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コラム

2022/08/30  UMAJiN.net/データ部「重賞攻略データ」

【新潟記念(GIII)攻略データコラム】5年連続3着内 ノーザンFの継続騎乗馬に注目

新潟記念(GIII) 3歳以上 ハンデ 新潟芝2000m
※データについては過去10年分を参照した。

■人気別成績
・1番人気【2.2.0.6】
・2番人気【3.0.1.6】
・3番人気【0.2.1.7】
・4番人気【0.0.0.10】
・5番人気【0.1.1.8】
・6-9番人気【3.5.4.29】
・10番人気以下【2.0.3.73】

まず気になるのが、1-3番人気の複勝率が30-40%に留まっていること。無条件で信頼するには不安が残る数字だ。一方で、6-9番人気の複勝率が29.3%と上位人気とさほど引けを取らない。とりわけ6番人気馬が2勝、複勝率40.0%と優秀な成績。人気にとらわれることなく手広く馬券を買うべきレースだろう。

また、過去10年の3連複平均配当は3万1793円。5番人気以内で決まった2020年のような事例もあるが、基本的に1頭は人気薄が馬券に絡むとみて良さそうだ。

■年齢
・3歳【1.0.0.7】
 勝率12.5% 複勝率12.5%
・4歳【2.3.3.23】
 勝率6.5% 複勝率25.8%
・5歳【3.4.4.38】
 勝率6.1% 複勝率22.4%
・6歳【2.3.1.40】
 勝率4.3% 複勝率13.0%
・7歳以上【2.0.2.30】
 勝率5.9% 複勝率11.8%

各年代で勝ち馬を輩出しており、7歳以上馬が2勝を挙げているように高齢でも好走できるレースと言えそうだ。また、単勝回収率を見てみると、5歳以下はそれぞれ50.0%に満たないなか、6歳馬は235.0%、7歳馬も85.0%と人気薄を頭で狙う際は6-7歳からチェックするとよさそう。さらに6歳以上で馬券になった10頭のうち、半数の5頭は函館記念組か小倉記念組。今年の登録馬のなかではサンレイポケット、スカーフェイスの2頭が該当しており、注目したい。

■斤量別成績
・51キロ以下【0.0.0.4】
 勝率5.0% 複勝率0.0%
・51.5-53キロ【1.0.3.31】
 勝率2.9% 複勝率11.4%
・53.5-55キロ【4.2.4.53】
 勝率6.3% 複勝率15.9%
・55.5-57キロ【5.6.3.36】
 勝率10.0% 複勝率28.0%
・57.5キロ以上【0.2.0.15】
 勝率0.0% 複勝率11.8%

斤量別の成績で比較すると、軽すぎても重すぎても良くない傾向で、斤量が55.5-57キロの馬が最多勝率をマーク。2015年に6番人気で勝利したパッションダンスや2012年に7番人気で勝利したトランスワープなど伏兵馬の勝利実績もあり、勝ち切りも想定しておきたい。

一方、57.5キロ以上の馬は1勝もできていない。当日5番人気以内の馬が7頭出頭しているが、一度も勝てていない点を踏まえると斤量を見込まれた馬はたとえ人気馬でも割引が必要だ。

■騎手
・継続騎乗【5.5.3.46】
 勝率8.5% 複勝率22.0%

・乗り替り【5.5.7.93】
 勝率4.5% 複勝率15.5%

3着内率は継続騎乗のほうが若干上なのだが、勝ち数は互角の結果に。そこで過去10年で6勝と大活躍のノーザンファームの馬で比較してみると、乗り替りが2勝、勝率6.5%、複勝率19.4%に対し、継続騎乗は4勝、勝率21.1%、複勝率36.8%と勝負気配が高いのは、継続騎乗の馬だと言える結果に。5年連続3着内に好走しており、軸には最適だろう。

■枠順
・1枠【3.0.0.15】
 勝率16.7% 複勝率16.7%
・2枠【1.0.1.16】
 勝率5.6% 複勝率11.1%
・3枠【1.3.1.14】
 勝率5.3% 複勝率26.3%
・4枠【1.2.2.15】
 勝率5.0% 複勝率25.0%
・5枠【0.0.2.18】
 勝率0.0% 複勝率10.0%
・6枠【0.2.1.17】
 勝率0.0% 複勝率15.0%
・7枠【1.1.2.22】
 勝率3.8% 複勝率15.4%
・8枠【3.2.1.22】
 勝率10.7% 複勝率21.4%

勝率トップは1枠。これはすべて1番枠での成績で、最内枠が有利のようだ。また、勝ち馬3頭のなかには6番人気と7番人気の中穴人気馬も含まれており、有利なのは間違いなさそう。

そのほかでは8枠の好成績が目立ち、昨年12番人気のマイネルファンロンが勝つなど2年連続で2頭も3着以内に好走馬を輩出しており、こちらも注意したい。

■4角位置取り別成績
4角先頭【0.2.0.8】
勝率0.0% 複勝率20.0%
4角2番手【1.1.0.10】
勝率8.3% 複勝率16.7%
4角3番手【1.1.2.12】
勝率6.3% 複勝率25.0%
4角4-6番手【0.3.1.25】
勝率0.0% 複勝率13.8%
4角7-9番手【2.0.1.27】
勝率6.7% 複勝率10.0%
4角10番手以下【6.3.6.57】
勝率8.3% 複勝率20.8%

基本的に逃げ、先行馬が往々にして有利なものなのだが、新潟記念に関しては4角10番手以下が強い。過去10年で6勝も挙げており、差し追い込み勢を狙いたいレース。昨年は4角10番手以下から末脚を伸ばした馬のワンツースリーと差し決着。一昨年も3着に中団から末脚を伸ばした5番人気サンレイポケットが入っており、後方から運ぶ馬を主軸に置くべきだと言える。

(Text:nakai)

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