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コラム

2023/01/31

【東京新聞杯(GIII)攻略データコラム】注目すべきは内枠と前走エリザベス女王杯組

東京新聞杯(GIII) 4歳以上 別定 東京芝1600m
※データについては過去10年分を対象としている。

■人気別成績
・1番人気【1.1.2.6】
・2番人気【1.0.2.7】
・3番人気【3.1.1.5】
・4番人気【2.0.2.6】
・5番人気【2.3.2.3】
・6-9番人気【1.4.0.35】
・10番人気以下【0.1.1.56】

過去10年で1番人気は1勝、複勝率40%、2番人気も1勝、複勝率30%と上位人気馬が頼りない成績。当日2番人気以内から推せるのは前走5着以内に入った馬で【2.1.4.8】。対して、前走6着以下は【0.0.0.5】と全滅なので、前走入着の有無が見極めポイントになりそう。

一方、3-5番人気は好調で、特に5番人気は2勝、複勝率70%と高成績を残している。3-5番人気の合算成績は勝率23.3%、複勝率53.3%、単勝回収率174%、複勝回収率133%と、最も安定感がある成績と言えるだろう。

6番人気以下は特筆すべき傾向はないが、一昨年の12番人気で3着に激走したカテドラルのようにフタ桁人気馬が届くケースもあるので、相手やヒモは人気にとらわれず、手広く拾うのがいいだろう。

■年齢
・4歳【5.5.3.25】
 勝率13.2% 複勝率34.2%
・5歳【2.3.5.29】
 勝率5.1% 複勝率25.6%
・6歳【3.1.1.31】
 勝率8.3% 複勝率13.9%
・7歳【0.1.1.22】
 勝率0.0% 複勝率8.3%
・8歳以上【0.0.0.11】
 勝率0.0% 複勝率0.0%

4歳馬が中心となるレース。その4歳馬のなかでも好調なのは関西馬。【4.1.2.15】、勝率18.2%、複勝率31.8%と高い勝率を誇っている。その反面、関東馬は【1.4.1.10】、勝率6.3%、複勝率37.5%と2着は4度あるものの1勝のみと勝ち切れていない。本レースは東京競馬場が舞台であるため意外な傾向と言えるが、昨年はイルーシヴパンサーが勝利するなど関東馬のワンツー決着だった。今後は関東馬がリードしていく可能性も。

次いで勝率、連対率が高いのが3勝を挙げている6歳馬。特に当日の馬場が渋ると好成績で稍重以上だと【2.1.0.6】、勝率22.2%、複勝率33.3%と優秀。パワー勝負になると年長に分があるということか。

複勝率では5歳馬が4歳馬に次いで高い数値を記録。なかでも馬体重が500キロ以上だと【2.0.2.9】、勝率15.4%、複勝率30.8%とより信頼できる数字になる。馬格のある5歳馬には要注意だ。

最後に7歳以上馬について。馬券に絡んだのは2013年3着のトライアンフマーチと2016年2着のエキストラエンド。それぞれ4番人気、6番人気とある程度人気になっていたため、上位人気の高齢馬が出走の際は押さえておかなければならないだろう。

■枠順
・1枠【1.1.1.13】
 勝率6.3% 複勝率18.8%
・2枠【2.2.0.13】
 勝率11.8% 複勝率23.5%
・3枠【2.1.0.16】
 勝率10.5% 複勝率15.8%
・4枠【3.2.1.13】
 勝率15.8% 複勝率31.6%
・5枠【1.1.2.15】
 勝率5.3% 複勝率21.1%
・6枠【1.2.3.13】
 勝率5.3% 複勝率31.6%
・7枠【0.1.2.17】
 勝率0.0% 複勝率15.0%
・8枠【0.0.1.18】
 勝率0.0% 複勝率5.3%

過去10年で4枠以内から8頭も勝ち馬を出しているように内枠が有利。反対に7枠より外からは勝ち馬は出せておらず、連対したのは稍重で行われた2015年に2着したアルフレードのみ。

昨年も3番人気に支持されたホウオウアマゾンが12着に敗退したり、一昨年は1番人気・ヴァンドギャルドが4着、2018年の1番人気・グレーターロンドンも9着に敗退しているなど上位人気に支持された馬が軒並み馬券圏外に敗退しているため、外枠に入った馬は割引でよさそうだ。

■前走クラス別成績
・3勝クラス【4.1.0.7】
 勝率33.3% 複勝率41.7%
・OP特別【0.3.1.39】
 勝率0.0% 複勝率9.3%
・GIII【1.4.4.39】
 勝率2.1% 複勝率18.8%
・GII【1.0.3.15】
 勝率5.3% 複勝率21.1%
・GI/【4.2.2.16】
 勝率16.7% 複勝率33.3%

前走クラス別成績を見てみると、前走GI組と3勝クラス組がそれぞれ4勝ずつ挙げており、複勝率もともに30%を越えるなど好相性。

まず前走GI組の内訳は、エリザベス女王杯【3.0.1.1】、マイルCS【1.0.1.11】、秋華賞【0.1.0.0】、菊花賞【0.1.0.0】。とくに要注目なのは3勝を挙げているエリザベス女王杯組。2014年に8番人気で勝利したホエールキャプチャのように人気薄の激走も期待できそう。今年のエリザベス女王杯組はナミュールとピンハイの2頭が登録しており出走してくればマークが必要だ。

次に前走3勝クラス組の馬をさらに精査すると、鞍上が乗り替わってここに挑んだ馬は5頭いるが、勝ち星はなし。対して、鞍上が継続騎乗でここに挑んだ馬の成績は【4.0.0.3】、勝率、複勝率57.1%、単回収率365%と馬券妙味抜群の成績。前走の3勝クラスをともに戦った鞍上が継続して騎乗してくる馬には注意が必要だろう。

■牡牝別成績
・牡馬・セン馬【6.7.9.106】
勝率4.7%、複勝率17.2%
・牝馬【4.3.1.12】
勝率20.0%、複勝率40.0%

前走クラス別成績の項でエリザベス女王杯組との相性が良いと記したように東京新聞杯は牝馬が強い。前走マイルCS組で唯一勝利を挙げた馬も牝馬のプリモシーンだった。

牝馬のなかでも前走GI組の牝馬は【4.1.1.3】勝率44.4%、単勝回収率483%と抜群の成績。昨年も秋華賞からの臨戦となったファインルージュが2着に好走するなど2014年以降該当馬がいた場合は必ず馬券になっており、今年も要注目だ。

(Text:nakai)

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