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コラム

2019/02/24  UMAJiN.net/データ部「徹底分析/重賞完全攻略データ」

【重賞完全攻略データ】弥生賞(GII)を徹底分析!

皐月賞のトライアルレース。ここで3着以内だった馬は優先出走権が与えられる。昨年は4着だったサンリヴァルが皐月賞で2着、弥生賞で2着だったワグネリアンは日本ダービーを優勝したように、春のクラシックに直結するレースだ。ここでは、過去10年のデータから馬券のポイントを探っていくことにしよう。

まずは人気面から。

■単勝人気別成績
※勝=勝率/連=連対率/複=複勝率
・1人気/【6.1.0.3】
勝60.0%/連70.0%/複70.0%
・2人気/【2.2.2.4】
勝20.0%/連40.0%/複60.0%
・3人気/【0.1.1.8】
勝0.0%/連10.0%/複20.0%
・4人気/【0.2.1.7】
勝0.0%/連20.0%/複30.0%
・5人気/【0.1.3.6】
勝0.0%/連10.0%/複40.0%
・6人気/【1.0.0.9】
勝10.0%/連10.0%/複10.0%
・7人気/【0.1.2.7】
勝0.0%/連10.0%/複30.0%
・8人気/【0.1.0.9】
勝0.0%/連10.0%/複10.0%
・9人気/【1.0.0.9】
勝10.0%/連10.0%/複10.0%
・10人気以下/【0.1.1.27】
勝0.0%/連3.4%/複6.9%

1人気は勝率60%、連対率と複勝率が70%で、馬券に絡んだ馬がすべて連対している。ここ3年連続で2着以内と、近年も絶好調だ。ちなみに、4着以下に負けた1人気は、すべて前年暮れのホープフルS優勝馬かかつてのラジオNIKKEI杯2歳Sの優勝馬だった。2人気も連対率40%、複勝率60%とまずまずの成績。昨年も2着にきており、1人気と同様に好調だ。対して3人気は微妙な成績。それならば、複勝率30%の5、7人気、複勝率40%の5人気を相手に入れるのがいいだろう。

次にステップ面。

■前走別成績
※勝=勝率/連=連対率/複=複勝率
・朝日杯FS/【2.3.3.3】
勝18.2%/連45.5%/複72.7%
・若駒S/【2.1.0.1】
勝50.0%/連75.0%/複75.0%
・東スポ杯2歳S/【1.1.0.0】
勝50.0%/連100%/複100%
・3歳500万下/【1.0.1.9】
勝9.1%/連9.1%/複18.2%
・共同通信杯/【1.0.0.4】
勝20.0%/連20.0%/複20.0%
・京都2歳S/【1.0.0.1】
勝50.0%/連50.0%/複50.0%
・つばき賞/【0.1.0.2】
勝0.0%/連33.3%/複33.3%
・2歳未勝利/【0.1.0.0】
勝0.0%/連100%/複100%
・こぶし賞/【0.1.0.0】
勝0.0%/連100%/複100%
・京成杯/【0.0.3.7】
勝0.0%/連0.0%/複30.0%
・きさらぎ賞/【0.0.1.6】
勝0.0%/連0.0%/複14.3%
・シンザン記念/【0.0.1.2】
勝0.0%/連0.0%/複33.3%
・ホープフルS/【0.0.1.6】
勝0.0%/連0.0%/複14.3%
※日程や条件が大きく変わったレースは省略。ホープフルSはOP特別時代とGII時代も含む。

