1Fで失速。年を重ねるごとにスプリント適性が強調されてきた印象だ。59キロは楽な斤量ではないものの、重い斤量は背負い慣れている。ここは番手に控える競馬が濃厚。

穴妙味ならベック。

中山ダート1200mは上がり3F上位の脚で馬券圏内に入ること複数。やることが決まっている馬に鞍上・横山典弘は怖い。ヒロシゲゴールドが先行馬を潰す流れになれば突っ込んでくる可能性は十分だ。

ヴァニラアイスは4番手評価。

この路線でトップグループの仲間入りをはたした3歳牝馬だが、今回は休み明け好走→間隔を詰めて関東圏への輸送というローテーション。2走ボケを誘発するシチュエーションだ。砂を被っても苦にしない精神力がある反面、豪快にねじ伏せるような競馬ができないタイプ。大外枠で軸に据えるには心もとない。

【中山11R ながつきS予想の印】
◎11 ヒロシゲゴールド
〇8 シュウジ
▲3 ベック
☆16 ヴァニラアイス
△14 タテヤマ
△13 ゴールドクイーン
△9 クイーンズテソーロ
△2 ニットウスバル

【3連複/フォーメ】11-8,3,16-8,3,16,14,13,9,2(15点)


【阪神6R 3歳上1勝クラス】

私のなかでオルフェーヴル産駒は「ダート種牡馬」で確定している。今後突発的に芝路線の大物を出すことがあったとして、下級条件で狙えるタイミングは間違いなくダート。また、気が良いタイプが多いのか休み明けに良績が目立つ点も見逃せない。

このレースで言えば、シーシャープが同産駒にあたる馬。

クラシック戦線の価値が高い以上、初陣に芝を選択する気持ちはわかる。しかし、砂で3勝の母フロムスクラッチにダート重賞2勝の近親ケイアイレオーネがいる血統背景となれば決断は早いほうがベター。早々に芝をあきらめ、短距離にシフトしたのは陣営のファインプレーだ。

橋口×岩田コンビは【4-5-5-21】複勝率40%。これを継続騎乗時成績に限定すると【3-2-4-7】複勝率56.3%と跳ね上がる。C.ルメールも川田将雅もあいている状況にもかかわらず、頑として鞍上を変えない信念にも敬意を表したい。先週は2勝クラスを3勝と、ハイレベルぶりが際立つ3歳ダート短距離馬。この馬もトップグループに割り込むポテンシャルを秘めている。

【阪神6R 3歳上1勝クラス予想の印】
◎7 シーシャープ
〇8 メジャーハリケーン
▲9 タガノジェロディ
☆10 ルンルンキャット
△5 メイショウソウビ
△6 サイモンミラベル
△4 テイエムストーン
△2 アスカリ

【3連複/フォーメ】7-8,9,10-8,9,10,5,6,4,2(15点)


【Twitter開設!サロンに掲載できなかった予想もつぶやきます】

アカウント⇒田原基成@競馬ストーリーテラー

田原基成のプロフィールはこちら
関連コラム「サートゥルナーリアほか、2019神戸新聞杯出走予定馬8頭分析」
関連コラム「レイデオロほか、2019オールカマー出走予定馬10頭分析」

【この記事をシェアする】

競馬サロン TOP

PAGE TOP