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コラム

2022/08/16  UMAJiN.net/データ部「重賞攻略データ」

【札幌記念(GII)攻略データコラム】昨年の覇者ソダシに立ちはだかる「前走VM組」の壁

札幌記念(GII) 3歳以上 定量 札幌芝2000m
※データについては過去10年分を対象として分析している。

■人気
・1番人気/【0.5.3.2】
 勝率0.0% 複勝率80.0%
・2番人気/【5.0.1.4】
 勝率50.0% 複勝率60.0%
・3番人気/【1.0.0.9】
 勝率10.0% 複勝率10.0%
・4-6番人気/【4.2.3.21】
 勝率13.3% 複勝率30.0%
・7-9番人気/【0.2.2.26】
 勝率0.0% 複勝率13.3%
・10番人気以下/【0.1.1.51】
 勝率0.0% 複勝率3.8%

このように1番人気は【0.5.3.2】で複勝率は80%を誇るが近10年でいまだ未勝利。これまでゴールドシップやロゴタイプ、モーリスやラヴズオンリーユーなど数々のGI馬が1番人気に支持されていたが勝ち星すら挙げられていない。凱旋門賞へのステップや秋の大舞台へ向けての前哨戦として位置付けられているため、断然の人気でも過度な信頼は禁物。

対して2番人気が【5.0.1.4】と最多の5勝をマーク。昨年もオークスで8着に敗れていた3歳牝馬ソダシが2番人気で勝利していた。勝利した5頭のうち牝馬は3頭で、いずれも前走で人気を背負ったものの負けてしまった馬が本レースで巻き返していた。今年は前走ドバイシーマクラシックで5着に敗れているユーバーレーベンの巻き返しに注目したい。

また4-6番人気も【4.2.3.21】と馬券の約半数を占めており、勝率13.3%、複勝率30.0%とこちらも高水準。一昨年も6番人気ペルシアンナイトが2着に健闘し、2019年にも4番人気のサングレーザーが2着に好走。今年も中穴の馬が馬券には絡んできそうだ。

■前走クラス別成績

・3勝クラス/【0.0.0.7】
 勝率0.0% 複勝率0.0%
・OP(リステッド含む)/【0.0.0.12】
 勝率0.0% 複勝率0.0%
・GIII/【5.2.3.51】
 勝率8.2% 複勝率16.4%
・GII/【1.1.0.10】
 勝率8.3% 複勝率16.7%
・GI/【4.5.6.24】
 勝率10.3% 複勝率38.5%


前走クラス別成績を見てみると、前走GIII組が【5.2.3.51】と最多の5勝を挙げているものの、複勝率は16.4%と出走頭数の割にはアテにならない。これなら前走GI組【4.7.7.24】で複勝率39%の方を重視したい。特に好走率が高いのが【2.2.1.4】の安田記念組と【2.0.0.1】のオークス組。宝塚記念組も【0.2.1.6】と良績を残す。今年は3歳馬の参戦はないが、大阪杯でも人気を集めたジャックドールやパンサラッサなどには注目しておきたいところだろう。

また、スーパーGIIと言える高額賞金レースということもあり、OP(リステッド含む)組以下からの参戦の馬の成績は、合わせても【0.0.0.19】と1頭も馬券に絡めていない。実績重視で正解だろう。

■馬主別成績

・キャロットファーム/【2.0.0.4】
勝率33.3% 複勝率33.3%
・GIレーシング/【1.2.1.1】
勝率20.0% 複勝率80.0%
・金子真人HD/【1.1.0.4】
勝率16.7% 複勝率33.3%
・シルクレーシング/【1.0.0.3】
勝率25.0% 複勝率25.0%
・さくらコマース/【1.0.0.3】
勝率25.0% 複勝率25.0%
・木村信彦/【1.0.0.2】
勝率33.3% 複勝率33.3%
・HH.シェイクモハメド/【1.0.0.1】
勝率50.0% 複勝率50.0%
・池谷誠一/【1.0.0.0】
勝率100.0% 複勝率100.0%
・谷二/【1.0.0.0】
勝率100.0% 複勝率100.0%

馬主別成績を見てみると、最多勝利はキャロットファームの2勝。ネオリアリズムとハープスターが勝利しているが、他の馬は14着、8着、11着、7着と勝つか負けるかという印象。

一方で好成績を覚めているのがGIレーシング所有馬で、勝利は2018年サングレーザー1頭のみだが、他の馬の着順も5着、2着、2着、3着と掲示板を外したことがない。さらに人気で見ても2番人気、5番人気、4番人気、6番人気、8番人気と決して被った人気ではない中でこれだけの好走率をマークしている。今年はGIレーシング所有馬からアンティシペイトが出走予定。当日は人気を落として出走してきたら波乱の使者としてマークは必要だろう。


■前走距離別成績

・前走1600m/【2.2.1.6】
 勝率18.2% 複勝率45.5%
・前走1800m/【2.1.0.24】
 勝率7.4% 複勝率11.1%
・前走2000m/【3.3.4.52】
 勝率4.8% 複勝率16.1%
・前走2200m/【0.2.1.7】
 勝率0.0% 複勝率30.0%
・前走2400m/【2.1.1.7】
 勝率18.2% 複勝率36.4%
・前走2500m/【1.1.0.8】
 勝率10.0% 複勝率20.0%
・前走2600m/【0.0.0.4】
 勝率0.0% 複勝率0.0%
・前走3000m/【0.0.0.1】
 勝率0.0% 複勝率0.0%
・前走3200m/【0.0.2.2】
 勝率0.0% 複勝率50.0%


前走距離別の成績を見てみると、馬券の大半を占めているのが【3.3.4.52】の前走2000m組。しかし出走頭数が多い分、勝率、複勝率はともに水準より低いが、2013年は1着-3着馬が前走2000mだった。今年も警戒は必要だろう。

また、複勝率でトップの成績を残している前走3200m組だが、今年は該当馬がいない。次位は前走1600m組で、内訳を確認すると、安田記念組が【2.2.1.4】、ヴィクトリアマイル組が【0.0.0.2】となっている。今回は前走のヴィクトリアマイルを勝利した昨年の覇者ソダシが出走するが、昨年とは異なるローテーションで出走してくるため、全幅の信頼を置くのは危険かもしれない。

(Text:nishidate)

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