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コラム

2022/06/14  UMAJiN.net/データ部「重賞攻略データ」

【マーメイドS(GIII)攻略データコラム】過去10年で7勝!圧倒的な成績を誇る前走3勝クラス組に注目

マーメイドS(GIII) 3歳以上 ハンデ 阪神芝2000m
※データについては過去10年分を対象として分析している。


■人気別成績
・1番人気【2.1.1.6】
・2番人気【0.2.1.7】
・3番人気【1.0.1.8】
・4番人気【0.0.1.9】
・5番人気【0.1.2.7】
・6-9番人気【5.3.2.30】
・10番人気以下【2.3.2.50】

過去10年で1番人気は2勝、複勝率40.0%とハンデ戦らしく今ひとつの成績。近年は特に不調で、2015年にマリアライトが2着して以降、6年連続で馬券外に敗れている。

また、2-5番人気についても優勝馬は2017年に3番人気で1着のマキシマムドパリのみ、2着は3頭のみと非常に寂しい成績。一方、6-9番人気は合算成績が計5勝、勝率12.5%、複勝率25.0%と、勝ち切っており、回収率も単勝169%と、大きく儲かる数字を叩き出している。単系馬券で勝ち馬を考える場合は6-9番人気の馬を狙いたい。

■年齢
・3歳【0.0.0.3】
 勝率0.0% 複勝率0.0%
・4歳【5.3.3.34】
 勝率11.1% 複勝率24.4%
・5歳【4.6.6.57】
 勝率5.5% 複勝率21.9%
・6歳【1.1.1.19】
 勝率4.8% 複勝率9.5%
・7歳【0.0.1.4】
 勝率0.0% 複勝率20.0%

4歳馬が最多の5勝をあげており、勝率、複勝率ともにトップのスコアを記録している。昨年は10番人気のシャムロックヒルが1着、5番人気のクラヴェルが2着とワンツー決着するなど、3年連続勝利中。勝ち馬5頭の共通点は、昇級戦組かつ奇数馬番の馬であり、該当する馬がいれば要チェックだ。

5歳馬も複勝率21.9%と高く、なかでも前走1800mからの距離延長組が好成績で【4.5.3.29】、単勝回収率108%、複勝回収率123%。過去5年中4年で馬券内に入るなど今年も注目が必要だろう。

■馬体重
・439キロ以下【0.1.1.17】
 勝率0.0% 複勝率10.5%
・440-459キロ【5.4.1.21】
 勝率16.1% 複勝率32.3%
・460-479キロ【3.4.8.37】
 勝率5.8% 複勝率28.8%
・480-499キロ【1.1.0.26】
 勝率3.6% 複勝率7.1%
・500キロ以上【1.0.0.16】
 勝率5.9% 複勝率5.9%

当日440から459キロの中型馬の成績が、勝率・複勝率ともにトップの成績。特に勝率16.1%は頭一つ抜けており、単勝回収率は140%とプラス収支を示している。

一般的には馬体重が大きくなるほど成績も上がっていくものだが、本レースでは440-459キロを頂点に、そこから体重が増えるごとに好走率は下がっていく傾向。

当レースは上がり最速馬の成績が【4.4.1.1】勝率40.0%、複勝率90.0%と抜群の成績で、このデータを併せて考えてみても、スピードタイプのキレ味のある馬のほうが好走しやすいのだろう。

しかし馬格のある馬でも内枠だと成績がよく、480キロ以上の馬が2枠以内に入ると【2.0.0.9】勝率18.2%、単勝回収率315%と勝ち切っており、揉まれても怯む事がない利点を活かせる内に入れば注意が必要だ。


■枠順
・1枠【2.1.3.8】
 勝率14.3% 複勝率42.9%
・2枠【2.0.0.13】
 勝率13.3% 複勝率13.3%
・3枠【1.1.1.16】
 勝率5.3% 複勝率15.8%
・4枠【0.2.0.17】
 勝率0.0% 複勝率10.5%
・5枠【0.1.2.17】
 勝率0.0% 複勝率15.0%
・6枠【0.1.1.18】
 勝率0.0% 複勝率10.0%
・7枠【3.2.2.13】
 勝率15.0% 複勝率35.0%
・8枠【2.2.1.15】
 勝率10.0% 複勝率25.0%

4-6枠の中枠から勝ち馬が出ておらず、1-3枠の内枠と7-8枠の外枠で5勝ずつ分け合っている構図。この内枠と外枠にフォーカスを当ててみる。

まず内枠のなかでは、2019年に7番人気で1着したサラスのようにステイゴールド系の馬が1-2枠に入った場合【1.1.1.2】、勝率20.0%、複勝率60.0%と好走率が高い。ドリームジャーニー産駒のスルーセブンシーズやゴールドシップ産駒のウインマイティーなどステイゴールド系の馬がどの枠に入るか注目したい。

続いて外枠だが、2013年に8枠から出走し7番人気で勝利したマルセリーナなど社台ファーム生産馬が優秀。その成績は【2.1.0.2】、勝率40.0%、複勝率60.0%と信頼できそうで、ホウオウエミーズが外枠に入れば期待できそう。

■前走クラス
・2勝クラス組【1.3.1.16】
 勝率4.8% 複勝率23.8%
・3勝クラス組【7.3.2.48】
 勝率11.7% 複勝率20.0%
・OP特別【2.2.1.14】(※リステッド競走含む)
 勝率10.5% 複勝率26.3%
・GIII組【0.2.2.26】
 勝率0.0% 複勝率13.3%
・GII組【0.0.2.2】
 勝率0.0% 複勝率50.0%
・GI組【0.0.2.10】
 勝率0.0% 複勝率16.7%

前走で3勝クラスを使ってきた馬の成績が抜群。出走頭数は多いものの、7勝2着3回と勝ち切っており、勝率はもっとも高い。さらに前走3着馬に限ると【3.0.0.4】、勝率、複勝率ともに42.9%と好走率は大幅にアップする。

次に注目したいのは、前走OP組。サンプル数は少ないものの、複勝率26.3%は立派で、前走の着順は問われず、2017年に1着のマキシマムドパリは前走大阪城Sで13着、2013年に1着マルセリーナは前走メイSで6着にいずれも敗れていた。牝馬のハンデ戦らしく、前走大敗していた馬が平気で馬券に絡んでくるので前走着順は気にしなくてよさそう。

一方、成績が振るわないのが前走重賞組。使ってきたレースの格から人気になった馬も多くいたが、1番人気馬【0.0.1.3】、2番人気馬【0.1.1.3】、3番人気馬【0.0.1.4】と位人気に支持されながら敗れており、格上レースからの参戦だからと言って特別視する必要はなさそう。

(Text:nakai)

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