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コラム

2022/05/24  UMAJiN.net/データ部「重賞攻略データ」

【日本ダービー(GI)攻略データコラム】ダービーは西高東低!



日本ダービー(GI) 3歳牡・牝馬 東京芝2400m
※過去10年分のレースデータを基に分析する。

■人気
・1番人気/【3.2.2.3】
 勝率30.0% 複勝率70.0%
・2番人気/【1.2.1.6】
 勝率10.0% 複勝率40.0%
・3番人気/【3.3.1.3】
 勝率30.0% 複勝率70.0%
・4-6番人気/【2.3.0.25】
 勝率6.7% 複勝率16.7%
・7-9番人気/【0.0.3.27】
 勝率0.0% 複勝率10.0%
・10番人気以下/【1.0.3.84】
 勝率1.1% 複勝率4.5%

過去10年で1番人気が3勝・複勝率70%と最も信頼できるが、18年のダノンプレミアムが2.1倍の1番人気に推されて6着、19年のサートゥルナーリアが1.6倍と断然人気に推されたが4着でこちらも馬券から外れるなど、過去5年で見てみると【1.1.1.2】と若干信頼感に欠ける結果となっている。

次に勝ち星が多いのが3勝している3番人気で、2着も3回と最も多く、複勝率70%と高い成績を残している。2番人気が1勝・複勝率40%なので、2番人気よりも3番人気の方が結果が出ている。また、4番人気が1勝・複勝率20%で5番人気も1勝・複勝率30%と、こちらも人気通りの順に決まっていない。

また、6番人気以下だと勝利しているのが12番人気のロジャーバローズの1頭で、たったの1度きり。基本的には5番人気以内で決着する傾向が強いが、18年-20年の3年連続でフタ桁人気が馬券に絡み、昨年も9番人気のステラヴェローチェが3着に入っている。今年もヒモ荒れの可能性がありそうだ。

■所属別傾向
・栗東/【8.5.5.114】
 勝率7.0% 複勝率15.8%
・美浦/【2.5.5.52】
 勝率3.1% 複勝率18.8%

過去10年の東西の所属別成績を見ると、勝率は7.0%で栗東の方が有利。美浦は出走頭数が少ないわりには2・3着の回数が多く、複勝率が18.8%と高い。ただ、美浦所属の馬が馬券内に好走するには当日1-3番人気か、16番人気という人気薄で3着に好走した18年のコズミックフォースのように前哨戦を勝っている条件が必要となる。


■生月別傾向
・1月/【2.2.0.13】
 勝率11.8% 複勝率23.5%
・2月/【3.2.3.46】
 勝率6.5% 複勝率17.4%
・3月/【2.4.6.45】
 勝率3.5% 複勝率21.1%
・4月/【2.1.1.35】
 勝率5.1% 複勝率10.3%
・5月/【1.1.0.16】
 勝率5.1% 複勝率11.1%
・6月/【0.0.0.1】
 勝率0.0% 複勝率0.0%

過去10年の生月別成績を見てみると、1着が1番多いのが2月生まれの3勝で、2・3着は3月生まれが多い傾向にある。それに比べて1月生まれが2勝で勝率も11.8%と高く、出走数が少ない割には結果を残している。ただ、1月生まれが1着になる条件として、前走3着以内が必要となっている。

■前走レース別傾向
・皐月賞/【7.8.5.66】
 勝率8.1% 複勝率23.3%
・京都新聞杯/【2.1.1.19】
 勝率8.7% 複勝率17.4%
・毎日杯/【1.0.0.5】
 勝率16.7% 複勝率16.7%
・青葉賞/【0.1.3.19】
 勝率0.0% 複勝率17.4%
・プリンシパルS/【0.0.1.5】
 勝率0.0% 複勝率16.7%
・NHKマイルC/【0.0.0.22】
 勝率0.0% 複勝率0.0%
・その他は馬券内実績なし

