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コラム

2018/10/04  平松さとし「世界の騎手列伝」

【世界の騎手列伝 vol.156】ランフランコ・デットーリ(PART-4)

きたる凱旋門賞では昨年と同じエネイブルで臨むL.デットーリ騎手。自身が持つ凱旋門賞最多勝利記録を「6」へ伸ばすことができるか、注目したい。

 昨年の夏に3度目の紹介をしているフランキー・デットーリ。

 その後も順調に大仕事をやってのけている。そして今週末に迫った凱旋門賞では、昨年もコンビでこのレースを制したエネイブルに騎乗を予定している。

 前回紹介後の成績を中心に、改めてこの偉大なジョッキーを紹介していこう。

 1970年12月15日、イタリアのミラノ出身。父のジャンフランコ・デットーリもGIジョッキー。

 15歳で騎手免許を取得し、イギリスのルカ・クマーニ厩舎(後にコンビでジャパンCを制覇=2005年アルカセット)。

 1988年は22勝、翌89年は75勝だったが、90年には19歳の若さで141勝をマーク。レスター・ピゴット以来となる十代での年間100勝突破をしてみせた。

 ちなみに同年はマークオブディスティンクションでのクイーンエリザベス2世SなどGIも3勝している。

 翌91年にはテンポラルのドイツダービー、セカンドセットのサセックスS、92年はポーリーテインによるフランスダービー、ドラムタップスによるアスコットゴールドC(翌93年も連覇)など世界中で勝ちまくり、もはやGI戦線になくてはならないジョッキーとなった。

 94年には年間233勝、翌95年には217勝と当時の彼はとどまるところを知らず、GI勝ちを挙げていたらキリがないのだが、代表的なところでは94年のバランシーンで英オークスと愛ダービー、95年ムーンシェルで英オークス、ラムタラでキングジョージ6世&クイーンエリザベスSと凱旋門賞、96年にはシャントゥーでセントレジャー、ルソーでは香港ヴァーズ、シングスピールとのコンビでは96年ジャパンC、97年コロネーションC、英インターナショナルSなどを優勝した。

 98年はケープヴェルディで英1000ギニー、スウェインでキングジョー6世&クイーンエリザベスS、愛チャンピオンS、デイラミとのコンビでは98年エクリプスS、99年コロネーションC、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS、愛チャンピオンS、BCターフなど世界中で主要GIを優勝した。

   ジャパンCも先述のシングスピールの他に02年ファルブラヴ、05年アルカセットと全てハナ差で優勝。02年はイーグルカフェでジャパンCダート(現・チャンピオンズC)も制し、2日連続でのGI制覇を達成している。

 また、凱旋門賞は先述のラムタラの他に01年サキー、02年マリエンバード、15年のゴールデンホーン、更に昨年のエネイブルと5度も優勝している。

 ちなみにゴールデンホーンとのコンビでは同15年に英国のダービーと愛チャンピオンSも制覇。本場英国のダービーは07年にオーソライズドでも優勝している。

 ゴドルフィンとの専属契約が解除されるなどもあり近年、勝ち鞍こそ以前には大きく及ばない(16年は85勝、17年は63勝、今年18年も9月現在で49勝)が、大舞台での活躍は以前の勢いを取り戻している感じで、2016年はガリレオゴールドとのコンビでイギリスの2000ギニーとセントジェームスパレスS、エリプティクでドイツのダルマイヤー大賞、レディーオーロラでフランスのモルニー賞、ウィックローブレーヴで愛セントレジャー、ジャーニーで英チャンピオンズフィリー&メアーS、クイーンズトラストではアメリカのBCフィリー&メアターフ優勝。

 17年はエディクトオブナンテスで南アフリカのインヴェステックケープダービー、エネイブルで英愛オークス、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS、凱旋門賞を立て続けに制覇、アルヴケールでジャックルマロワ賞、クラックスマンで英チャンピオンS、18年もクラックスマンでガネー賞、コロネーションC、ウィズアウトパロールでセントジェームスパレスS、ストラディヴァリウスでアスコットゴールドC、アドヴァタイズでフェニックスSなどを優勝。今週末の凱旋門賞はエネイブルとのコンビで6度目の優勝を目指す。(文中敬称略)

・<「PART-3」となる2017年7月のコラムはコチラ>【世界の騎手列伝 vol.94】ランフランコ・デットーリ(PART-3)(UMAJINコラム 2017/07/27)

・<「PART-2」となる2016年11月のコラムはコチラ>【世界の騎手列伝 vol.59】ランフランコ・デットーリ(PART-2)(UMAJINコラム 2016/11/17)

・<「PART-1」にあたる2016年9月のコラムはコチラ!>【世界の騎手列伝 vol.1】ランフランコ・デットーリ(UMAJINコラム 2015/10/03)

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