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コラム

2021/08/31  UMAJiN.net/データ部「重賞攻略データ」

【新潟記念(GIII)攻略データコラム】馬番から圧倒的な傾向を発見!?

新潟記念(GIII) 3歳以上 ハンデ 新潟芝2000m
※過去10年のデータから分析していく。

■人気
・1番人気/【2.2.0.6】
 勝率20.0% 複勝率40.0%
・2番人気/【3.0.0.7】
 勝率30.0% 複勝率30.0%
・3番人気/【0.1.2.7】
 勝率0.0% 複勝率30.0%
・4番人気/【0.0.0.10】
 勝率0.0% 複勝率0.0%
・5番人気/【1.1.1.7】
 勝率10.0% 複勝率30.0%
・6番人気/【2.2.0.6】
 勝率20.0% 複勝率40.0%
・7番人気/【1.0.1.8】
 勝率10.0% 複勝率20.0%
・8番人気/【0.1.2.7】
 勝率0.0% 複勝率30.0%
・9番人気/【0.3.1.7】(2012年は9番人気が2頭)
 勝率0.0% 複勝率36.4%
・10番人気以下/【1.0.3.68】
 勝率1.4% 複勝率5.6%

過去10年の人気別成績を見ると、2番人気が最多の3勝を挙げている。この3頭は全て過去に重賞で3着内になった馬だった。2番人気で実績がある馬は迷わず馬券に組み込みたい。尚、2-3着になった馬はおらず、着外の7頭を探ると7着以降に大きく負けたのが6頭該当した。2番人気は、勝つか大きく負けるかの両極端な傾向となっている。

次点で、1番人気と6番人気の2勝、2着2回。6番人気で勝った2頭を探ると、両馬とも過去に重賞勝ち経験があった。人気に推されていなくても重賞勝ち経験がある馬は押さえた方がよさそうだ。

そして、10番人気以下で唯一勝ったのが、2013年のコスモネモシンで、こちらも低評価ながら過去に重賞勝ちの経験がある馬。近走の成績が振るわなくても実績上位馬は馬券に組み込んだ方がいいだろう。

また、配当に関しては、2013年に三連単55万馬券など、同10万馬券以上が実に6回と頻繁に高配当が飛び出している。ハンデ戦ということもあって荒れ模様となる傾向だ。


■枠順
・1枠/【3.0.0.14】
 勝率17.6% 複勝率17.6%
・2枠/【1.0.1.15】
 勝率5.9% 複勝率11.8%
・3枠/【1.3.2.12】
 勝率5.6% 複勝率33.3%
・4枠/【1.2.2.14】
 勝率5.3% 複勝率26.3%
・5枠/【1.0.2.16】
 勝率5.3% 複勝率15.8%
・6枠/【0.2.1.17】
 勝率0.0% 複勝率15.0%
・7枠/【1.2.1.22】
 勝率3.8% 複勝率15.4%
・8枠/【2.1.1.23】
 勝率7.4% 複勝率14.8%

・偶数馬番/【1.3.6.70】
 勝率1.3% 複勝率12.5%
・奇数馬番/【9.7.4.63】
 勝率10.8% 複勝率24.1%
・大外/【0.0.0.10】
 勝率0.0% 複勝率0.0%

過去10年の枠順別成績を見ると、1枠が3勝でトップ。この枠で勝利した3頭中2頭が当日6-7番人気と低評価ながら勝利していた。人気薄でもこの枠なら好走できているところを見ると、有利な枠と言えるだろう。

次点で8枠の2勝となっている。この2頭は当日2番人気に推されており、この枠に人気上位の馬が入ったら馬券に組み込んでもよさそうだ。

そして、大きく傾向として表れているのが、偶数馬番と奇数馬番の比較となっている。実に、奇数馬番が9勝、2着7回と、偶数の成績を大きく上回っている。ここから更に栗東所属に絞ると【6.2.3.33】で勝率13.6%となり、確率が上がった。奇数馬番だけでも軸馬にできる数字だが、奇数馬番の栗東所属馬で絞っても面白いだろう。


