UMAJIN.net

UMAJIN.net LINE@

豪華景品が当たる UMAJINスクラッチ

いますぐチャレンジ

スマートフォンアプリ

アプリ内課金一切なし
完全無料で利用可能!

バナーをクリックして、リンク先よりお持ちのスマートフォンにダウンロードしてください。
タブレット端末にも対応しております。

iOS端末の方はこちら

app store

Android端末の方はこちら

google play
馬市ドットコム
相川牧場採用情報

コラム

2018/12/27  平松さとし「世界の騎手列伝」

【世界の騎手列伝 vol.168】ランフランコ・デットーリ(PART-5)

史上最多となる6度目の凱旋門賞勝ちなど、今年2018年も大活躍しロンジンワールドベストジョッキーに選ばれたL.デットーリ騎手。当コラムへの登場も5回目で、もちろん単独で最多だ。

 すでに何度も紹介している“フランキー”ことランフランコ・デットーリ。この秋の凱旋門賞直前にも記したので、過去の大きな勲章に関してはそちらを参照していただき、今回は改めて簡単な生い立ちと直近のタイトルのみを紹介したい。  1970年12月15日、イタリアのミラノ出身。父のジャンフランコ・デットーリもGI勝ちのある名ジョッキー。

 15歳で騎手免許を取得し、イギリスのルカ・クマーニ厩舎(後にコンビでジャパンCを制覇=2005年アルカセット)からデビューを飾ると1988年は22勝、翌89年は75勝。そして僅か19歳だった90年に141勝を記録。レスター・ピゴット以来となる十代での年間100勝突破をマークしてみせた。

 更に94年にはイギリスだけでも233勝、翌95年も同217勝。その後、乗っていたヘリコプターが墜落しながらも奇跡的に九死に一生を得て生き残ったり、蜜月関係と言われたゴドルフィンとの契約解除などもあり、勝ち星数は97年の176を最後にそれに届かず終わっている。

 しかし2013年に16まで落ちた数字は、その後、アルシャカブレーシングと契約を結ぶなどして再び上昇気流に乗り、16年には85勝を挙げるまで回復した。

 17、18年はそれぞれ63、55勝で、18年の初夏にはアルシャカブレーシングとの英国内での優先騎乗契約も解消されたが、ビッグレースでの強さは相変わらず。前回紹介した以降だけでもエネイブルによる凱旋門賞(GI)制覇、トゥーダーンホットとのデューハーストS(GI)勝ち、クラックスマンを駆っての英チャンピオンS(GI)優勝、エキスパートアイとエネイブルではそれぞれブリーダーズCマイル(GI)と同ターフ(GI)で戴冠してみせた。

 なお、前述の凱旋門賞制覇は自身6度目の偉業で、2018年のロンジンワールドベストジョッキーにも選ばれている。同賞は世界的に最もレーティングの高いGI戦100レースを対象として、1着12ポイント、2着6ポイント、3着4ポイントを与え、その合計ポイントを争う形で優勝者が決まる。デットーリは15年以来、自身2度目の優勝となった。(文中敬称略)

・<「PART-4」となる2018年10月のコラムはコチラ>【世界の騎手列伝 vol.156】ランフランコ・デットーリ(PART-4)(UMAJINコラム 2017/10/04)

・<「PART-3」となる2017年7月のコラムはコチラ>【世界の騎手列伝 vol.94】ランフランコ・デットーリ(PART-3)(UMAJINコラム 2017/07/27)

・<「PART-2」となる2016年11月のコラムはコチラ>【世界の騎手列伝 vol.59】ランフランコ・デットーリ(PART-2)(UMAJINコラム 2016/11/17)

・<「PART-1」にあたる2016年9月のコラムはコチラ!>【世界の騎手列伝 vol.1】ランフランコ・デットーリ(UMAJINコラム 2015/10/03)

■【海外競馬】レース展望や結果詳報など、世界の競馬はコチラから確認できます!
■【絶賛発売中!】平松さとしの最新刊「栄光のジョッキー列伝」

PAGE TOP