好成績を残しているのは、朝日杯FS組と若駒S組。朝日杯FS組は中山施行時が【1.1.1.2】(勝率20.0%、連対率40.0%、複勝率60.0%)、阪神施行になってからは【1.2.2.1】(勝率16.7%、連対率50.0%、複勝率83.3%)で、勝率こそ劣るが、阪神に移動してからのほうが成績はいい。昨年もダノンプレミアムが優勝しているように、近走も好調だ。軸にするなら朝日杯FS組がよさそうだ。好走の目安は7着以内も、2着以内だとさらに好走の可能性は高まる。若駒S組も数字は高いが、サンプル数が少なく、ここ2年は該当馬がいない。もちろん、今年該当馬がいれば要注意で、勝ち馬に注目だ。ほかでは重賞組なら5着以内、500万組は2着以内が狙い目。

さらに3着以内馬のキャリアと実績を調べてみると、

■3着以内馬のキャリアと実績
[2008年]
・マイネルチャールズ
5戦3勝/GIII・1着
・ブラックシェル
5戦2勝/OP特別・2着
・タカミカヅチ
6戦1勝/GII・2着
[2009年]
・ロジユニヴァース
3戦3勝/GIII・1着
・ミッキーペトラ
3戦1勝/未勝利・1着
・モエレエキスパート
8戦4勝/GIII・2着
[2010年]
・ヴィクトワールピサ
4戦3勝/GIII・1着
・エイシンアポロン
6戦2勝/GI・2着
・ダイワファルコン
3戦1勝/500万・2着
[2011年]
・サダムパテック
4戦2勝/GIII・1着
・プレイ
7戦1勝/GIII・2着
・デボネア
5戦1勝/GIII・2着
[2012年]
・コスモオオゾラ
5戦2勝/500万・1着
・トリップ
3戦2勝/OP特別・1着
・アーデント
4戦2勝/OP特別・1着
[2013年]
・カミノタサハラ
3戦2勝/OP特別・3着
・ミヤジタイガ
6戦2勝/500万・1着
・コディーノ
4戦3勝/GI・2着
[2014年]
・トゥザワールド
4戦3勝/OP特別・1着
・ワンアンドオンリー
6戦2勝/GIII・1着
・アデイインザライフ
2戦1勝/GIII・3着
[2015年]
・サトノクラウン
2戦2勝/GIII・1着
・ブライトエンブレム
3戦2勝/GIII・1着
・タガノエスプレッソ
5戦2勝/GII・1着
[2016年]
・マカヒキ
2戦2勝/OP特別・1着
・リオンディーズ
2戦2勝/GI・1着
・エアスピネル
3戦2勝/GI・2着
[2017年]
・カデナ
4戦2勝/GIII・1着
・マイスタイル
4戦2勝/500万・1着
・ダンビュライト
4戦1勝/GIII・2着
[2018年]
・ダノンプレミアム
3戦3勝/GI・1着
・ワグネリアン
3戦3勝/GIII・1着
・ジャンダルム
3戦2勝/GII・1着

とくにキャリアを気にする必要はないが、過去の3着以内馬の勝利数を見ると、1勝:6頭、2勝:17頭、3勝:6頭、4勝:1頭。2勝馬の好走が目立っており、近5年の連対馬10頭中7頭も2勝馬だ。実績面では重賞連対歴:19頭、重賞3着歴:1頭、OP特別1着歴:4頭、OP特別2・3着歴:1頭、その他:5頭。重賞連対歴のある馬が3着以内馬の半数以上を占めているように、2勝馬かつ重賞連対歴のある馬がいい。

最後に脚質面。

■脚質別成績
※勝=勝率/連=連対率/複=複勝率
・逃げ/【1.1.0.8】
 勝10.0%/連20.0%/複20.0%
・先行/【5.7.3.27】
 勝11.9%/連28.6%/複35.7%
・差し/【3.1.6.18】
 勝10.7%/連14.3%/複35.7%
・追込/【1.1.1.36】
 勝2.6%/連5.1%/複7.7%

頭数が揃わないこともあるため、脚質にそれほど大きな有利不利はない。ただ連対数、3着以内数でいえば、先行馬と差し馬がリード。軸にするなら連対率や複勝率も高い先行馬がオススメだ。

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