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コラム

2022/11/22  UMAJiN.net/データ部「重賞攻略データ」

【ラジオNIKKEI杯京都2歳S(GIII)攻略データコラム】上のクラスで繰り出した末脚に価値あり

ラジオNIKKEI杯京都2歳S(GIII) 2歳 馬齢 阪神芝2000m
※例年京都芝2000mで行われるが、京都競馬場改修工事のため、2020年より引き続き阪神芝2000mで行われる。コース適性が問われない項目をピックアップし過去8年のデータをもとに分析する。

■全体傾向
人気
・1人気【2.2.1.3】
勝25.0% 複62.5%
・2人気【1.3.2.2】
勝12.5% 複75.0%
・3人気【3.0.1.4】
勝37.5% 複50.0%
・4人気【0.1.0.7】
勝0.0% 複12.5%
・5人気【1.1.2.4】
勝12.5% 複50.0%
・6人気【1.0.1.6】
勝12.5% 複25.0%
・7人気以下【0.1.1.27】
勝0.0% 複6.9%

上位人気は能力比較が難しい2歳重賞にしてはある程度信頼できる数字に見えるが、近2年の阪神開催では1番人気が不発。

急坂を2回越える同コースは重賞レベルになると若駒にとってかなりタフな戦いを強いられる。浅いキャリアからスタミナ面について判断しづらいこともあり取りこぼしが起きているのかもしれない。実際、父ディープインパクト系の産駒は人気に支持されても馬券外に沈み、キングマンボ系が2連勝中である。

また毎年10頭前後と少頭数で行われており、7番人気以下になると複勝率がグッと下がる。むやみな穴狙いはしない方がベター。

前走クラス
・新馬【2.1.3.9】
勝13.3% 複40.0%
・未勝利【1.2.1.14】
勝5.6% 複22.2%
・1勝【2.0.3.14】
勝10.5% 複26.3%
・OP特別【1.4.0.6】
勝9.1% 複45.5%
・リステッド【1.1.0.0】
勝50.0% 複100.0%
・GIII【1.0.1.4】
勝16.7% 複33.3%
・GII【0.0.0.5】
勝0.0% 複0.0%

短い間隔での参戦となるGII(デイリー杯2歳Sや京王杯2歳S)組を除いた他の組はまんべんなく好走している傾向。また例年オープンクラスや1勝クラスからの参戦が大多数を占めていたが、昨年は新馬戦&未勝利戦からの馬のみだった。

近年変化しつつあるローテーションの関係か今年も同組が多くなったものの、1勝クラス組以上からの参戦も複数ある。例年の傾向が当てはまれば、過去にも好走が多い新馬戦組か、上のクラスを経験した1勝クラス以上を狙いたい。

間隔
・中1週【1.0.1.13】
勝6.7% 複13.3%
・中2週【1.0.0.11】
勝8.3% 複8.3%
・中3週【1.4.0.11】
勝6.3% 複31.3%
・中4週【2.2.2.1】
勝28.6% 複85.7%
・中5-8週【1.0.3.13】
勝5.9% 複23.5%
・中9週以上【2.2.2.4】
勝20.0% 複60.0%

タイトなローテーションでも勝ち馬が出ているが、馬券の軸なら中9週以上のゆったりとしたローテーションで挑む馬だろう。中3週で馬券になった5頭中4頭は萩S組。2016年以降は出走があれば毎回好走を果たしており、押さえは必要だ。


■間隔があいたフレッシュな馬が好走する条件は?
上述したように中9週以上の馬が【2.2.2.4】と安定感を示している。間隔をあけて好走した馬がどういった戦歴だったのが探ってみる。

(共通点1)前走クラス
新馬戦【0.0.1.3】
それ以外【2.2.1.1】
経験値のある馬が優勢。

(共通点2)前走上がり順位
1位【2.2.2.2】
2位以下【0.0.0.2】
速い上がりが求められる。

(共通点3)前走距離
1800m【2.1.2.1】
それ以外【0.1.0.3】
1ハロン延びてパフォーマンスが上がる傾向。

☆今年の該当馬☆
ヴェルテンベルク


■ポイントは上がり3ハロン順位
当日の上がり3F順位別成績を見てみると、
-------------------
・1位【6.0.1.2】
勝66.7% 複77.8%
・2位【0.5.0.2】
勝0.0% 複71.4%
・3位【1.1.4.4】
勝10.0% 複60.0%
・4-5位【1.1.3.10】
勝6.7% 複33.3%
・6位以下【0.1.0.35】
勝0.0% 複2.8%
-------------------
上がり2位までで連対馬が11頭も出ている。阪神開催の2年間を見てもこの傾向は変わらなかった。前走上がり1位の馬も【7.4.3.13】勝率25.9%、複勝率51.9%、単複回収率170%・104%と上々の成績。

さらに前走上がり3Fが33秒から34秒台前半をマークした馬に限ると【5.2.1.5】勝率38.5%、複勝率61.5%、単複回収率は294%・153%にアップする。

そして【5.2.1.5】のうち、オープンクラス組が【2.2.0.1】、1勝クラス組が【2.0.0.1】、未勝利戦組【1.0.0.2】、新馬戦組【0.0.1.1】。新馬戦の緩い流れで繰り出した末脚より、ある程度ペースが流れる上のクラスで繰り出した末脚に価値があると見ていいだろう。

アイルシャイン、グランヴィノス、コスモサガルマータ、シュタールヴィント、ティムール、ロードプレイヤーが前走上がり1位だが、前走クラスが上だった実績順で判断。

☆今年の該当馬☆
コスモサガルマータ、ロードプレイヤー


よって、ラジオNIKKEI杯京都2歳Sのデータ注目馬は

・ヴェルテンベルク
・コスモサガルマータ
・ロードプレイヤー

(Text:funaki)

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