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コラム

2019/02/14  平松さとし「世界の騎手列伝」

【世界の騎手列伝 vol.174】ヘイリー・ターナー(PART-3)

写真はH.ターナー騎手が2015年のシャーガーCに参戦時のもの。大怪我の克服、GI勝ち、引退そして復帰とまさに波乱万丈のジョッキー生活を送っている。

 今週末のフェブラリーS(GI)に出走するコパノキッキングには藤田菜七子騎手が騎乗する。女性騎手のGI騎乗という事で盛り上がりを見せているので、今回はヨーロッパで数々の女性騎手記録を樹立してきたヘイリー・ターナー騎手を、改めて紹介しよう。

 1983年1月3日、イギリスのノッティンガムシャー州で生まれた。馬と関わったのは、幼少時に母親から乗馬を教えてもらったのが最初。2000年の3月にはマーク・ポログレース調教師の下、サウスウェルでジョッキーデビューを果たし、6月4日のポンテフラクト競馬場で初勝利を記録した。

 デビュー年の勝利はその1つだけに終わったが、5年目の04年に34勝すると、本拠地をニューマーケットへ移す。ミッシェル・ベル調教師の下で騎乗すると勝ち鞍を更に伸ばして見習いチャンピオンとなった。

 07年12月にはボーナスに騎乗してサンベリーSを優勝。初のリステッド競走勝ちをマークすると、翌08年はレディードーヴィルでドイツのランドトロフィー(GIII)を勝ったり、アイスランディックやミセスキップリング、ボヘミアンベイブなどで次々リステッドレースを勝つなど、終わってみれば年間100勝。長い歴史を誇るイギリス競馬でも女性騎手による年間100勝達成は史上初の快挙だった。

 連続100勝を目指した翌09年だが、ニューマーケット競馬場で大怪我を負い、長期の休養。復帰後、前年以上のペースで勝ちまくったが、61勝に終わった。

 翌10年にはナッソーSで自身初となるGI騎乗を果たすと、GII・ランカシャーオークスをバーシバで優勝。更に翌11年にはドリームアヘッドに騎乗してジュライC制覇。ついにGIジョッキーとなると、その直後にマーゴットディドでナンソープS(GI)を優勝。僅か1カ月と10日ほどの間にGIを2勝した。  12年はアイムアドリーマーでアメリカのGI・ビバリーDSを優勝。女性騎手として初のドバイワールドCデー騎乗(アルクォーツスプリント)、同2人目となるエプソムダービー騎乗なども果たし、この年は92勝した。

 その後は怪我もあり、勝利数はが徐々に減り、15年、日本のワールドオールスタージョッキーズ参戦時に引退を発表。JRA初勝利も達成したが、日本での騎乗後、宣言通り引退した。

 ところが16年にはシャーガーC限定で復帰し、勝利すると、その後、正式に復帰。17年には女性騎手に減量の特典が出来たフランスで完全復帰をしたが、18年にはまたイギリスへ戻るとユージニオでダーレーS(GIII)を制すなど45勝を記録した。

 藤田菜七子騎手にも彼女のような活躍を期待したい。(文中敬称略)

・<「PART-1」にあたる2016年8月のコラムはコチラ!>【世界の騎手列伝 vol.44】ヘイリー・ターナー(UMAJINコラム 2016/08/04)

・<「PART-2」にあたる2016年8月のコラムはコチラ!>【世界の騎手列伝 vol.149】ヘイリー・ターナー(PART-2)(UMAJINコラム 2018/08/16)

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