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コラム

2022/09/06  UMAJiN.net/データ部「重賞攻略データ」

【セントウルS(GII)攻略データコラム】好相性の「4枠」に入った馬は血統にも注目

セントウルS(GII) 3歳以上 別定 中京芝1200m
※競馬場を問わないデータは過去10年のデータから、コースが関わるデータは2012年7月以降の中京芝1200m(7-9月開催かつ3勝クラス以上)データから分析していく。

■人気別成績
・1番人気【6.4.0.0】
・2番人気【1.3.2.4】
・3番人気【0.0.2.8】
・4番人気【1.0.2.7】
・5番人気【0.0.1.9】
・6-9番人気【1.2.2.35】
・10番人気以下【1.1.1.56】

過去10年の人気別成績を見ると、1番人気が6勝、2着4回と連対率がパーフェクト。3着内には2011年の3着ダッシャーゴーゴーから毎年馬券に絡んでおり軸には最適だ。

1番人気がここまで抜けた数字だと、必然的にアタマで狙いたくなってくるが、相手を見てみると12番人気まで幅広く馬券に絡んでいる。これは、配当にも表れていて、過去10年で3連単万馬券が8回(集計期間内の最高配当は2015年の40万5590円)出ており、人気薄の激走にも注意を払いたい。

■年齢
・3歳【2.3.1.12】
 勝率11.1% 複勝率33.3%
・4歳【4.1.0.20】
 勝率16.0% 複勝率20.0%
・5歳【4.4.4.29】
 勝率9.8% 複勝率29.3%
・6歳【0.1.4.33】
 勝率0.0% 複勝率13.2%
・7歳以上【0.1.1.24】
 勝率0.0% 複勝率7.7%

勝ち馬を輩出しているのは3-5歳の馬。勝率については4歳馬がトップで、複勝率は3歳馬と5歳馬が優秀で、次いで4歳馬という順。軸に据えるならこの3世代から狙いたい。

一方で、6歳以上の成績は芳しくなく特に7歳以上の馬は複勝率が一桁台と信頼が置きにくい。今年のセントウルSに、7歳以上馬はジャスパープリンス、タイセイアベニール、ラヴィングアンサーの3頭が登録しているが、データからは手が出せない。

■前走クラス
・3勝クラス【0.0.0.3】
勝率0.0%、複勝率0.0%
・OP特別【0.0.2.25】
勝率0.0%、複勝率7.4%
・GIII【5.8.6.74】
勝率5.4%、複勝率20.4%
・GII【1.0.0.2】
勝率33.3%、複勝率33.3%
・GI【3.2.2.11】
勝率16.7%、複勝率38.9%

前走クラス別成績を見てみると、GI組が3勝2着2回、GIII組が5勝2着8回とほぼこの路線からの馬で決まっている。

GIII組の中で抜けて出走数が多い北九州記念組は【3.2.4.45】、勝率5.6%、複勝率16.7%とあまり強調できない成績。しかし前走時の着順が3着以内の馬に限ると【2.1.0.4】、勝率28.6%、複勝率42.9%と期待値が高い。今年はボンボヤージが該当。また次に好走数の多いアイビスSD組は【1.2.0.6】、勝率11.1%、複勝率33.3%となっており好走率は高いが今年は該当馬なし。

一方でOP特別(リステッド含む)組は【0.0.2.25】。3着が最高着順と不振傾向にある。今回は安土城S2着から臨戦のダディーズビビッドなどがこれに該当するが、全幅の信頼は置きづらいところだ。

■騎手
・継続騎乗【8.5.5.53】
 勝率11.3% 複勝率25.4%

・乗り替り【2.5.5.66】
 勝率2.6% 複勝率15.4%

継続騎乗馬が8勝を挙げているなど勝率、複勝率ともに優秀。なかでも今回距離短縮ローテで挑む馬は【2.1.3.7】、勝率15.4%、複勝率46.2%、単勝回収率392%、複勝回収率140%と好走率が高く、要注目のローテだ。

■馬体重
・439キロ以下【0.1.2.3】
 勝率0.0% 複勝率50.0%
・440-459キロ【0.0.0.17】
 勝率0.0% 複勝率0.0%
・460-479キロ【5.4.2.33】
 勝率11.4% 複勝率25.0%
・480-499キロ【2.2.5.35】
 勝率4.5% 複勝率20.5%
・500キロ以上【3.3.1.31】
 勝率7.9% 複勝率18.4%

馬体重毎の成績を見てみると、460-479キロが最多の5勝。次いで500キロ以上が3勝、480-499キロが2勝と、短距離レースだけあり比較的大柄な馬の活躍が目立っている。昨年も500キロ超えのレシステンシアとピクシーナイトでワンツー決着していた。

一方で、馬体重459キロ以下の小柄な馬は苦戦中。述べ23頭が出走していたが、馬券圏内に好走した馬は3頭のみ。コムストックロードやボンボヤージのような小柄な牝馬には厳しいデータとなりそう。

■枠順
・1枠【0.0.0.19】
 勝率0.0% 複勝率0.0%
・2枠【2.2.1.14】
 勝率10.5% 複勝率26.3%
・3枠【1.0.1.17】
 勝率5.3% 複勝率10.5%
・4枠【3.3.2.12】
 勝率15.0% 複勝率40.0%
・5枠【0.2.1.17】
 勝率0.0% 複勝率15.0%
・6枠【1.0.2.17】
 勝率5.0% 複勝率15.0%
・7枠【1.1.2.20】
 勝率4.2% 複勝率16.7%
・8枠【2.2.1.21】
 勝率7.7% 複勝率19.2%

中京芝1200mはスパイラルカーブの影響もあって、極端な内枠はかぶされやすく不利なのか、1枠の馬が全滅している。しかし2枠は勝率、複勝率ともに2番目に高く、2020年のセントウルSで12番人気のメイショウグロッケが激走しているように穴馬も出しており注目したい枠と言える。

もっとも好成績なのは勝率15.0%、複勝率40.0%の4枠。内外の出方をうかがいながらレースを進められる理想の枠と言えそうだ。なかでもサンデー系の馬が4枠に入ると【3.2.0.4】、勝率33.3%、複勝率55.6%、単勝回収率185%、複勝回収率137%と抜群の成績。ソングラインやダディーズビビッドなどサンデー系の馬がどの枠に入るか注目したい。

(Text:nakai)

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