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コラム

2022/11/15  UMAJiN.net/データ部「重賞攻略データ」

【東京スポーツ杯2歳S(GII)攻略データコラム】1番人気が強い&1枠が買い!

東京スポーツ杯2歳S(GII) 2歳 馬齢 東京芝1800m
※昨年よりGIIへ昇格。過去10年のデータをもとに分析する。

■全体傾向
人気
・1人気【5.1.1.3】
勝50.0% 複70.0%
・2人気【2.3.0.5】
勝20.0% 複50.0%
・3人気【0.1.3.6】
勝0.0% 複40.0%
・4人気【2.3.1.4】
勝20.0% 複60.0%
・5人気【0.1.1.8】
勝0.0% 複20.0%
・6-9人気【1.1.4.31】
勝2.7% 複16.2%
・10人気以下【0.0.0.30】
勝0.0% 複0.0%

1-2番人気の連対数が半数を超えているように、人気馬が期待に応えて好走するパターンが多い。どちらも揃って馬券外に沈んだのは波乱決着だった2018年のみ。2019年以降はコントレイル、ダノンザキッド、イクイノックスといった1番人気馬が勝ち切り、その後GI勝ちを収めている。小細工が効かない府中舞台とあって、強い馬が勝つというイメージでいいだろう。

前走距離
・1500m以下【0.0.0.5】
勝0.0% 複0.0%
・1600m【1.2.3.16】
勝4.5% 複27.3%
・1800m【9.5.7.45】
勝13.6% 複31.8%
・2000m【0.3.0.21】
勝0.0% 複12.5%

クラスを問わず、前走1800m組の馬が9勝とダントツの勝利数を挙げている。まずはこの前走距離を主軸に考えた方が良さそう。

次いで、前走マイル組の複勝率が良いが、馬券になった馬は前走オープンクラスで3着以内か、新馬・未勝利戦で上がり33秒台を繰り出した馬だった。現時点でそれなりの実績と切れる脚があれば1ハロンの距離延長もこなせる傾向だ。

前走クラス
・新馬【4.3.2.20】
勝13.8% 複31.0%
・未勝利【0.2.3.21】
勝0.0% 複19.2%
・1勝【0.1.0.16】
勝0.0% 複5.9%
・OP特別【3.2.4.20】
勝10.3% 複31.0%
・リステッド【0.0.1.1】
勝0.0% 複50.0%
・GIII【3.1.0.9】
勝23.1% 複30.8%
・地方【0.1.0.0】
勝100.0% 複100.0%

頭を狙うならじっくり英気を養って出走する新馬組か、相手が揃った中で好走し経験を積んだオープンクラス組。ただ近年は1戦1戦間隔をあけながら大事に使われることが多く、新馬組がトレンドとなっている。

キャリア
・1戦【4.3.2.20】
勝13.8% 複31.0%
・2戦【3.6.6.23】
勝7.9% 複39.5%
・3戦【3.1.1.21】
勝11.5% 複19.2%
・4戦以上【0.0.1.23】
勝0.0% 複4.2%

キャリア4戦以上は壊滅的。前走が重賞含むオープンクラスでも【0.0.1.12】、これを前走2着以内に限っても【0.0.1.4】と結果が出ていない。前走クラス別成績より、新馬組の好走が多いことからも消耗度が低いキャリア1-3戦馬を狙うのがベター。

枠番
・1枠【5.0.3.3】
勝45.5% 複72.7%
・2枠【0.3.1.9】
勝0.0% 複30.8%
・3枠【2.1.2.8】
勝15.4% 複38.5%
・4枠【0.0.0.14】
勝0.0% 複0.0%
・5枠【0.2.1.12】
勝0.0% 複20.0%
・6枠【2.0.1.13】
勝12.5% 複18.8%
・7枠【0.2.1.15】
勝0.0% 複16.7%
・8枠【1.2.1.13】
勝5.9% 複23.5%

1枠が5勝で最多かつ勝率、複勝率も驚異的な数字だ。このうち、1-3番人気の馬は【3.0.2.1】で他馬券になった3頭は4-8番人気。伏兵もチャンスありで、人気に関わらず1枠の馬は押さえておきたい。

