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コラム

2023/02/07  UMAJiN.net/データ部「重賞攻略データ」

【京都記念(GII)攻略データコラム】あの4歳馬に複勝率100%データが該当

京都記念(GII) 4歳上 別定 阪神芝2200m
※例年京都芝2200mで行われるが、京都競馬場改修工事のため、2021年より阪神芝2200mで行われている。コース適性が問われない項目をピックアップし過去10年のデータをもとに分析する。

■全体傾向
人気
・1人気【2.1.2.5】
勝20.0% 複50.0%
・2人気【0.2.3.5】
勝0.0% 複50.0%
・3人気【2.4.1.3】
勝20.0% 複70.0%
・4人気【1.1.2.6】
勝10.0% 複40.0%
・5人気【0.1.0.9】
勝0.0% 複10.0%
・6人気【4.0.2.4】
勝40.0% 複60.0%
・7人気以下【1.1.0.52】
勝1.9% 複3.7%

昨年は12番人気アフリカンゴールド、8番人気タガノディアマンテのワンツーで荒れたが、2021年までの過去9年では1-6番人気の決着だった。昨年荒れた理由としては、先行馬のマークが手薄だった点、阪神2200mという特殊な舞台にも関わらず、コース実績がない明け4歳の牝馬3頭が人気上位に推されていた点も挙げられる。この間まで3歳だった牝馬にとって楽なコースではない。

1番人気に推されたユーバーレーベンは秋華賞で大敗し、ジャパンC6着の実績だったが、ジャパンC4着のサンレイポケットがここでも3着と先着。また3頭の中でもっとも健闘したのは古馬牡馬混合のチャレンジC(阪神内回り)で4着だったジェラルディーナ(4着)だ。

例年通りなら1-6番人気の3頭で決着する可能性が高いものの、宝塚記念然りリピーターが多いコースなのでコース実績を加味しながら妥当な人気か判断が必要だ。

年齢
・4歳【3.6.2.20】
勝9.7% 複35.5%
・5歳【5.0.5.17】
勝18.5% 複37.0%
・6歳【1.3.1.23】
勝3.6% 複17.9%
・7歳【1.1.2.18】
勝4.5% 複18.2%
・8歳以上【0.0.0.6】
勝0.0% 複0.0%

4、5歳馬の成績が安定しているが、阪神開催の近2年では6、7歳馬が【1.2.2.7】と活躍中。4、5歳馬は【1.0.0.10】で、当日6番人気以内に限っても【1.0.0.6】と振るっていない。

唯一の勝利は、前年阪神で行われたエリザベス女王杯3着の実績があったラヴズオンリーユー(当時5歳)のみ。今年の4歳勢やエフフォーリアにとって気がかりか。タフで特殊なコースだけにキャリアがまだ浅い4、5歳馬はやはりコース実績がポイントになりそうだ。

前走クラス
・3勝【0.0.0.3】
勝0.0% 複0.0%
・OP特別【0.1.0.9】
勝0.0% 複10.0%
・リステッド【0.0.0.1】
勝0.0% 複0.0%
・GIII【2.2.0.17】
勝9.5% 複19.0%
・GII【2.2.2.35】
勝4.9% 複14.6%
・GI【5.4.7.19】
勝14.3% 複45.7%
・海外【1.1.1.0】
勝33.3% 複100.0%

例年、骨っぽいメンバーが集まる当レース。前走重賞組が軸で問題ない。前走GI組は複勝率45.7%の高水準なうえに複勝回収率は120%と、上位人気でなくても好走している。

海外組の3頭はすべて2017年の1-3着馬。1、2着馬は暮れの香港組、3着は3歳で凱旋門賞に挑戦したマカヒキだった。今年はドウデュースが凱旋門賞からの始動戦となる。

近2年(阪神開催時)の脚質
・逃げ【1.0.0.1】
勝50.0% 複50.0%
・先行【1.2.1.4】
勝12.5% 複50.0%
・差し【0.0.0.7】
勝0.0% 複0.0%
・後方【0.0.1.6】
勝0.0% 複14.3%
・マクリ データなし

