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コラム

2022/07/26  UMAJiN.net/データ部「重賞攻略データ」

【アイビスサマーダッシュ(GIII)攻略データコラム】1番人気馬と韋駄天S組の信頼度高い

アイビスサマーダッシュ(GIII) 3歳以上 別定 新潟芝1000m
※データについては過去10年分を参照した。

■人気別成績
・1番人気【7.2.0.1】
・2番人気【1.3.0.6】
・3番人気【0.2.2.6】
・4番人気【0.0.3.7】
・5番人気【0.2.0.8】
・6-9番人気【2.1.4.33】
・10番人気以下【0.0.1.69】

1番人気は勝率70.0%、複勝率90.0%。ともに非常に信頼できる数字だ。昨年も1番人気のオールアットワンスが勝利し9年連続連対を果たしている。なかでも1番人気に支持された馬の前走がGIIIだった場合、5戦5勝と無敗を継続中。その前走の内訳はCBC賞が4回、函館スプリントSが1度。これらのレースから参戦してきた馬が1番人気に推されれば素直に信頼できそう。

また、1番人気が敗れた3年で優勝した馬は2-8番人気の馬。フタ桁人気以上の大穴がアタマを取り切るというのは少々想定しにくいレースという傾向だ。

一方でフタ桁人気の馬が馬券に絡んだのは1度のみだが、その1度が昨年に14番人気ながら3着に好走したバカラクイーン。1枠で余計に人気が落ちていたのかもしれないが、未勝利戦ながら千直で勝利経験があった。人気傾向が変わってきている可能性もあり、今年もコース適性のある穴馬に注意が必要だろう。

■枠順
・1枠【0.0.1.16】
 勝率0.0% 複勝率5.9%
・2枠【1.2.1.13】
 勝率5.9% 複勝率23.5%
・3枠【0.0.0.18】
 勝率0.0% 複勝率0.0%
・4枠【1.1.0.18】
 勝率5.0% 複勝率10.0%
・5枠【1.1.1.17】
 勝率5.0% 複勝率15.0%
・6枠【1.2.2.15】
 勝率5.0% 複勝率25.0%
・7枠【2.2.4.16】
 勝率8.3% 複勝率33.3%
・8枠【4.2.1.17】
 勝率16.7% 複勝率29.2%

過去10年の枠順別成績を見ると、8枠が勝率トップ。開幕週で荒れていない馬場となる外側を走れること。そして外ラチを頼ることで馬を真っすぐ走らせることができる点など有利なのは疑いようがない。ただこの傾向は有名になっており、外枠に入ったというだけで過剰人気するため枠だけでない他の観点で馬を見極めることが重要だろう。

そこで今回も枠順×血統で外枠で買える馬を絞っていきたい。7枠以降に入った馬の中で好走率が高いのがミスプロ系で【3.1.1.12】。なかでも距離短縮で挑んできた馬は【3.0.1.10】、単勝回収率127%と狙い目だ。

対して、サンデー系の馬が7枠以降に入ると【0.0.1.7】と3着が最高着順。2018年のペイシャフェリシタが3番人気で11着に敗れるなど、そこそこ人気を集めた馬でも過度な期待は禁物だ。

■年齢
・3歳【1.2.1.9】
 勝率7.7% 複勝率30.8%
・4歳【3.1.1.16】
 勝率14.3% 複勝率23.8%
・5歳【4.6.5.28】
 勝率9.3% 複勝率34.9%
・6歳【0.1.2.35】
 勝率0.0% 複勝率7.9%
・7歳以上【2.0.1.39】
 勝率4.8% 複勝率7.1%

単系の馬券で軸馬を絞るなら最多勝率を誇る4歳馬から狙いたいところだが、今年の4歳馬は除外対象馬を除くと牝馬のみ。4歳牝馬は1勝のみと成績は落ちるが、乗り替わりの関西馬に絞ると【1.0.1.5】。藤田菜騎手に乗り替わる関西馬・スティクスに注目したい。

続いて複勝率が最高値なのが5歳馬で、勝ち星も最多の4勝を挙げている。勝った4頭の共通点は、キャリアが20戦以下の使い減りしていない馬で【4.3.2.13】、単勝回収率111%と期待したくなる成績。アヌラーダプラ、ヴェントヴォーチェ、シンシティなど該当馬は高く評価してよさそうだ。


■前走クラス
・条件戦/【0.1.5.29】
 勝率0.0% 複勝率17.1%
・OP特別/【4.7.2.62】
 勝率5.3% 複勝率17.3%
・GIII/【6.2.2.34】
 勝率13.6% 複勝率22.7%
・GII/【0.0.0.2】
 勝率0.0% 複勝率0.0%
・GI/【0.0.0.2】
 勝率0.0% 複勝率0.0%
・海外/【0.0.1.0】
 勝率0.0% 複勝率100.0%

主力となるのはGIII組で最多の6勝を挙げている。なかでもCBC賞組が【4.1.0.14】、勝率21.1%と相性がよい。しかし、ただ黙ってCBC賞組を買えばいいというわけではなく、CBC賞出走時に10番人気以下だった馬は9頭すべて馬券外に飛んでおり注意が必要だ。今年のCBC賞組は前述でもあげたスティクス1頭のみ。CBC賞では6番人気に支持されており、このデータをクリアしているため、やはり好走を期待できそうだ。

前走GIII組に次ぐ成績を残しているのが前走OP特別組。特に同距離からのローテーションである韋駄天S組が【3.5.1.23】、単勝回収率151%と期待値が高い。さらに韋駄天S組のなかでも前走時5枠より外枠に入った馬が【3.4.1.14】、単勝回収率220%と抜群の成績。今年はジュニパーベリー、マリアズハート、ビリーバー(抽選対象)の3頭が該当する。

■馬体重
・439キロ以下【0.1.0.9】
 勝率0.0% 複勝率10.0%
・440-459キロ【1.0.0.16】
 勝率5.9% 複勝率5.9%
・460-479キロ【2.3.5.31】
 勝率4.9% 複勝率24.4%
・480-499キロ【4.3.5.42】
 勝率7.4% 複勝率22.2%
・500-519キロ【1.1.0.25】
 勝率3.7% 複勝率7.4%
・520キロ以上【2.2.0.7】
 勝率18.2% 複勝率36.4%

短距離レースだけあり、やはり大きな馬体の馬ほど好成績を残している。特に520キロ以上のゾーンが最高勝率をマーク。なかでも2012年に7番人気で勝利したパドトロワのように当日マイナス体重か増減なしの馬が【2.1.0.4】。逆に馬体を増やした馬は4頭いたが2着が最高で、当日の増減に注目したい。

一方、479キロ以下の馬は3勝を挙げているが、勝ち馬には「前走4着以内で好走」の共通項目があった。今年の登録馬のなかでは、マウンテンムスメなどが有力候補。2連勝中で前走のデキをキープできればいい勝負になりそう。

(Text:nakai)

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