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コラム

2019/04/11  平松さとし「世界の騎手列伝」

【世界の騎手列伝 vol.181】グレン・ボス(PART-2)

ドンカスターマイルを3歳馬ブルータルで制し、同レース7度目の制覇を果たしたG.ボス騎手。日本でもその豪腕ぶりを発揮して欲しいところだ。

 日本からクルーガーが挑んだドンカスターマイル(GI)。これを制したのはグレン・ボス騎手。久しぶりに彼を改めて紹介しよう。

 1969年8月21日、オーストラリアのクイーンズランド州、ブリスベン近くの小さな街・カブルチャーで生まれた。

 87年に生まれ故郷でデビュー。初重賞制覇は93年のビーチサイド。翌94年にはテレストに騎乗してチッピングノートンSを優勝。GI制覇を成し遂げた。

 96年にはクラウンオークス(GI)をマイブライティアで制したが、この年から香港に主戦場を移した。それでも99年にオーストラリアでローズヒルギニーズ(GI)やオーストラリアンダービー(GI)を優勝(スカイハイツに騎乗)すると、2000年には再び完全にオーストラリアへ戻る。

 その00年は早速ショウグンロッジでエプソムH(GI)やヒットザルーフでヴィクトリアダービー(GI)を優勝。翌01年もショウアヒートでトゥーラックH(GI)、02年にはリパブリックラスでオーストラリアンオークス(GI)、ショットオブサンダーでトゥーラックH(GI)など数々ビッグレースを制覇。

 そして03~04年シーズンにはなんとGIを10勝。その中にはマカイビーディーヴァとのコンビで勝利したメルボルンC(GI)もあり、オーストラリア競馬で最も顕著な活躍をしたホースマンに捧げられるパーソナリティーオブザイヤーにこの年、初めて選ばれた。

 マカイビーディーヴァとのコンビでは翌04年、そのまた翌05年とメルボルンCを優勝。史上初の同レース3連覇の記録は今でも破られていない。ちなみにマカイビーディーヴァとのコンビでは04年のシドニーC(GI)や05年のBMWクラシック(GI)、同コックスプレート(GI)なども優勝している。

 また、ライトニングS(GI)やオークレープレート(GI)などを勝利(いずれも05年)したファストネットロック、ザ・BMWやランヴェットS勝ち(いずれも06年)のエレメイン、ジョージライダーS(GI)、ドンカスターH(GI)、エプソムH(GI)勝ち(いずれも06年)のレーシングトゥウインなどとのコンビでも有名。

 他にも09年にはタイフーントレーシーでクールモアクラシック(GI)、ソーユーシンクでコックスプレート(GI)、10年にはキャプテンソナドールでエプソムH(GI)、11年にはシャムロッカーでオーストラリアンギニーズ(GI)やオーストラリアンダービー(GI)、アロハでクールモアクラシック(GI)、ハイリストでオールエイジドS(GI)、12年にもオーシャンパークでコーフィールドC(GI)とコックスプレート(GI)ほか、13年はレベルダーンでクラークS(GI)、14年がフォアテラーでアンダーウッドS(GI)、15年がラッキーハスラーでトゥーラックHなどGI2勝と活躍し続けた。

 近年はシンガポールでの騎乗機会を求め、18年にはローカルGIのライオンシティCを優勝。今シーズンも4月8日現在で13勝を挙げ同国リーディング5位となっている。

 なお、ドンカスターマイル(GI)は前身のドンカスターH(GI)の頃から通算すると、実に7度目の制覇。06~08年はハラダサンなどで3連覇をした事もあり、もちろんこのレースの最多勝利記録である。(文中敬称略)

・<「PART-1」にあたる2016年6月のコラムはコチラ!>【世界の騎手列伝 vol.35】グレン・ボス(UMAJINコラム 2016/06/02)

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