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コラム

2022/06/14  UMAJiN.net/データ部「重賞攻略データ」

【ユニコーンS(GIII)攻略データコラム】狙えるのは前走「青竜S勝ち馬」?

ユニコーンS(GIII) 3歳 別定 東京ダ1600m
※データについては過去10年分を対象として分析している。

■人気
・1番人気/【3.2.0.5】
 勝率30.0% 複勝率50.0%
・2番人気/【3.2.0.5】
 勝率30.0% 複勝率50.0%
・3番人気/【3.2.4.1】
 勝率30.0% 複勝率90.0%
・4-6番人気/【0.2.1.27】
 勝率0.0% 複勝率10.0%
・7-9番人気/【1.1.4.25】
 勝率3.3% 複勝率20.0%
・10番人気以下/【0.1.2.63】
 勝率0.0% 複勝率4.5%

1番人気、2番人気が共に【3.2.0.5】で複勝率は50%と悪くない数字だが、それを上回るのが3番人気。成績は【3.2.4.1】で勝率30%、複勝率90%は破格の数字をマーク。2013年以降、毎年馬券に絡み続けており、昨年も1番人気が13着、2番人気が4着という結果ながら3番人気のケイアイロベージが上位人気で唯一馬券に絡んでいた。今年も3番人気から馬券を組み立てるべきだろう。

4-6番人気だった馬は不振で、複勝率は僅か10%と振るっていない。基本的には本命サイドの決着が多いが、馬連平均配当は7551円とやや高め。昨年の5万馬券が影響しているものの、近年は人気薄の激走も目立っている。

■前走レース
・兵庫CS/【2.1.0.4】
 勝率28.6% 複勝率42.9%
・青竜S/【1.4.3.21】
 勝率3.4% 複勝率27.6%
・端午S/【1.2.0.12】
 勝率6.7% 複勝率20.0%
・伏竜S/【1.2.0.3】
 勝率16.7% 複勝率50.0%
・鳳雛S/【1.1.1.8】
 勝率9.1% 複勝率27.3%
・1勝クラス/【1.0.3.35】
 勝率2.6% 複勝率10.3%
・NHKマイルC/【1.0.0.4】
 勝率20.0% 複勝率20.0%

注目は3着以内が8頭いる青竜S組。同舞台の東京1600mとあって経験の差が出ることもあるが、前走勝っている馬で当日1-3番人気だと【1.2.2.0】複勝率は100%と鉄板。前走青竜Sで鮮やかな差し切り勝ちを収めたハセドンにとっては追い風となるだろう。

登録馬のいない兵庫CS、伏竜S組を除くと、その他は拮抗気味で、いずれも信頼に欠ける結果。一方で前走NHKマイルC組は【1.0.0.4】で、勝ったのは2019年のワイドファラオのみ。そのワイドファラオはNHKマイルCで9着からの臨戦だったが、今年はNHKマイルC5着馬のインダストリアやマイル重賞で連対経験のあるタイセイディバインが登録しているだけに注目しておきたい。

■前走着順
・前走1着/【3.5.7.61】
 勝率3.9% 複勝率19.7%
・前走2着/【3.3.1.8】
 勝率20.0% 複勝率46.7%
・前走3着/【1.0.1.9】
 勝率9.1% 複勝率18.2%
・前走4着/【2.1.1.5】
 勝率22.2% 複勝率44.4%
・前走5着/【0.0.0.9】
 勝率0.0% 複勝率0.0%
・前走6-9着/【1.1.0.16】
 勝率5.6% 複勝率11.1%
・前走10着/【0.0.1.17】
 勝率0.0% 複勝率5.6%

前走の着順で見ると、1着だった馬の成績が勝率3.9%、複勝率19.7%と不調にも見えるが、この内訳は1勝クラスを勝った馬が【1.0.5.49】に対し、青竜Sの勝ち馬が【1.2.2.2】となっており、買えるのは青竜Sの勝ち馬だけと考えていい。勝ち方のインパクトが強くても「上がり馬」に高い評価を与えるのは禁物だ。

本レースにおいて注目したいのは前走2、4着の馬。共に複勝率は40%超えをマークし、複勝回収率も100%超と馬券的にも優秀な成績を収めている。今年の該当馬は青竜S4着のヴァルツァーシャルのみ。そこまで人気を背負うことなくレースを迎えられそうなだけに注目しておきたい。

なお、前走3、5着馬は絶不調。前者は【1.0.1.9】で馬券に絡んだのは、昨年7番人気ながら勝利したスマッシャーと、2014年に7番人気ながら3着に善戦したバンズームの2頭のみ。後者は【0.0.0.9】と一度も馬券内に好走できておらず、2019年には全日本2歳優駿勝ちがあり、伏竜S5着からの臨戦だったノーヴァレンダが5番人気の支持を受けて当レースに挑んだが、結果は見せ場なく9着に終わっている。該当馬のインダストリア、ティーガーデン、ペイシャエスにとって不安なデータだ。

■騎手所属別成績
・美浦/【3.3.5.89】
 勝率3.0% 複勝率11.0%
・栗東/【6.7.5.34】
 勝率11.5% 複勝率34.6%
・外国/【1.0.1.2】
 勝率25.0% 複勝率50.0%

本レースは東京競馬場が舞台だが、関東を主戦としている美浦所属の騎手は【3.3.5.89】という成績で騎乗機会が多い割には不振傾向にある。

一方好調なのは栗東所属騎手。少ない騎乗回数ながらも【6.7.5.34】で複勝率は34.6%と馬券の1/3を栗東の騎手が占めている。中でも注目なのはM.デムーロ騎手と武豊騎手の2名。M.デムーロ騎手は【1.2.0.1】という成績で、2018年にはルヴァンスレーヴを勝利に導き、武豊騎手も【0.1.1.0】と勝ち星は挙げられていないが、複勝率は100%の鉄板。2013年は1番人気サウンドリアーナで2着、2012年は8番人気タイセイシュバリエで3着と、人気の有無を問わず好走に導いている。M.デムーロ騎手はセキフウ、武豊騎手はジュタロウに騎乗予定。いずれもそこまで被った人気を背負わずレースを迎えられそうなだけにこの2名が騎乗する馬に注目したい。

(Text:nishidate)

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