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コラム

2022/08/16  UMAJiN.net/データ部「重賞攻略データ」

【北九州記念(GIII)攻略データコラム】人気があてにならない波乱含みのレース

北九州記念(GIII) 3歳以上 ハンデ 小倉芝1200m
※データについては過去10年分を参照した。

■人気別成績
・1番人気【0.3.0.7】
・2番人気【1.0.2.7】
・3番人気【1.1.1.7】
・4番人気【0.2.1.7】
・5番人気【1.1.1.7】
・6-9番人気【7.0.2.31】
・10番人気以下【0.3.3.74】

過去10年の人気別成績を見ると6-9番人気が7勝と断トツの数字を残している。なかでも8番人気は4勝も挙げており、8番人気というだけで馬券に組み込むことができそうなくらい勝ち切っており期待したい。8番人気含め伏兵馬の食い込みに警戒しておきたい。

また、10番人気以下が馬券に絡んだのが実に6回あり、3連単100万馬券以上が2回飛び出すなどハンデ重賞らしく大荒れを期待できるレースとなっていて、万馬券狙いの方には予想し甲斐があるレースだ。

■年齢
・3歳【1.2.2.16】
 勝率4.8% 複勝率23.8%
・4歳【3.2.4.17】
 勝率11.5% 複勝率34.6%
・5歳【2.6.1.40】
 勝率4.1% 複勝率18.4%
・6歳【3.0.3.37】
 勝率7.0% 複勝率14.0%
・7歳以上【1.0.0.29】
 勝率3.3% 複勝率3.3%

過去10年で4歳が3勝、複勝率34.6%と出走頭数がそこそこ多い中でも高い数値を残している。5歳、6歳も均衡した数字を残しており、中心になるのは4-6歳といった傾向。

しかし近年は3歳馬に注目したい。3歳馬は【1.2.2.16】という成績で、特に牝馬は昨年に熊本産馬のヨカヨカが出走し、優勝しているように近4年で3頭が3着以内に好走する活躍ぶり。今年は函館スプリントS、小倉2歳Sとスプリント重賞を2勝しているナムラクレアやCBC賞を日本レコード勝ちしたテイエムスパーダなど有力馬が出走予定。過去のデータ的にも相手には押さえておきたいところだ。

7歳以上になると【1.0.0.29】と大幅に成績を落としており、近10年で馬券圏内に好走したのは2016年1着のバクシンテイオーのみと物足りない成績で軽視でよさそう。


■斤量別成績
・51キロ以下【1.0.1.18】
 勝率5.0% 複勝率10.0%
・51.5-53キロ【2.4.3.37】
 勝率4.3% 複勝率19.6%
・53.5-55キロ【5.4.3.51】
 勝率7.9% 複勝率19.0%
・55.5-57キロ【2.2.3.30】
 勝率5.4% 複勝率18.9%
・57.5キロ以上【0.0.0.4】
 勝率0.0% 複勝率0.0%


斤量別の成績で比較すると、斤量が53.5-55キロの馬が好成績。昨年に4番人気で2着に好走したファストフォースや2019年に9番人気で勝利したダイメイプリンセス、2017年に14番人気で2着に激走したナリタスターワンなど伏兵馬も多く走っており、人気薄でも押さえは必須だ。

また、この斤量のなかでも4歳馬が【2.1.1.8】、勝率16.7%、複勝率33.3%とサンプル数は少ないものの好走率が高く見逃せない。

一方、57.5キロ以上の馬は4頭のみだが全て馬券外に敗れている。昨年は1番人気のジャンダルムが7着に敗れており、人気馬でも割引が必要だろう。

■騎手
・継続騎乗【2.6.3.51】
 勝率3.2% 複勝率17.7%

・乗り替わり【8.4.7.89】
 勝率7.4% 複勝率17.6%

3着内率は互角だが、注目したいのは1着の成績。過去10年で乗り替わりが8勝している。なかでも、中8週以内だと【8.3.6.69】、勝率9.3%、複勝率19.8%、単勝回収率137%、複勝回収率151%と大幅プラス収支を計上。軸に迷ったら乗り替わり馬という選択肢もありそうだ。

■枠順
・1枠【1.0.0.17】
 勝率5.6% 複勝率5.6%
・2枠【2.0.0.17】
 勝率10.5% 複勝率10.5%
・3枠【1.3.0.15】
 勝率5.3% 複勝率21.1%
・4枠【1.3.1.15】
 勝率5.0% 複勝率25.0%
・5枠【1.1.1.17】
 勝率5.0% 複勝率15.0%
・6枠【1.2.4.13】
 勝率5.0% 複勝率35.0%
・7枠【0.1.1.24】
 勝率0.0% 複勝率7.7%
・8枠【3.0.3.22】
 勝率10.7% 複勝率21.4%


1-4枠の内枠と5-8枠の外枠を比較すると、内外ともに5勝ずつと互角の結果となった。大きく分けると内外で有利不利は少ないと言えそう。

枠別に見ると、8枠が勝ち馬最多の3頭を出して勝率は断然トップだが、複勝率は6枠が35.0%と1位になっている。8枠は買いだが大外に入ってしまうと【0.0.2.8】と勝てていないので、注意が必要。また6枠は2016年以降、6年連続で3着以内に入っており、3連系の軸には最適。6枠に入った馬には注意を払っておいたほうがよさそうだ。

(Text:nakai)

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