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コラム

2022/06/21  UMAJiN.net/データ部「重賞攻略データ」

【宝塚記念(GI)攻略データコラム】幸運の「8枠」を手にするのはどの馬?

宝塚記念(GI) 3歳以上 定量 阪神芝2200m
※データについては過去10年分を対象として分析している。

■人気
・1番人気/【3.2.1.4】
 勝率30.0% 複勝率60.0%
・2番人気/【2.1.2.5】
 勝率20.0% 複勝率50.0%
・3番人気/【2.0.0.8】
 勝率20.0% 複勝率20.0%
・4-6番人気/【1.3.3.23】
 勝率3.3% 複勝率23.3%
・7-9番人気/【2.2.1.25】
 勝率6.7% 複勝率16.7%
・10番人気以下/【0.2.3.47】
 勝率0.0% 複勝率9.6%

1番人気は【3.2.1.4】で勝率は30%と悪くない数字だが、17年には単勝オッズ1.4倍と圧倒的な支持を集めたキタサンブラックが9着、15年には単勝オッズ1.9倍の支持を集めたゴールドシップが15着に大敗。昨年は1番人気のクロノジェネシスが勝利したものの、1番人気馬の勝利は実に7年振りだったように信頼度はそこまで高くはない。2番人気は【2.1.2.5】と1番人気と遜色ない成績。3番人気は【2.0.0.8】と2勝を挙げているが凡走が多く、上位人気でも狙いづらくなっている。

連対馬20頭中10頭が1-3番人気の馬が占めているが、残る10頭は5番人気以下と伏兵の台頭も目立っている。過去10年の3連単平均配当が16万超となっていることから、今年も波乱含みの一戦となりそうだ。

■前走レース
・天皇賞(春)/【4.3.2.30】
 勝率10.3% 複勝率23.1%
・大阪杯/【2.1.1.10】
 勝率14.3% 複勝率28.6%
・鳴尾記念/【1.3.1.15】
 勝率5.0% 複勝率25.0%
・ドバイシーマC/【1.1.2.6】
 勝率10.0% 複勝率40.0%
・QE2世C/【1.1.0.4】
 勝率16.7% 複勝率33.3%
・目黒記念/【1.0.1.13】
 勝率6.7% 複勝率13.3%
・ヴィクトリアマイル/【0.0.3.5】
 勝率0.0% 複勝率37.5%

好成績を収めているのは前走天皇賞(春)組。これまで9頭が馬券圏内に好走している。しかし、同レースでの着順別の成績を見てみると、勝ってここに挑んできた馬は【0.0.1.4】と好走したのは2016年の3着馬キタサンブラック1頭のみ。2着馬は【0.0.0.5】、3着馬【0.0.0.5】と連続好走することは非常に難しい結果となっている。

対して、馬券圏外に敗れてしまった馬の成績を見てみると、4着馬が【1.0.0.2】、5着馬【1.0.0.3】、6-9着馬【1.2.1.7】、10着以下【1.1.0.4】と、天皇賞春で馬券圏外に敗れた馬による巻き返しが可能なレース。今年はアイアンバローズ、ヒートオンビート、マイネルファンロン、メロディーレーンが該当する。当然マークは必要だろう。

また、複勝率40%をマークするドバイシーマC組にも注目。海外帰りの一戦だが、昨年もドバイシーマC2着から本レースに挑んだクロノジェネシスが勝利し、2019年にもスワーヴリチャードが3着に好走していた。好走した4頭はいずれもドバイシーマCで上位入線を果たしており、今年はドバイシーマCで3着に善戦したオーソリティが該当。本馬にとっては追い風となるだろう。

登録馬のいないQE2世C組を除くと、その他は拮抗気味で、いずれも信頼に欠ける結果。一方で前走大阪杯組は【2.1.1.10】という成績を収めているが、大阪杯組で信頼できるのは【1.1.0.1】の成績を残す2着馬だけ。今年は1、3、4着馬が参戦するが、軽視する手もありだろう。

■枠順
・1枠【0.2.3.10】
 勝率0.0% 複勝率33.3%
・2枠【1.1.2.11】
 勝率6.7% 複勝率26.7%
・3枠【0.1.1.13】
 勝率0.0% 複勝率13.3%
・4枠【0.2.0.14】
 勝率0.0% 複勝率12.5%
・5枠【1.2.0.15】
 勝率5.6% 複勝率16.7%
・6枠【1.0.1.18】
 勝率5.0% 複勝率10.0%
・7枠【0.2.1.18】
 勝率0.0% 複勝率14.3%
・8枠【7.0.2.13】
 勝率31.8% 複勝率40.9%

宝塚記念で最も大きく傾向が分かれているのが枠順だ。ご覧の通り、8枠が【7.0.2.13】で勝率31.8%、複勝率40.9%と圧倒的な成績を収めている。また、単勝回収率288%が示すように人気馬だけではなく、2016年に8番人気ながら優勝したマリアライトのような伏兵馬も連対していることも特徴だ。人気の有無問わず8枠に入った馬は抑えておくべきだろう。

また、勝ち星は挙げられていないものの近年好走が目立っているのが1枠。昨年は7番人気のユニコーンライオンが2着に健闘し、2019年には1番人気キセキが2着、2018年には12番人気の穴馬ノーブルマーズが3着に激走し波乱を巻き起こしていた。昨年行われた同条件のエリザベス女王杯でも9番人気のクラヴェルが1枠から3着に善戦しているだけに当然マークは必要となってくるだろう。


■調教師所属別成績
・美浦/【2.2.0.25】
 勝率6.9% 複勝率13.8%
・栗東/【8.7.10.87】
 勝率7.1% 複勝率22.3%
・外国/【0.1.0.0】
 勝率0.0% 複勝率100.0%

調教師の所属別成績データを見てみると、美浦【2.2.0.25】、栗東【8.7.10.87】と栗東所属の調教師が大差をつけているのかと思いきや、勝率、複勝率で見るとそこまで差はなかった。

しかし、3着回数に着目すると、美浦が0頭、栗東が10頭となっており、美浦所属の馬は「連対するか馬券圏外か」という状況になっている。関西圏のレースの為、当然栗東の出走頭数も増えるわけだが、「3着候補」は栗東の馬からチョイスするのが正解なのかもしれない。

今回、美浦からは6頭登録しており、その中にはエフフォーリア、タイトルホルダー、オーソリティー、ヒシイグアスなど有力馬が勢揃い。これまで美浦の馬のワンツーは2016、17年と2回あるものの、いずれの年も堀厩舎の所属馬が連対していた。伏兵扱いを受けそうだが、堀厩舎所属のヒシイグアスが連対することも頭に入れておきたいところだ。

(Text:nishidate)

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