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コラム

2018/11/22  平松さとし「世界の騎手列伝」

【世界の騎手列伝 vol.163】ウィリアム・ビュイック(PART-3)

先週のマイルCSでは5番人気のステルヴィオで勝利した名手W.ビュイック騎手。過去有馬記念で9人気トゥザワールドを2着に、ジャパンCでは11人気トーセンジョーダンを3着に導いているだけに、今週騎乗するサトノクラウンも軽視禁物だ。

 先週のマイルチャンピオンシップ(GI)をステルヴィオで制したウィリアム・ビュイック騎手を改めて、紹介しよう。

 1988年7月22日生まれの30歳。ノルウェー出身のデンマーク人で、現在はゴドルフィンの主戦としてイギリスを主戦場として活躍している。

 父・ウォルター・ビュイックは北欧のリーディングジョッキー。母マリアも馬場馬術の選手だった。

 2006年、A.ボールディング厩舎で見習い騎手としてデビューすると08年には見習いチャンピオンに。同シーズンのレスターアワード最優秀アプレンティス(見習い騎手)賞を受賞した。

 バセラッティに騎乗してのセントサイモンS(GIII)が自身初の重賞勝ち。同馬とのコンビではオーモンドS(GIII)も勝利した。

 初のGI勝ちは09年、ラハリーブで制したカナダのEPテイラーS。翌10年にはダーレミでブエナビスタらを下してドバイシーマクラシック(GI)を制覇。同年にはドビュッシーによりアメリカのアーリントンミリオン(GI)、アークティックコスモスではイギリスのセントレジャー(GI)など、J.ゴスデン調教師とのコンビで世界中で活躍した。

 またドリームアヘッドとのコンビでは10年にフランスのモルニ賞、イギリスのミドルパークS、11年に英のスプリントC、仏でフォレ賞などGIを勝ちまくった。ナサニエルではキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(11年、GI)、エクリプスS(12年、GI)などを優勝。

 11年に初めて年間100勝を突破(106勝)すると、翌年の130勝など、5年連続で三桁勝利を記録。この頃からGI戦線で活躍するのが当然という感じになった。

 フォーレンフォーユーでのコロネーションS(GI)、イッズィートップでのプリティポリーS(GI)やジャンロマネ賞(GI)、オルテンシアでのナンソープS(GI)、ゴールデンロードバイロンでのラフォレ賞(GI)、ザフューグとのヨークシャーオークスや愛チャンピオンS(いずれも13年、GI)やプリンスオブウェールズS(14年、GI)も優勝。他にもプリンスビショップで15年のドバイワールドC(GI)、ジャックホブスでは愛ダービー(15年、GI)やドバイシーマクラシック(17年、GI)、トライスターではジェベルハッタ(16年、GI)、ホークビルでエクリプスS(16年、GI)やドバイシーマクラシック(18年、GI)、リブチェスターではロッキンジS(17年、GI)やクイーンアンS(同17年、GI)などなど。  今年に入ってからの勢いも全く衰えず、パキスタンスターでは香港のQE2世C、マサーでは本場イギリスのダービーを制覇。ブルーポイントでキングススタンドS、ワイルドイリュージョンではナッソーS、オペラ賞、クォートではナショナルS、ラインオブデューティーではBCジュヴェナイルターフ、そしてステルヴィオでマイルチャンピオンシップと相変わらず世界中でGIを勝っている。

 なお、日本での重賞はこのマイルチャンピオンシップが13年のクイーンC(GIII)のウキヨノカゼ、14年の阪神C(GII)のリアルインパクトなどに続く5勝目となった。(文中敬称略)

・<「PART-2」となる今年4月のコラムはコチラ>【世界の騎手列伝 vol.133】ウィリアム・ビュイック(PART-2)(UMAJINコラム 2018/05/03)

・<「PART-1」にあたる2017年10月のコラムはコチラ!>【世界の騎手列伝 vol.26】ウィリアム・ビュイック(UMAJINコラム 2016/03/31)

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