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コラム

2022/12/13  UMAJiN.net/データ部「重賞攻略データ」

【ターコイズS(GIII)攻略データコラム】注目すべきは4枠と前走GI組

ターコイズS(GIII) 3歳以上 牝馬 ハンデ 中山芝1600m
※2012年-2021年の過去10年分のレースデータを基に分析する。なお、2014年以前はオープン特別として施行。

■人気別成績
・1番人気【3.0.1.6】
・2番人気【1.1.1.7】
・3番人気【1.5.1.3】
・4番人気【1.0.0.9】
・5番人気【2.0.0.8】
・6-9番人気【1.1.4.34】
・10番人気以下【1.3.3.57】

1番人気は過去10年で3勝しているものの、連対率は30.0%と1番人気としてはひと息。また、関西馬に絞ると【0.0.1.3】と散々な結果に。対して関東馬が1番人気に支持された場合は【3.0.0.3】と勝つか馬券外かの極端な結果に終わっているのも特徴。

複勝ベースでみるともっとも信頼を置けるのが3番人気。勝ち数こそ1勝だが2着に5回入るなど複勝率70%をマークしている。

一方6番人気以下からも好走馬が出ているのが特徴で、こちらは逆に関西馬の好走例が多い。過去10年、6番人気以下で馬券になった13頭のうち10頭が関西馬だった。昨年も13番人気の関西馬・ギルデッドミラーが3着と好走したように予想の際は人気薄の関西馬に気を配っておきたい。

今年の牝馬限定のハンデ重賞は中山牝馬S、愛知杯、マーメイドSと3レースあったが、いずれも7番人気以下の馬が勝っており、当レースも波乱必至と言えそうだ。

■年齢
・3歳【5.5.2.33】
 勝率11.1% 複勝率26.7%
・4歳【4.4.4.32】
 勝率9.1% 複勝率27.3%
・5歳【1.1.3.45】
 勝率2.0% 複勝率10.0%
・6歳【0.0.1.14】
 勝率0.0% 複勝率6.7%

3歳馬が5勝、4歳馬が4勝しているようにアタマで狙えるのは3、4歳の若い馬だ。複勝率でみても3、4歳馬が同じく抜けており、軸には若い馬を置きたいところ。

5歳馬は連対数こそ少ないものの3着数が3回と多く、そのなかには2018年の13番人気で3着のデンコウアンジュや2015年の15番人気で3着のオツウといった人気薄で激走した馬がいるため、高配当を狙うためにも相手に5歳馬は拾っておきたい。

6歳馬となると一気に成績が落ち、唯一の好走例は2016年の3番人気で3着のカフェブリリアント。こちらは大きく割り引きたい。

■斤量別成績
・51キロ以下【1.0.1.12】
 勝率7.1% 複勝率14.3%
・52キロ【0.0.1.18】
 勝率0.0% 複勝率5.3%
・53キロ【4.5.1.32】
 勝率9.5% 複勝率23.8%
・54-55キロ【3.3.6.50】
 勝率4.8% 複勝率19.4%
・55.5-57キロ【2.2.1.12】
 勝率11.8% 複勝率29.4%

斤量別の成績で比較すると、斤量が55.5-57キロの馬が【2.2.1.12】と好成績。好走馬の中には2020年の9番人気で3着に激走したフェアリーポルカや2018年に5番人気で勝利したミスパンテール、2016年に6番人気で2着好走のレッツゴードンキといった穴人気の馬も含まれており、人気薄でも押さえたいところ。なかでも連対馬4頭のうち3頭は母父にロベルトの血を持っており、パワーがありそうな馬を狙うと面白そう。

一方、52キロ以下の馬は【1.0.2.30】。ハンデ戦ではあるが、軽ハンデ馬が有利であるとは言えなさそう。

■前走クラス別成績
・3勝クラス以下【3.2.1.35】
 勝率7.3% 複勝率14.6%
・OP特別【1.2.3.30】
 勝率2.8% 複勝率16.7%
・GIII【0.1.0.16】
 勝率0.0% 複勝率5.9%
・GII【1.1.3.19】
 勝率4.2% 複勝率20.8%
・GI【5.3.3.22】
 勝率15.2% 複勝率33.3%

まずは過去10年で6勝を挙げている重賞組。GI組が優秀で、特に秋華賞組は【2.3.1.12】、勝率11.1%、複勝率33.3%と好相性。なかでも連対馬5頭のうち4頭は秋華賞で4角7番手以内の競馬をしていたので、好位で競馬できる馬に要注意だ。

重賞組のなかで最多出走数の府中牝馬S組は【1.1.2.18】とやや低調。これならば3勝、2着2回と5頭の連対馬を出している3勝クラス以下組の方に食指が動く。3勝クラス以下組の連対した5頭の共通点は、いずれも前走から中3-8週かつ4枠に配置されていたこと。4枠にどの馬が配置されるか注目したい。

■枠番別成績
1枠【2.0.1.15】
勝率11.1%、複勝率16.7%
2枠【1.0.2.15】
勝率5.6%、複勝率16.7%
3枠【0.3.1.15】
勝率0.0%、複勝率21.1%
4枠【4.3.2.10】
勝率21.1%、複勝率47.4%
5枠【1.2.0.17】
勝率5.0%、複勝率15.0%
6枠【0.0.1.19】
勝率0.0%、複勝率5.0%
7枠【1.1.2.16】
勝率5.0%、複勝率20.0%
8枠【1.1.1.17】
勝率5.0%、複勝率15.0%

前述にあるように4枠の成績が【4.3.2.10】と抜けて良く、優勝した4頭すべてが偶数馬番だった。好走した馬の脚質も逃げから中団待機まで幅広いことからも脚質に影響せず、スムーズなレース運びができる好枠と言えそう。

1-4枠の内寄りの枠と、5-8枠の外寄りの枠で比べてみると、内寄りの枠は7勝、勝率9.5%、複勝率25.7%に対し、外寄りの枠は3勝、勝率3.8%、複勝率13.8%と内枠のほうが勝っていることがわかる。内枠と外枠で迷った時は、内枠の馬を選択していくと良いだろう。

一方、外枠で買える条件は斤量54キロの馬が7-8枠に配置された場合で、サンプル数は少ないものの、成績は【1.1.1.4】、勝率14.3%、複勝率42.9%、単勝回収率87%、複勝回収率341%と優秀な結果を残している。また回収率を見てもわかる通り、人気薄の馬の好走が目立っており、枠順が発表されればチェックしたいポイントだ。

(Text:nakai)

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