■斤量別傾向
・51キロ以下/【0.0.0.5】
 勝率0.0% 複勝率0.0%
・52キロ/【1.0.0.6】
 勝率14.3% 複勝率14.3%
・53キロ/【0.0.2.22】
 勝率0.0% 複勝率8.3%
・54キロ/【1.2.2.28】
 勝率3.0% 複勝率15.2%
・55キロ/【2.0.2.22】
 勝率7.7% 複勝率15.4%
・56キロ/【4.4.0.24】
 勝率12.5% 複勝率25.0%
・56.5キロ/【0.1.0.0】
 勝率0.0% 複勝率100%
・57キロ以上/【2.3.4.26】
 勝率5.7% 複勝率25.7%

過去10年の斤量別成績を見ると、56キロが4勝、2着4回で好成績を残している。馬券に絡んだ8頭を探ると、前走から同斤量が6頭、本レースで斤量増が2頭となっており、斤量減の好走馬は該当しなかった。また、この8頭の中で9番人気ながら2着に好走したのが3頭と、人気薄でも馬券に絡んでいるのが分かった。このことから、基本的に56キロは前走から同斤量か斤量増の馬から狙いたい。だが、今年の特別登録から該当する馬はいなかった。

そして、ハンデを貰った馬の方が不振傾向となっている中で、唯一52キロで勝ったのが、2013年のコスモネモシン。上記の「人気別傾向」でも触れたが、この馬は当日人気がフタ桁人気の中唯一勝った馬で、過去に重賞勝ちの経験がある実績十分な馬。実績馬が軽ハンデなら侮れない。

また、57キロ以上で勝利している2頭を探ると、2頭とも過去に新潟の芝2000m以上で勝利経験があった。やはり本レースの前に新潟競馬場を経験して勝っているのは大きいアドバンテージとなっているようだ。

☆特別登録で斤量57キロ以上(過去に新潟の芝2000m以上で勝利経験)
トーセンスーリヤ


■性別傾向
・牡、セン馬/【9.10.10.116】
 勝率6.2% 複勝率20.0%
・牝馬/【1.0.0.17】
 勝率5.6% 複勝率5.6%

過去10年の性別成績を見ると、牝馬が馬券に絡んだのが1勝のみと大きく不振傾向だ。唯一勝ったのがこのコラムで何度も登場している2013年のコスモネモシン。この馬は、過去に重賞勝利経験以外にも、牝馬限定以外の重賞となる札幌記念で4着に入着している。このような重賞で実力を発揮できる能力があれば、牝馬でも勝ち負けできるだろう。

☆特別登録で牝馬(牝馬限定以外の重賞で好走経験)
クラヴェル


■調教師別傾向
・友道康夫/【4.0.0.2】
 勝率66.7% 複勝率66.7%
・萩原清/【2.0.0.0】
 勝率100% 複勝率100%
・清水英克/【1.0.0.2】
 勝率33.3% 複勝率33.3%
・木原一良/【1.0.0.2】
 勝率33.3% 複勝率33.3%
・大竹正博/【1.0.0.1】
 勝率50.0% 複勝率50.0%
・鮫島一歩/【1.0.0.1】
 勝率50.0% 複勝率50.0%
・その他/【0.10.10.125】
 勝率0.0% 複勝率13.8%

過去10年の調教師別成績を見ると、友道厩舎が4勝、勝率が66.7%で最も高い数字を残している。勝利した4頭を探ると、過去に重賞勝ちの経験がある馬や、本レースで重賞初制覇を果たした馬など実績上位馬でなくても勝利をものにしている。また、この4頭中3頭が当日1-2番人気に推されており、友道厩舎所属馬で当日人気上位馬ならアタマ候補にしてもよさそうだ。尚、勝利ジョッキーは4勝とも全て違っていた。

☆特別登録で友道厩舎所属
アドマイヤポラリス、ラインベック

次点は、萩原厩舎で2勝、勝率100%と好成績を残しており、是非狙いたいところだが、今年の特別登録には未登録だった。


■種牡馬別傾向
・ディープインパクト/【3.4.3.30】
 勝率7.5% 複勝率25.0%
・キングカメハメハ/【2.0.0.8】
 勝率20.0% 複勝率20.0%
・ゼンノロブロイ/【1.1.0.6】
 勝率12.5% 複勝率25.0%
・ハービンジャー/【1.0.0.2】
 勝率33.3% 複勝率33.3%
・ファルブラヴ/【1.0.0.1】
 勝率50.0% 複勝率50.0%
・スペシャルウィーク/【1.0.0.1】
 勝率50.0% 複勝率50.0%
・マーベラスサンデー/【1.0.0.0】
 勝率100% 複勝率100%
・その他/【0.5.7.85】
 勝率0.0% 複勝率12.4%
 
