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コラム

2019/03/07  平松さとし「世界の騎手列伝」

【世界の騎手列伝 vol.176】ミカエル・ミシェル(PART-2)

“減量ルール”の恩恵もあり、仏で好成績を残しているM.ミシェル騎手。同世代の藤田菜七子騎手との競演に期待だ。

 JRAでは先週の競馬から女性ジョッキーに対し3キロ減というルールを適用した。女性ジョッキーといっても現在は藤田菜七子騎手しかいないわけで、ゆえに“菜七子ルール”などと呼ばれているが、ここに来ての3キロ減は大きなアドバンテージになる。彼女がそれを活用し、どこまで勝ち星を伸ばすのか注目したい。

 ところで世界へ目を向けると、国によって女性ジョッキーの情勢は様々だ。女性ジョッキーに対する減量制度の先駆けとなったフランスでは、昨年、ミカエル・ミシェル騎手が年頭から勝ち星を量産。しばらくの間、スミヨンやブドー、ギュイヨンといった名だたる名手を尻目に勝ち鞍数で先頭を走った。最終的には12位に終わったが、それでも立派な成績を残してみせた。彼女の事は過去に1度紹介しているので、内容に大きな変化はないが、今一度改めて記しておこう。

 ミシェルが生まれたのは1995年7月15日だから現在まだ23歳。今年が騎手デビュー6年目になる。

 南フランスはコート・ダジュールのイエール出身。幼少時から乗馬をしていた。

 マルセイユの競馬学校卒業後、14年に騎手デビュー。怪我で1年半も休養した期間があったが、17年の3月から適用された女性騎手2キロ減(重賞、準重賞およびくじ付き5連単や5連複が発売されるカンテプリュスという馬券対象レース以外、全てが対象。18年3月からは1.5キロ減に変更)という特典を味方にその年の夏頃から地元コート・ダジュールの競馬場を中心に成績を残すようになった。

 18年の年頭にはコート・ダジュールのカーニュ・シュル・メール競馬場で開催リーディング。女性ジョッキーとして史上初の快挙だった。

 先述した通り昨年は総合12位に健闘。現在は日本で言う中央開催にあたるパリ地区での開催にも騎乗。シャンティイなどでも乗っている分、昨年の同時期に比べると全く勝てていないが、それでも減量を生かして乗り数は確保している。可愛らしいルックスで人気もあるので、いずれ大舞台に現れれば日本のファンの間でも人気が高騰するのではないだろうか。(文中敬称略)

・<「PART-1」にあたる2015年12月のコラムはコチラ!>【世界の騎手列伝 vol.157】ミカエル・ミシェル(UMAJINコラム 2018/10/11)

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