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コラム

2019/02/21  平松さとし「世界の騎手列伝」

【世界の騎手列伝 vol.174】ダグラス・ホワイト(PART-2)

香港競馬で一時代を築いたレジェンド、D.ホワイト騎手が先日引退。JRAのGIタイトルには惜しくも手が届かなかったが、調教師としてのチャレンジに期待したい。

 残念ながらつい先日の2月19日の競馬を最後に引退したのがダグラス・ホワイトだ。2019~20年シーズンから調教師に転身する彼を今回は今一度取り上げよう。

 D.ホワイトが生まれたのは南アフリカのダーバン。1971年11月15日の事だ。

 生まれ故郷で騎手デビューしたのが1987年。その後、96年に当時、南アフリカ出身ながら香港でリーディングジョッキーとなったバジル・マーカスを追うように香港へ移籍した。

 97年1月には南アフリカでロンドンニュースに騎乗しクイーンズプレート(GI)、2月には同国でJ&Bメット(GI)、そして4月には香港のクイーンエリザベス2世盃(当時、香港GI)を立て続けに優勝した。

 98年にはアイヴァン・アラン厩舎のオリエンタルエクスプレスでクイーンエリザベス2世盃(当時、香港GI)を優勝すると、同厩舎のインディジェナスとのコンビでは香港ヴァーズ(当時、GII)、99年香港ゴールドC(香港GI)などを次々と制覇。2000~01年シーズンには自身初の香港リーディングを獲得すると、03~04年シーズンは香港競馬史上初めて年間100勝超えの106勝を記録。リーディングの座を不動のモノとした。

 その後も質量ともに充実し続ける。

 04年にはティバーで香港クラシックマイル(香港GI)、07年にはアルマダでスチュワーズC(GI)、08年にはパッキングウィナーでチャンピオンズ&チャーターC(GI)、10年にはスーパーサタンで香港ダービー(香港GI)、11年にはアンビシャスドラゴンでクイーンエリザベス2世盃(GI)など次々と香港の大レースを優勝。アキードモフィートとのコンビでは13年に香港ダービー(香港GI)を勝つと同年の香港C(GI)も優勝。同年の香港マイル(GI)はグロリアスデイズで制し、同じ日のGIを2勝してみせた。

 その後も活躍も枚挙にいとまがなく、14年にはモリアティーでオーストラリアのキングストンタウンクラシック(GI)、ヘレンスーパースターでは15年のチャンピオンズ&チャーターC(GI)、スケールオブジャスティスではまたもオーストラリアでハンデ戦のGIを制していた。

 香港リーディングの座は13~14年シーズンにZ.パートンに奪われるまで、13シーズン連続で獲得。当時の年間最多勝記録や通算最多勝など、香港ジョッキークラブの記録を次々と塗り替えた。

 日本では04年にワールドスーパージョッキーズシリーズ(当時)で総合優勝したが、GIレースはアルマダやオリエンタルエクスプレスによる安田記念2着(前者が08年、後者が98年)、アンブロワーズによる阪神JFの2着(04年)、インディジェナスによるジャパンCの2着(99年)などあと一歩というところで手が届かなかった。夢の続きは調教師として果たしてもらいたい。(文中敬称略)

・<「PART-1」にあたる2015年12月のコラムはコチラ!>【世界の騎手列伝 vol.12】ダグラス・ホワイト(UMAJINコラム 2015/12/17)

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