京都開催と大きな変化はなく、前有利の認識でいいだろう。初開催1-4日目の阪神芝2200m古馬戦15レース対象(2018-2022)で見ても同様の傾向がみられる。

▼阪神芝2200mの脚質
・逃げ【2.3.0.11】
勝12.5% 複31.3%
・先行【10.3.6.29】
勝20.8% 複39.6%
・差し【1.7.7.40】
勝1.8% 複27.3%
・後方【0.2.2.42】
勝0.0% 複8.7%
・マクリ【2.0.0.4】
勝33.3% 複33.3%

昨年はサンレイポケットが後方寄りから追い上げて3着、ジェラルディーナが4着に入っており、後方勢に警戒しつつ先行馬中心の馬券を組み立てるのがベター。

■4歳馬のポイント
今年も注目は4歳勢になりそうだが、古馬を打ち破ることができるか。4歳馬【3.6.2.20】から好走条件を探ってみる。

(1)前走同クラスで中4-24週
【3.6.2.12】勝13.0% 複47.8%

(2)さらにキャリア9戦以内
【3.4.2.4】勝23.1% 複69.2%
単複回収率は172%・113%

また、これを満たした牡馬に限ると【2.2.2.0】とパーフェクトだった。なんと今年の4歳勢は全員これに該当。

この6頭の共通点を見てみると、6頭中5頭はクラシックで3着以内の実績があった。近年2年(阪神開催)では2021年が4歳牡馬出走なし、2022年はクラシック好走実績のない2頭(ラーゴムとレッドジェネシス)が負けている。となると、今年の4歳勢ならやはりドウデュースの信頼は厚い。

☆今年の該当馬☆
ドウデュース
過去10年で凱旋門賞に出走して次走、国内の芝重賞に出走した馬の成績は【3.3.4.10】複勝率50.0%をマークしていた。よく使われるローテーションは同年の有馬記念だが、翌年の芝重賞に出走した場合は【1.1.2.0】複勝率100%。間隔をたっぷり取れずにGI出走となると状態面、相手関係的に分が悪い証拠だろう。ドウデュースにとって好データが揃った。


■厚い信頼を置けるGI組から狙うべきは?
前走GI組【5.4.7.19】で複勝率45.7%、複勝回収率120%とベタ買いで儲かる数字。今年は有馬記念組(ウインマイティー、エフフォーリア、ラストドラフト)とジャパンC組(ユニコーンライオン)が出走予定。

◎有馬記念組【2.0.2.4】の共通点を探る。
(共通点1)年齢
5、6歳馬【2.0.2.2】

(共通点2)同場所2000-2400m重賞実績
3着以内あり【1.0.2.2】

(共通点3)騎手
継続騎乗【1.0.2.1】

◎ジャパンC組【0.1.3.5】の共通点を探る。
(共通点1)前走着差
0秒5以内の負け【0.1.2.1】

(共通点2)キャリア
20戦以内【0.1.2.3】

(共通点3)騎手
継続騎乗【0.1.2.2】

☆今年の該当馬☆
有馬記念組からウインマイティー(想定和田騎手)。
昨年マーメイドSに勝利し阪神内回りの実績あり。京都大賞典ではGI級の牡馬と激突し3着しており力は足りるはずだ。ジャパンC組は該当馬なしとなった。

■思わぬ激走に注意したいGII組
昨年の勝ち馬アフリカンゴールド、2021年2、3着のステイフーリッシュとダンビュライトなど配当妙味を狙えるGII組【2.2.2.35】から好走条件を探る。

(1)前走0秒9以内の負け
【2.2.2.18】勝8.3% 複25.0%

(2)さらに前走4角5番手以内
【2.2.2.4】勝20.0% 複60.0%

☆今年の該当馬☆
キングオブドラゴン、アフリカンゴールド
年齢別成績から8歳以上は結果が出ていないので6歳のキングオブドラゴンをピックアップする。

よって、京都記念のデータ注目馬は

・ドウデュース
・ウインマイティー
・キングオブドラゴン

(Text:funaki)

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