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コラム

2019/08/25  UMAJiN.net/データ部「徹底分析/重賞完全攻略データ」

【重賞完全攻略データ】新潟記念(GIII)を徹底分析!

サマー2000シリーズの最終戦だけに、ポイント争いをしている各陣営の思惑に加え、ハンデ戦ということもあり、馬券は難解。その証拠に3連単で10万を超えたのは、過去10年でじつに7回もある。ここでは波乱になりやすいことを踏まえつつ、過去10年のデータから狙いどころを探っていこう。

まずは人気面から。

■単勝人気別成績
※勝=勝率/連=連対率/複=複勝率
・1人気/【2.2.0.6】
勝20.0%/連40.0%/複40.0%
・2人気/【1.0.0.9】
勝10.0%/連10.0%/複10.0%
・3人気/【0.0.2.8】
勝0.0%/連0.0%/複20.0%
・4人気/【0.0.1.9】
勝0.0%/連0.0%/複10.0%
・5人気/【3.1.0.6】
勝30.0%/連40.0%/複40.0%
・6人気/【2.2.0.6】
勝20.0%/連40.0%/複40.0%
・7人気/【1.0.1.8】
勝10.0%/連10.0%/複20.0%
・8人気/【0.1.1.8】
勝0.0%/連10.0%/複20.0%
・9人気/【0.3.1.7】
勝0.0%/連27.3%/複36.4%
・10人気以下/【1.1.4.65】
勝1.4%/連2.8%/複8.5%

1人気は4連対で、そのいずれもが2014年以降。つまり、近年好調で信頼度が高いのだ。ハンデ戦だからといって軽視するのは危険で、むしろ積極的に買うのが正解。対して2人気は1連対、3人気は連対ゼロで馬券に絡む可能性は低い。それならば、5、6人気が狙い目。ともに連対率・複勝率が40%で、1人気と互角の成績だ。人気薄も元気がいい。過去10年で9人気以下は10頭が馬券に絡んでおり、なかでも9人気は勝ち星こそないものの、連対率27.3%、複勝率36.4%と高確率で激走している。

次にステップ面を見てみよう。

■前走別成績
※勝=勝率/連=連対率/複=複勝率
・小倉記念/【6.2.4.31】
勝14.0%/連18.6%/複27.9%
・函館記念/【1.1.1.12】
勝6.7%/連13.3%/複20.0%
・日本ダービー/【1.0.0.2】
勝33.3/連33.3%/複33.3%
・クイーンS/【1.0.0.1】
勝50.0%/連50.0%/複50.0%
・七夕賞/【0.3.1.19】
勝0.0%/連13.0%/複17.4%
・マレーシアC/【0.1.0.1】
勝0.0%/連50.0%/複50.0%
・エプソムC/【0.1.0.4】
勝0.0%/連20.0%/複20.0%
・日本海S/【0.1.0.2】
勝0.0%/連33.3%/複33.3%
・大阪杯/【0.1.0.1】
勝0.0%/連50.0%/複50.0%
・福島テレビOP/【0.0.1.4】
勝0.0%/連0.0%/複20.0%
・新潟大賞典/【0.0.1.4】
勝0.0%/連0.0%/複20.0%
・関屋記念/【0.0.1.10】
勝0.0%/連0.0%/複9.1%
・メイS/【0.0.1.0】
勝0.0%/連0.0%/複100%
※日程や条件が大きく変わったレースは省略。メイSはモンゴル大統領賞含む。

サマー2000シリーズの最終戦とあって、主力を形成しているのは同じサマー2000シリーズの小倉記念、函館記念、七夕賞組。とくに関連が深いのが小倉記念組で、2008年と2016年、昨年以外の年はすべて馬券に絡んでいる。2ケタ着順からの巻き返しもあるが、基本的には7着以内の馬が狙い目。函館記念組は着順不問で、馬券に絡んだ3頭はすべて関東馬だった。七夕賞組も着順不問だが、絞りたいなら3着以内4頭全馬該当の55キロ以上。他のGII・GIII組は7着以内、GI組は10着以内。条件戦は1600万組までが狙い目で、1人気1着が好走条件だ。

荒れるハンデ重賞だが、実績は必要なのだろうか。過去の好走馬の重賞実績を調べてみると、

■3着以内馬の重賞実績
[2009年]
・ホッコーパドゥシャ
【0.1.1.6】(小倉記念など)
・サンライズベガ
【0.0.1.0】(京都新聞杯)
・メイショウレガーロ
【0.1.2.10】(京成杯など)

[2010年]
・ナリタクリスタル
【0.2.0.3】(小倉大賞典)
・トウショウシロッコ
【0.3.3.17】(セントライト記念など)
・サンライズベガ
【0.1.2.4】(新潟記念など)

[2011年]
・ナリタクリスタル
【2.1.1.6】(新潟記念など)
・サンライズベガ
【1.1.4.9】(小倉大賞典など)
・セイクリッドバレー
【1.3.1.13】(新潟大賞典など)

[2012年]
・トランスワープ
【1.0.0.0】(函館記念)
・タッチミーノット
【0.1.0.5】(七夕賞)
・アスカクリチャン
【1.0.0.3】(七夕賞)

[2013年]
・コスモネモシン
【1.4.2.14】(福島牝馬Sなど)
・エクスペディション
【1.1.0.9】(小倉記念など)
・ファタモルガーナ
【0.1.0.3】(ステイヤーズS)

[2014年]
・マーティンボロ
【1.1.0.0】(中日新聞杯など)
・クランモンタナ
【0.0.0.1】
・ラストインパクト
【1.0.2.5】(小倉大賞典など)

[2015年]
・パッションダンス
【1.0.0.10】(新潟大賞典)
・マイネルミラノ
【0.0.3.3】(中日新聞杯)
・ファントムライト
未出走

[2016年]
・アデイインザライフ
【0.0.2.1】(弥生賞)
・アルバートドック
【2.0.1.6】(七夕賞)
・ロンギングダンサー
【0.0.0.5】

[2017年]
・タツゴウゲキ
【1.0.0.1】
・アストラエンブレム
【0.1.0.3】
・カフジプリンス
【0.0.1.5】

[2018年]
・ブラストワンピース
【1.0.0.0】毎日杯
・メートルダール
【1.0.3.5】中日新聞杯
・ショウナンバッハ
【0.0.1.18】

3着以内30頭中27頭に重賞3着以内の実績があった。しかも、そのうち26頭は芝1800m以上の重賞でのもの。やはり、重賞実績はあったほうがいい。

最後にハンデ面。

■ハンデ別成績
※勝=勝率/連=連対率/複=複勝率
51キロ以下/【0.0.0.7】
勝0.0%/連0.0%/複0.0%
52~53キロ/【1.0.2.28】
勝3.2%/連3.2%/複9.7%
54~55キロ【4.2.5.47】
勝6.9%/連10.3%/複19.0%
56~57キロ【4.7.3.44】
勝8.0%/連22.0%/複28.0%
57.5キロ以上【1.1.0.14】
勝6.3%/連12.5%/複12.5%

51キロ以下の好走はなく、ハンデが軽すぎる馬は狙えない。逆に馬券に絡みやすのは55キロ以上で、やはり実績のある馬がいい。とくに狙い目なのが【4.5.0.22】と9連対している56~56.5キロ。

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