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コラム

2021/03/23  UMAJiN.net/データ部「重賞攻略データ」

【日経賞(GII)攻略データコラム】軸なら有馬記念組か

日経賞(GII) 4歳以上 別定 中山芝2500m
※基本的には過去10年のデータを元に分析しているが、2011年のみ阪神芝2400mで行なわれたので、コース適性が問われる傾向は過去9年のデータを参考にする。

■前走有馬記念組は好走傾向

前走重賞組の好走が多い日経賞。前走重賞別成績はこちら↓
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有馬記念【2.2.2.6】 勝16.7% 連33.3% 複50.0%
アメリカ【1.1.1.1】 勝6.3% 連12.5% 複31.3%
ダイヤモ【1.0.0.12】勝7.7% 連7.7% 複7.7%
京都記念【0.2.0.7】 勝0.0% 連22.2% 複22.2%
中山記念【0.0.1.6】 勝0.0% 連0.0% 複14.3%
-------------------------
※勝=勝率、連=連対率、複=複勝率

前走有馬記念組は複勝率50.0%と堅実。有馬記念から直行ローテの馬は、有馬記念で掲示板に載れた好走組とフタ桁着順で大敗した2つのグループに分けられる。

・有馬記念5着内馬は日経賞で馬券内率66.6%
有馬記念5着内馬の日経賞成績は【2-1-1-2】馬券内率66.6%と高い好走率。2人気1着ゴールドアクター、4人気3着マリアライトと人気以上の着順に飛び込むケースも見られる。有馬記念での好走馬について、このレースで評価を上げたほうがよさそう。

☆今年の該当馬 ☆
ワールドプレミア、カレンブーケドール

・有馬記念大敗組は6頭中2頭が日経賞で馬券内
馬券内にきた2頭は2017年アドマイヤデウス3着と2015年ウインバリアシオン2着だ。2頭の共通点 ⇒ 前年日経賞3着以内また前走有馬記念以外で、暮れの有馬に出走し馬券外だった馬4頭中4頭すべてが3着。有馬からの直行ローテでなくても注意。

☆今年の該当馬 ☆
モズベッロ(昨年有馬15着、昨年日経賞2着)

■今年の勝ち馬候補は?

2012年12人気ネコパンチを除けば勝ち馬は1-4人気で決着。単勝平均配当421円と大きな波乱はない。

過去の勝ち馬から見られた共通点は以下の通り。

・共通点(1)前走2200mから2500mGII以上で連対もしくは0.9秒以内の負け

☆今年の該当馬☆
ワールドプレミア、カレンブーケドール、ダンビュライト、ステイフーリッシュ、モズベッロ、ラストドラフト、ウインマリリン、サトノルークス、ナイママ(計9頭)

・共通点(2)過去に京都2400mか中山2200m or 2500mGII以上で連対実績がある

☆今年の該当馬☆
カレンブーケドール、ダンビュライト、ステイフーリッシュ、モズベッロ、サトノルークス(計5頭)

・共通点(3)継続騎乗

☆今年の該当馬☆
ワールドプレミア、ダンビュライト、ステイフーリッシュ、ウインマリリン、ラストドラフト、オセアグレイト、アールスター、ヒュミドール、ナイママ、ジャコマル(計10頭)

★★共通点3つすべてに該当した馬★★
ダンビュライト、ステイフーリッシュ


■馬券に入れておくべき馬は?

過去の2.3着馬18頭中14頭に該当した共通点『1年以内に京都or中山2200mから2500mGII以上で3着内の実績がある』

・実績がある馬34頭中14頭が馬券内 / 複41.1%
・実績がない馬74頭中4頭が馬券内 / 複5.4%
※複=複勝率

この実績の有無は大きな指標となりそうだ。

直近だと昨年9人気スティッフェリオ、2017年7人気ミライヘノツバサが挙げられる。中山2500mは、スタミナはもちろん末脚の持続力も要される。昨年は京都競馬場改修工事のため、開催地の変更があり、京都実績は例年より限られてしまうが、阪神2200mも持続力勝負になりやすいので指標にしていいかもしれない。

☆今年の該当馬☆
カレンブーケドール、ダンビュライト、ステイフーリッシュ、モズベッロ、ラストドラフト(計5頭)

よってデータから導き出された今回の日経賞は

■有馬記念出走組は軸で良さそう
■勝ち馬候補に浮上した馬はダンビュライト、ステイフーリッシュ
■馬券に抑えたい馬はカレンブーケドール、ダンビュライト、ステイフーリッシュ、モズベッロ、ラストドラフト


となった。

前走有馬記念組なら、データからは実績通りカレンブーケドールの方が若干優勢だった。勝ち馬候補に浮上した1頭のダンビュライトは去勢後やっと安定してきたところ。もともと相手なりに走れる馬であり、ここで力を発揮することに期待したい。

(Text:funaki)

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