一方、6枠から外の馬は7番人気が1頭、他は1-4番人気の馬だった。上位人気に支持された馬なら外枠でも好走可能だ。


■馬券の中心は新馬組
コントレイル、ダノンザキッド、イクイノックスと3年連続で勝ち馬が出ている新馬組【4.3.2.20】から好走条件を探ってみる。

(1)前走で2番人気以内
【4.3.2.9】勝22.2% 連38.9% 複50.0%

(2)さらに前走が1800m
【4.2.1.6】勝30.8% 連46.2% 複53.8%

(3)さらに前走で上がり33-34秒台
【4.1.1.3】勝44.4% 連55.6% 複66.7%

同距離で人気に応えて勝った馬かつ府中向きの切れる脚を持った馬が結果を出している。単複回収率は165%・93%に上る。

☆今年の該当馬☆
テンカノギジン、フェイト

新馬組は前走1番人気の馬が【1.2.1.7】に対して2番人気の馬が【3.1.1.2】で、後者の成績が圧倒的に良く、2番人気だったテンカノギジン優勢だが、レースぶりを見るとフェイトに軍配か。


■押さえておきたいOP特別&リステッド組
近3年は毎年1頭しか出走していないが、2020年はジュンブルースカイ、2019年はラインベックがそれぞれ3着。過去にはワグネリアンやイスラボニータが勝利を挙げているOP特別&リステッド組【3.2.5.21】から好走条件を探ってみる。

(1)前走で勝ちまたは0秒2以内の負け
【3.2.5.14】勝12.5% 連20.8% 複41.7%

(2)さらにキャリア3戦以内
【3.2.4.9】勝16.7% 連27.8% 複50.0%

今年はこの組からはタイセイクラージュのみ出走予定だが、(1)前走勝ちまたは0秒2以内の負けに該当せず。前走の負けは案外だったが、新馬戦のハイパフォーマンスから軽視はできない。

またこの組をキャリア2戦に限ると【2.2.4.7】、新馬戦を良馬場で東京か中京で勝利した馬に限ると【2.2.2.1】で、好データにも該当している。同馬は幼さとの同居で課題は残っているが、消耗度の低さや舞台適性に期待ができる点から押さえは必要と見る。


■未勝利戦組の取捨は?
未勝利戦組は【0.2.3.21】と、他の組と比較するとやや劣るものの、2014年は9番人気のソールインパクトが3着、昨年はアサヒとテンダンスが2-3着に好走するなど押さえ必須の組。同組から好走した馬の共通点をチェックしてみる。

(共通点1)前走上がり3Fタイム
33秒9以下【0.1.2.2】
34秒0以上【0.1.1.19】
府中にマッチした末脚が求めらる。

(共通点2)間隔
中4週以上【0.2.2.9】
中3週以下【0.0.1.12】
ゆったりローテでフレッシュな状態の方が良い。

(共通点3)生月
1-2月【0.1.3.6】
3-5月【0.1.0.15】
この時期だと成長面において早生まれに分がある。

☆今年の該当馬☆
ダノンザタイガー
新馬戦は発馬で後手を踏み内前有利のなか、後方外から脚を伸ばして2着。次走はスタートが改善されて中団から流れに乗って差し切り勝ち。まだ底を見せておらず、ここで勝ち負けできる素質は十分だ。


■重賞組は狙えるか?
中央重賞組は【3.1.0.9】で単勝回収率は334%に上り、好走条件に該当する馬がいればぜひ頭から買いたいところ。同組から好走した馬の共通点をチェックしてみる。

(共通点1)前走上がり順位
2位以内【3.1.0.3】
3位以下【0.0.0.6】

(共通点2)前走着順
2着以内【3.1.0.5】
3着以下【0.0.0.4】

(共通点3)騎手
同騎手【3.1.0.5】
乗替り【0.0.0.4】

今年の重賞組はジョウショーホープのみで、残念ながらどの項目にも該当しなかった。D.レーン騎手への乗り替わりは心強いが……。

よって、東京スポーツ杯2歳Sのデータ注目馬は

・フェイト
・テンカノギジン
・タイセイクラージュ
・ダノンザタイガー

(Text:funaki)

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