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コラム

2022/07/19  UMAJiN.net/データ部「重賞攻略データ」

【中京記念(GIII)攻略データコラム】枠順×血統で混戦ハンデ重賞を攻略

中京記念(GIII) 3歳以上 ハンデ 小倉芝1800m
※競馬場を問わないデータは過去10年のデータから、コースが関わるデータは2012年7月以降の小倉芝1800m(7-8月開催かつ2勝クラス以上)データから分析していく。

■人気別成績
・1番人気【2.0.2.6】
・2番人気【0.1.0.9】
・3番人気【1.0.2.7】
・4番人気【0.0.2.8】
・5番人気【3.1.2.4】
・6-9番人気【3.5.1.31】
・10番人気以下【1.3.1.63】

過去10年の人気別成績を見ると、5番人気が最多の5勝を挙げている。5番人気の中でも前走と同じ騎手が継続騎乗した場合【3.0.1.1】、勝率60.0%、複勝率80.0%と好走馬を多く輩出しており狙い目だろう。

次点で、1番人気が2勝、3着2回。近5年に絞ると4頭が馬券圏内に入っており、軸には最適そうだ。そして、6-9番人気も3年連続で馬券に絡んでいる。この人気層で注目したいのは馬体重で、480-519キロの馬は【3.4.1.17】、勝率12.0%、複勝率32.0%。中穴馬を狙うならば、ある程度の馬格のある馬を選びたい。

また、配当に関しては、2020年に三連単330万馬券が飛び出るなど、同10万馬券以上が4回と頻繁に高配当が飛び出している。ハンデ戦だけあり。荒れ模様となる傾向だ。

■年齢
・3歳【1.1.0.7】
 勝率11.1% 複勝率22.2%
・4歳【0.0.4.14】
 勝率0.0% 複勝率22.2%
・5歳【6.7.3.47】
 勝率9.5% 複勝率25.4%
・6歳【3.1.3.31】
 勝率7.9% 複勝率18.4%
・7歳以上【0.1.0.29】
 勝率0.0% 複勝率3.3%

5歳馬が【6.7.3.47】と母数は多いものの最多の6勝をあげるなど優秀な成績。今年もファルコニアやベレヌス、モズナガレボシなど有力な馬が出走を予定しており、5歳馬から狙っていくのが良いだろう。続いて成績がいいのは6歳馬で3勝。カイザーミノルなど6歳馬にも注目したい。

意外だったのが4歳馬が勝ち馬を出せておらず3着止まりで不振傾向であること。2016年に1番人気ながら10着に敗れたダッシングブレイズや2012年に2番人気で11着のレッドデイヴィスなど上位人気馬でも惨敗している。今年はアスコルターレ、ヴァリアメンテ、シャーレイポピーの3頭が登録しているが、単系の軸に選ぶには全幅の信頼は置きづらい。

■斤量別成績
・51キロ以下【0.0.0.3】
 勝率0.0% 複勝率0.0%
・51.5-53キロ【2.2.1.27】
 勝率6.3% 複勝率15.6%
・53.5-55キロ【2.2.2.39】
 勝率4.4% 複勝率13.3%
・55.5-57キロ【5.6.6.47】
 勝率7.8% 複勝率26.6%
・57.5キロ以上【1.0.1.12】
 勝率7.1% 複勝率14.3%

斤量別の成績で比較すると、55.5-57キロが最多の5勝をあげるなど好調だ。また5勝のうち4勝は57キロを背負った牡馬で【4.1.2.18】勝率16% 複勝率28%。

馬券絡みの多い57キロが中心となりそうだが、なかでも前走オープン組が【3.1.1.7】と3頭の勝ち馬を出すなど中心視したいゾーンだ。

斤量53キロ以下の2勝はともに関西馬の牡馬かつ前走10着以下に敗れた馬だった。今年も該当する馬がいれば人気薄でも相手に入れたいところ。

■馬体重
・459キロ以下【0.0.1.18】
 勝率0.0% 複勝率5.3%
・460-479キロ【2.1.1.43】
 勝率4.3% 複勝率8.5%
・480-499キロ【4.7.7.37】
 勝率7.3% 複勝率32.7%
・500-519キロ【3.2.1.19】
 勝率12.0% 複勝率24.0%
・520キロ以上【1.0.0.11】
 勝率8.3% 複勝率8.3%

基本的には大きな馬体の馬ほど好成績。特に勝率ベースでみると500-519キロのゾーンがトップ。回収率も単勝は156%と優秀な成績を記録している。なかでも2014年に7番人気で勝ったサダムパテックや、2015年に6番人気で勝利したスマートオリオンなど当日馬体重増か増減なしの馬が【3.2.1.8】と好走しており、当日の馬体重に注目すべきだ。

■枠順
・1枠【5.4.2.25】
 勝率13.9% 複勝率30.6%
・2枠【3.2.4.27】
 勝率8.3% 複勝率25.0%
・3枠【5.2.6.26】
 勝率12.8% 複勝率33.3%
・4枠【1.2.8.31】
 勝率2.4% 複勝率26.2%
・5枠【6.7.2.31】
 勝率13.0% 複勝率32.6%
・6枠【3.6.7.39】
 勝率5.5% 複勝率29.1%
・7枠【6.6.4.47】
 勝率9.5% 複勝率25.4%
・8枠【6.6.2.49】
 勝率9.5% 複勝率22.2%

枠の有利不利はコースレイアウトによって異なる。そこでここからは、2012年7月以降(2012年7月28日-2022年7月10日)の小倉芝1800mの7-8月開催かつ2勝クラス以上におけるデータを元に分析を進めていく。

1-4枠を内枠、5-8枠を外枠と大きく比較すると多少内有利の傾向。今回は枠順×血統でさらに絞っていきたい。

まず、ディープインパクト産駒は外枠の好走が多く、5枠以降だと【6.2.3.15】と全7勝中6勝をあげている。ファルコニアやカデナなどディープインパクト産駒の枠順に要注目だ。

続いてキングマンボ系は、2016年の西部スポニチ賞でキングカメハメハ産駒のブレイヴリーが1枠から6番人気で勝利しているように極端な枠での成績がよい。キングマンボ系が1枠か8枠から出走すると【3.1.0.5】と好走率が高い。また3勝した3頭全て4角を3番手以内で競馬していた。ロードカナロア産駒のカイザーミノルあたり前目につけられる先行力がありそうで押さえておいたほうがよさそうだ。

最後に、ロベルト系は6-8枠に入ると【3.2.1.5】と高確率で好走している。全4勝のうち6枠以降で3勝をあげているように揉まれ弱さを露呈しにくい外枠の方が走りやすいのだろう。前走2年ぶりに復帰したシンボリクリスエス産駒のコルテジアは外枠を引けば一発への期待度が高まりそうだ。

(Text:nakai)

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