UMAJIN.net

スマートフォンアプリ

UMAJIN.netのスマートフォンアプリが登場!

バナーをクリックして、リンク先よりお持ちのスマートフォンにダウンロードしてください。
タブレット端末にも対応しております。

iOS端末の方はこちら

app store

Android端末の方はこちら

google play
馬市ドットコム
相川牧場採用情報

コラム

2022/05/24  UMAJiN.net/データ部「重賞攻略データ」

【葵S(GIII)攻略データコラム】スピード豊富な牝馬を狙え!



葵S(GIII) 3歳 別定 中京芝1200m
※近10年分のレースデータを基に分析する。ただし、2021年に続き2022年も例年の京都ではなく中京で代替開催されるので、コース適性に依拠するデータは中京芝1200mのデータを参考にする。

■人気
・1番人気/【3.1.0.6】
 勝率30.0% 複勝率40.0%
・2番人気/【1.1.2.6】
 勝率10.0% 複勝率40.0%
・3番人気/【0.1.0.9】
 勝率0.0% 複勝率10.0%
・4-9番人気/【5.5.3.47】
 勝率8.3% 複勝率21.7%
・10番人気以下/【1.3.3.46】
 勝率1.7% 複勝率13.3%

1番人気は【3.1.0.6】。2番人気が【1.1.2.6】で複勝率でも40%止まり。3番人気も【0.1.0.9】で上位人気は総じて信頼できる成績ではない。馬連平均配当は1万900円と1万を超えており、近3年ではいずれも60倍超えと京都でも中京でも波乱含みの一戦と考えていいだろう。

また、10番人気以下の馬も度々上位を賑わせており、昨年は13番人気のレイハリアが優勝、2019年も13番人気のアスターペガサスが2着に入るなど近年は2桁人気馬の好走が目立っているため、今年もマークは必要だろう。

■性別
・牡馬、セン馬/【3.4.6.69】
 勝率3.7% 連対率8.5% 複勝率15.9%
・牝馬/【7.7.3.51】
 勝率10.3% 連対率20.6% 複勝率25.0%


過去10年の性別成績を見ると、複勝率は大きな差はないが、勝率と連対率は牝馬のほうが牡馬・セン馬の倍近く高い。

牝馬が走る傾向は近年ますます顕著になっており、近5年のうち4回は牝馬が優勝。また、牝馬のワンツー決着は過去10年中、5回あるのに対し、牡馬のワンツーは一度きり。それも8年前の2013年のことで、古い事例となっている。

牝馬はスタミナ面では劣っても、スピードに関しては牡馬と互角以上の勝負ができるうえに、若駒のうちはその傾向がより顕著となる。まして牝馬優勢は競馬界全体のトレンド。迷ったときは牝馬を選ぶと吉と出るかもしれない。

■枠順
・1枠/【14.10.8.78】
 勝率12.7% 複勝率29.1%
・2枠/【9.12.10.85】
 勝率7.8% 複勝率26.7%
・3枠/【5.12.6.95】
 勝率4.2% 複勝率19.5%
・4枠/【8.13.10.93】
 勝率6.5% 複勝率25.0%
・5枠/【10.5.10.101】
 勝率7.9% 複勝率19.8%
・6枠/【6.3.10.111】
 勝率4.6% 複勝率14.6%
・7枠/【9.7.8.141】
 勝率5.5% 複勝率14.5%
・8枠/【7.7.6.153】
 勝率4.0% 複勝率11.6%

枠の有利不利はコースレイアウトによって異なる。そこでここからは、中京芝1200mの過去3年分(2019年1月1日-2021年12月31日)のデータを元に分析を進めていく。

もっとも成績がいいのが1枠で、勝率が12.7%とダントツに高く、回収率も245%とずば抜けた数字。2枠も勝ち馬こそ多くはないものの3着内率は高く、複勝回収率も124%とプラス収支を計上。内枠が有利なのは間違いない。

一方で、7枠と8枠は成績が振るわず、回収率も平均をはるかに下回っている。また枠とは別に、馬番別のデータを見ると、11番枠からガクンと成績が落ちる。ここから外が割引ゾーンになるだろう。

ここはシンプルに、「内枠が有利で、外枠にいくほど不利」と考えるのがよさそうだ。

なお、勝ち馬の数のみ見れば5枠が10勝と一見優秀に映るが、馬番で見ると6番枠から10番枠まで散らばっているので、「5枠」がことさら買えるわけではないことに注意したい。


■前走クラス
・1勝クラス/【2.3.2.33】
 勝率5.0% 複勝率17.5%
・OP特別/【5.6.5.48】
 勝率7.8% 複勝率25.0%
・重賞/【3.2.2.36】
 勝率7.0% 複勝率16.3%

中心となるのは前走OP特別組。馬券内30頭中16頭がこれに該当していることからも、前走OP特別組が馬券内率の大半を占めていることがわかる。中でも【4.4.1.28】の橘S組が好調。2017年には前走橘S組が1-3着を独占していた。今年も注目が必要だろう。

☆今年の葵S特別登録で当てはまる馬
・前走橘S組⇒ウインマーベル、カジュフェイス、ケイアイオメガ、コムストックロード、ジャスパークローネ、ゼットレヨン

さらに前走OP特別組の着順に注目してみると、前走連対馬が【1.0.0.6】と振るわない成績となっているのに対し、前走3-5着馬は【4.4.2.14】で近10年で8回も馬券に絡んでいる。6着以下は【0.2.3.28】でまったく好走がないわけではないが優勝馬は出ていない。展開が恵まれず着順を落としてしまった馬や不利を受けて着を落とし、このレースで伏兵扱いを受けている馬を狙ってみるのもありなのかもしれない。

☆今年の葵S登録で当てはまる馬
・前走3-5着馬⇒カイカノキセキ、コラリン

(Text:nishidate)

☆競馬評論家・田原基成氏の「重賞出走馬全頭分析」は【毎週木曜日】18時公開!


PAGE TOP