・サンデーサイレンス系/【6.10.5.80】
 勝率5.9% 複勝率20.8%
・ノーザンダンサー系/【2.0.1.13】
 勝率12.5% 複勝率18.8%
・キングマンボ系/【2.0.0.11】
 勝率15.4% 複勝率15.4%
・その他/【0.0.4.29】
 勝率0.0% 複勝率12.1%

過去10年の種牡馬別成績を見ると、ディープインパクト産駒が3勝、2着4回、3着3回で馬券に絡んだ頭数はトップ。勝利した3頭を探ると、3頭中2頭が友道厩舎所属の馬だった。この組み合わせは押さえておいた方がいいだろう。

☆特別登録で友道厩舎所属(ディープインパクト産駒)
ラインベック

次点で、2勝しているキングカメハメハ産駒となり、この2頭を探ると母父が共にサンデーサイレンス系だった。この配合は要チェックとなるが、今年の特別登録で該当馬がいなかった。

今度は父の系統から探ると、サンデーサイレンス系が6勝、2着10回、3着5回で他を圧倒する成績を残していた。馬券に絡んだ21頭を見ると、母父ノーザンダンサー系が10頭該当。半数近くがこの配合となるだけに間違いなく馬券に組み込むべきだ。

☆特別登録で父サンデーサイレンス系(母父ノーザンダンサー系)
ギベオン、サトノアーサー、プレシャスブルー


■前走レース別傾向
・小倉記念/【4.2.4.21】
 勝率12.9% 複勝率32.3%
・七夕賞/【1.3.1.15】
 勝率5.0% 複勝率25.0%
・函館記念/【1.1.0.11】
 勝率7.7% 複勝率15.4%
・日本ダービー/【1.0.0.3】
 勝率25.0% 複勝率25.0%
・天皇賞(春)/【1.0.0.2】
 勝率33.3% 複勝率33.3%
・クイーンS/【1.0.0.2】
 勝率33.3% 複勝率33.3%
・常総S/【1.0.0.0】
 勝率100% 複勝率100%
・その他/【0.4.5.79】
 勝率0.0% 複勝率10.2%

◎前走クラス
・同クラス/【9.8.9.108】
 勝率6.7% 複勝率19.4%
・今走昇級戦(格上挑戦含む)/【1.2.1.25】
 勝率3.4% 複勝率13.8%

過去10年の前走レース別成績を見ると、小倉記念が4勝で最も勝利を挙げ、複勝率も32.3%と高い数字を残している。勝利した4頭を探ると5歳が3勝しており、馬券に絡んだ10頭に範囲を広げて探ってみると5歳は5頭該当した。このローテーションで尚且つ5歳馬の場合は好走確率が上がるので馬券に組み込んだ方がよさそうだ。

☆特別登録で前走が小倉記念かつ5歳馬
ショウナンバルディ

次点で好成績なのは七夕賞組だが、今年の特別登録は1頭のみなので、次に好成績な函館記念を探ってみる。馬券に絡んだ2頭は当日の人気が、7番人気と9番人気で低評価の馬だった。だが、前走の函館記念では2番人気、4番人気と比較的人気に推されていた。函館記念組は当日の人気より函館記念で上位人気だったら信頼できそうだ。

☆特別登録で前走が函館記念(上位人気)
トーセンスーリヤ

また、前走クラス別成績で見ると、同クラスが9勝を挙げている。出走頭数が圧倒的に多いので勝率だと6.7%と少なくなるが、昇級戦になる馬や格上挑戦組よりは好成績と見ていいだろう。上記の「斤量別傾向」で分析した通り、軽ハンデを貰った馬の成績は劣る結果となっている。だが、唯一勝利している2016年のアデイインザライフは過去に重賞で3着に入っており、重賞で好走した経験があれば昇級戦でも勝ち負けできるだろう。