過去10年で勝率・複勝率ともに圧倒しているのが皐月賞組。7勝・複勝率23.3%とひと際高い数字を誇っている。次に成績が高いのが京都新聞杯組の2勝・複勝率17.4%だが、複勝率で見ると青葉賞組も引けを取らず17.4%と高い。

2020年まで毎日杯組が馬券に絡んだ回数が1度もなかったが、昨年は毎日杯を制していたシャフリヤールが優勝している。今年も毎日杯を制したピースオブエイトが出走予定だから軽視はできない。一方、NHKマイルC組、プリンシパルS組は不振傾向。基本的には皐月賞組、京都新聞杯組、青葉賞組が馬券に絡んでくる傾向が高いと思っていいだろう。


■前走着順
・前走1着/【4.5.4.32】
 勝率8.9% 複勝率28.9%
・前走2着/【2.2.2.28】
 勝率5.7% 複勝率17.1%
・前走3着/【1.2.1.10】
 勝率7.1% 複勝率28.6%
・前走4着/【1.0.0.8】
 勝率11.1% 複勝率11.1%
・前走5着/【1.0.0.8】
 勝率11.1% 複勝率11.1%
・前走6-9着/【1.1.3.28】
 勝率3.0% 複勝率15.2%
・前走10着以下/【0.0.0.32】
 勝率0.0% 複勝率0.0%

過去10年で前走の着順を見てみると、前走1着の馬が4勝・複勝率28.9%と高い数字を残している。次に前走3着の馬が勝率・複勝率ともに高い数字で、前走が3着までなら巻き返しが期待できる傾向にある。それ以降の着順でも勝ち馬は出ているので、穴馬の激走も可能性がある。

前走レース別での着順を見てみると、皐月賞組で1-3着以内だった馬の成績が【4.7.3.15】で勝率13.8%・複勝率48.3%と抜群に高い数字になる。反対に皐月賞4着以下でも【3.1.2.51】とそこそこ馬券に絡んでいるが、馬券に絡んだ6頭全てが皐月賞で5番人気以内。凡走したが人気があった馬ならダービーで好走できる傾向にある。それに比べて、京都新聞杯組と青葉賞組が馬券に絡むには1-3着以内で好走した条件が必須となる。

■前走脚質・上がり順位
◎前走脚質
・逃げ/【1.0.1.8】
 勝率10.0% 複勝率20.0%
・先行/【2.5.4.36】
 勝率4.3% 複勝率23.4%
・差し/【3.5.4.65】
 勝率3.9% 複勝率15.6%
・追込/【4.0.0.37】
 勝率9.8% 複勝率9.8%
・マクリ/【0.0.1.1】
 勝率0.0% 複勝率50.0%

◎前走上がり3ハロンタイムの順位
・1-3位/【8.5.6.53】
 勝率11.1% 複勝率26.4%
・4位以下/【2.5.4.92】
 勝率1.9% 複勝率10.7%

☆今年のダービー特別登録で当てはまる馬
・前走上り3Fが3位以内⇒アスクワイルドモア、ヴェローナシチー、ジャスティンロック、ドウデュース、ピースオブエイト、プラダリア、マテンロウオリオン、マテンロウレオ

過去10年で差し馬が3勝、2着5回・3着4回と幅広く馬券に絡んでいる。追込馬は最多の4勝を挙げているが、2・3着なしなので勝ち負けか馬券外になる傾向が強い。先行馬は2勝で少ないが2着5回・3着4回で相手にくるパターンが多い。また、前走上り3Fのタイムで1-3位の馬が8勝しており、前走の上りタイムも重要になってくる。

逃げ粘って勝ったのは19年のロジャーバローズ1頭のみ。前走の京都新聞杯で2着と好走して、上り3Fのタイムが3位、本番のダービーでは内枠の奇数馬番、ディープインパクト産駒で1月生まれ、とここまでの好走データと見事に合致していた。逃げて勝つにはここまで条件が揃わないと厳しいかもしれない。

(Text:nishidate)

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