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コラム

2019/05/09  平松さとし「世界の騎手列伝」

【世界の騎手列伝 vol.185】フラヴィアノ・プラ(PART-2)

ナカヤマフェスタが凱旋門賞へ遠征した際のひとコマ。いちばん左の馬に騎乗しているのがトニー・クラウト厩舎で腕を磨いていたころのF.プラ騎手、いちばん右は蛯名騎手だ。

 日本馬マスターフェンサーが6着に大健闘した今年のアメリカ・ケンタッキーダービー。1位入線馬が抗議によって降着。2位入線のカントリーハウスが繰り上がりにより1着となった。そんな形でケンタッキーダービー勝利騎手となったのがフラヴィアノ・プラ。今年2019年に26歳となる若いジョッキーを、2度目となるが紹介しよう。

 調教師の父の下でプラが生まれたのはフランス。フランス人である彼は生まれ故郷で騎手となる。タイキシャトルやエルコンドルパサーなどが入厩した事でもしられるトニー・クラウト厩舎で見習いとなり、ナカヤマフェスタが遠征した際は誘導馬に騎乗するなど、尽力してくれた。

 2009年には名門アンドレ・ファーヴル厩舎の馬でデビュー。フォンテーヌブロー競馬場で初勝利を記録した。

 このデビュー年の暮れには早くも最初の渡米。その後もフランスをベースに騎乗を続けながらシーズンオフには毎年のようにアメリカで騎乗するようになった。

 10年キャプテンショで自身初の準重賞勝ち。翌11年にはクラウト厩舎のワンクレヴァーキャットでこれもまた準重賞を優勝した。

 初の重賞勝ちは12年。ドンボスコでパース賞(GIII)を優勝。13年にはファーブル厩舎のラポムダムールでポモーヌ賞(GII)、ポリーアナでダニエルウェルデンシュタイン(GII)、更にインドネシーンでマルセルブーサック(GI)を優勝し自身初のGI制覇を飾った。

 14年からは正式にアメリカへ主戦場を移し、最初は西海岸のデルマー競馬場で騎乗。最初の週にいきなり勝を挙げると、その後はリチャード・マンデラやボブ・バファートといった一流調教師からの依頼も多くなった。

 15年にはワイルドデュードでビングクロスビーS(GI)を勝利し初めてとなるアメリカでのGI勝ち。

 翌16年はタリスでディスタフS(GI)、イルミナントでゲームリーS(GI)、ロードネルソンでビングクロスビーS(GI)連覇やサンタアニタスプリントチャンピオンシップS(GI)、ザピッツァマンでノーザンダンサーターフS(GI)、アヴェンジでロデオドライヴS(GI)などGIを次々勝利。オヴィアスリーではBCターフスプリント(GI)を優勝し、自身初のブリーダーズC勝ちも果たした。

 17年にはランサムザムーンでビングクロスビーS(GI)3連覇、ムーンシャインメモリーズでデビュタントS(GI)、アヴェンジでロデオドライヴS(GI)連覇、バトルオブミッドウェーではBCダートマイル(GI)、18年にはハントでシューメーカーマイルS(GI)、ランサムザムーンではなんとビングクロスビーS(GI)4連覇、ベラフィナでデビュタントS(GI)連覇やシャンデリアS(GI)、ヴァシリカではロデオドライヴS(GI)3連覇、スパイスドパーフェクションではラブリアS(GI)、今年に入ってからも先述のケンタッキーダービーだけでなくベラフィナでサンタアニタオークス(GI)を優勝。ここに列記したGIの他、GII、GIII勝ちも多数あり、アメリカ移籍で大成功したジョッキーの1人となっている。

・<「PART-1」にあたる2016年4月のコラムはコチラ!>【世界の騎手列伝 vol.65】フラヴィアン・プラ(UMAJINコラム 2017/01/05)

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