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コラム

2022/04/12  UMAJiN.net/データ部「重賞攻略データ」

【中山GJ(J・GI)攻略データコラム】今年は配当妙味のある関西馬が中心?

中山グランドジャンプ(J・GI) 4歳以上 定量 中山障4250m
※2012年以降、過去10年分のレースデータを基に分析する。

■人気
・1番人気/【7.1.0.2】
 勝率70.0% 複勝率80.0%
・2番人気/【1.3.1.5】
 勝率10.0% 複勝率50.0%
・3番人気/【0.1.5.4】
 勝率0.0% 複勝率60.0%
・4-6番人気/【1.4.2.23】
 勝率3.3% 複勝率23.3%
・7-9番人気/【1.1.2.25】
 勝率3.4% 複勝率13.8%
・10番人気以下/【0.0.0.30】
 勝率0.0% 複勝率0.0%

1番人気は17年から5連勝中だから信頼度はかなり高い。2番人気【1.3.1.5】、3番人気【0.1.5.4】もしっかりと馬券内に好走しており、3着以内の30頭中19頭は1?3人気が占めている。

そのため、本命サイドの決着が多く、馬連の平均配当は1,952円。16年以降は6回中5回が3桁配当-10倍台の配当に落ち着いていて、近年は堅く収まりやすくなっている。

今年は、上位人気サイドが高齢馬ということもあり、年齢による衰え等の懸念点もあるが、基本的には1番人気に推された馬から馬券を組み立てたほうがよさそうだ。

■年齢
・4歳/【0.0.1.4】
 勝率0.0% 複勝率20.0%
・5歳/【4.1.3.16】
 勝率16.7% 複勝率33.3%
・6歳/【1.4.1.21】
 勝率3.7% 複勝率22.2%
・7歳/【1.2.3.21】
 勝率3.7% 複勝率22.2%
・8歳/【3.2.1.12】
 勝率16.7% 複勝率33.3%
・9歳以上/【1.1.1.15】
 勝率5.6% 複勝率16.7%

5歳馬が4勝で、8歳馬が3勝。オジュウチョウサンの連勝街道の始まりも、5歳時の本レースが最初だった。昨年は8歳馬同士のワンツーだったようにベテラン勢にもチャンスはある。

一方、複勝率を見ると6、7歳馬にほとんど差はない。6歳馬は2着数は4回と最多で、2014年、2019年とヒモ荒れの立役者となっていたのは6歳馬だったので、配当アップのためにも相手に6歳馬は拾っておきたい。

9歳以上となると、一気に成績が落ち、10歳馬ながら1番人気に支持された昨年のオジュウチョウサンも5着に敗れている。9歳以上の高齢馬は大きく割引きたい。

■馬体重
・459キロ以下/【0.0.1.9】
 勝率0.0% 複勝率10.0%
・460-479キロ/【0.5.4.27】
 勝率0.0% 複勝率25.0%
・480-499キロ/【0.3.3.18】
 勝率0.0% 複勝率25.0%
・500-519キロ/【8.1.1.23】
 勝率24.2% 複勝率30.3%
・520-539キロ/【2.1.1.11】
 勝率13.3% 複勝率26.7%
・540キロ以上/【0.0.0.1】
 勝率0.0% 複勝率0.0%

最低でも62キロの負担重量を背負うレースなだけに大きめの馬の成績がよく、500キロ以上がひとつのライン。ホットゾーンは最多の6勝を挙げている500-519キロの体重帯となっているが、これに該当していたのはうち5勝をマークしているオジュウチョウサンというわけだ。休み明けでも馬体重の増減が少ないタイプで、今年のライバル勢は500キロにも満たない馬が大半を占めているだけに昨年のリベンジがあってもいいだろう。

次位の勝ち星を挙げているのは520-539キロで、過去にはアップトゥデイト、アポロマーベリックといった平場のダート戦で勝鞍があったパワータイプの馬が好走していた。

逆に500キロにも満たないジャンパーは2、3着ならあるもののいまだ未勝利。しかし近年はタガノエスプレッソ(デイリー杯2歳S)やケンホファヴァルト(平地芝で4勝)といった480キロ前後で、かつ芝向きの馬体をしているジャンパーの好走も目立ち始めているため押さえておきたいところ。

しかし、「負担重量」を重めに設定することでスピードを抑え、設置される障害の高さをやや高めにして「しっかりと確実に飛ぶ」ということを重視するレース条件設定の意図からも、やはり馬券は「馬体が大きい馬から」のスタンスでいいだろう。


■厩舎東西比較
・美浦/【7.3.1.44】
 勝率12.7% 複勝率20.0%
・栗東/【2.7.9.45】
 勝率3.2% 複勝率28.6%
・外国/【1.0.0.0】
 勝率100.0% 複勝率100.0%

厩舎データを見ると、勝ち星こそ関東7勝:関西2勝で関東優位だが、複勝率はわずかながら関西が上。関東7勝のうち5勝はそのオジュウチョウサンだが、昨年はオジュウチョウサンが5着に沈んだため関西馬のワンツースリー決着となった。

例年、関西馬の出走数のほうが多く、今年も関東馬の登録は少ないのだが、やはり構図は今年も東のオジュウチョウサンVS関西馬なのかもしれない。そうなれば複勝率で勝り、配当妙味のある関西馬を軸に据えることが的中のヒントとなるだろう。


■前走レース
・阪神スプリングジャンプ/【5.6.4.27】
 勝率11.9% 複勝率35.7%
・ペガサスジャンプS/【3.2.4.30】
 勝率7.7% 複勝率23.1%
・中山大障害/【1.1.1.2】
 勝率20.0% 複勝率60.0%
・障害OP/【1.1.0.13】
 勝率6.7% 複勝率13.3%

重要ステップは【5.6.4.27】の阪神スプリングジャンプと【3.2.4.30】のペガサスジャンプSの2つ。12年から14年までは後者が3連勝していたものの、15年以降の7回中5回は前者から優勝馬を出しており、近年は力関係が逆転している。

前年の中山大障害からの直行組は【1.1.1.2】。馬券に絡んだ3頭はいずれも前走で3着以内だった。好走していれば久々でも狙える。

主力ローテーションとなっている阪神スプリングジャンプは3900m。そしてペガサスジャンプSは3350m。4250mと国内最長距離のレースなだけに前走で長めの距離やタフなレース運びを経験していることが重要だ。逆に前走が3200m未満の障害レースだった場合、【0.0.0.11】と3着すらなく割引が必要となる。

(Text:nishidate)

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