☆特別登録で今走が昇級戦(過去に重賞で好走経験)
ラインベック、エフェクトオン


■前走着順
・前走1着/【3.3.1.30】
 勝率8.1% 複勝率18.9%
・前走2着/【2.1.1.14】
 勝率11.1% 複勝率22.2%
・前走3着/【0.0.0.10】
 勝率0.0% 複勝率0.0%
・前走4着/【0.0.0.14】
 勝率0.0% 複勝率0.0%
・前走5着/【2.0.2.4】
 勝率25.0% 複勝率50.0%
・前走6-9着/【3.3.5.28】
 勝率7.7% 複勝率28.2%
・前走10着以下/【0.3.1.32】
 勝率0.0% 複勝率11.1%

過去10年の前走着順別成績を見ると、前走1着が3勝、2着3回、3着1回で馬券に絡んだ回数は多いが、率で見ると前走5着が勝率25.0%、複勝率50.0%と高い数字を残している。前走5着から勝利した馬2頭を探ると、前走で2、3番人気に推されており、そのレースは共に重賞だった。前走の重賞レースで5着に敗れていても、人気に推されていた馬なら巻き返しが可能と言っていいだろう。

☆特別登録で前走5着(重賞で人気上位)
ショウナンバルディ

尚、前走フタ桁着順の馬は、本レースで勝利していないので軸にはしづらい傾向だ。


■前走脚質
・逃げ/【0.2.0.8】
 勝率0.0% 複勝率20.0%
・先行/【3.3.1.22】
 勝率10.3% 複勝率24.1%
・差し/【7.3.4.54】
 勝率10.3% 複勝率20.6%
・追込/【0.2.5.47】
 勝率0.0% 複勝率13.0%
・マクリ/【0.0.0.1】
 勝率0.0% 複勝率0.0%

◎上がり3Fタイム順位
・1位/【3.1.2.26】
 勝率9.4% 複勝率18.8%
・2位/【0.1.1.13】
 勝率0.0% 複勝率13.3%
・3位/【1.1.2.19】
 勝率4.3% 複勝率17.4%
・4-5位/【3.2.2.16】
 勝率13.0% 複勝率30.4%
・6位以下/【3.5.3.58】
 勝率4.3% 複勝率15.9%

過去10年の前走脚質別成績を見ると、「差し」が7勝で最も勝利している。この7頭を探ると前走で芝2000m戦を使った馬が6頭、その6頭の中で前走メンバー中上がり1-3位を記録したのが4頭該当した。本レースと同じ距離で上がり上位の脚を出せる馬は要チェックとなる。

☆特別登録で前走2000m戦(中団から運びメンバー中上がり1-3位を記録)
プレシャスブルー、エフェクトオン

次点で、前走「先行」の3勝、2着3回、3着1回。だが、馬券に絡んだ7頭を見てみると、前走とは違って本レースでは中団や後方から運んだ馬が6頭も該当し、メンバー中上がり1-3位の脚を出した馬が4頭見つかった。例え前走時のように前めもつけられなくても速い上がりを当レースで使えればチャンスはある。


さて、上記で挙げた過去10年のデータから傾向を整理してみると、

・枠順は1枠が優勢、外枠は人気所から
・奇数馬番がアタマ候補、さらに栗東所属なら信頼増し
・斤量57キロ以上は過去に新潟の芝2000m以上で勝利経験があれば狙い目
・斤量56キロは前走から同斤量か斤量増の馬から(特別登録で該当なし)
・牝馬は大きく割り引きだが、牝馬限定以外の重賞で好走していれば買える
・友道厩舎の成績が優秀、さらに当日人気に推されていたら信頼増し
・友道厩舎所属のディープインパクト産駒は狙い目
・父サンデーサイレンス系で母父ノーザンダンサー系は軸候補
・前走が小倉記念で5歳馬は狙い目
・前走が函館記念組はそのとき上位人気馬なら信頼増し
・今走が昇級戦組は過去に重賞で好走経験がある馬から
・前走5着馬はそのときのレースが重賞、さらに人気に推されていたら買い
・前走2000m戦で中団から運びメンバー中上がり1-3位を記録している馬は狙い目

よって、データから導き出された今年の新潟記念は、

☆アタマ候補
ラインベック、ショウナンバルディ、プレシャスブルー、エフェクトオン

☆相手候補
クラヴェル、アドマイヤポラリス、ギベオン、サトノアーサー、トーセンスーリヤ

あとは枠順と当日の人気によって候補が変わってくるだろう。夏の新潟開催を締めくくる白熱したレースに期待したい。

(Text:Isawa)

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