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コラム

2018/06/21  平松さとし「世界の騎手列伝」

【世界の騎手列伝 vol.140】ヒュー・ボウマン(PART-4)

今年4月、最強牝馬ウィンクスでクイーンエリザベスSを制したH.ボウマン騎手(左はウィンクスを管理するC.ウォーラー師)。ワーザーを駆る宝塚記念ではどんな手綱捌きを見せてくれるのか?

 今週末は宝塚記念が行われる。唯一、外国馬として香港から来日しているのがワーザーで、同馬の鞍上はヒュー・ボウマンだ。

 彼のことは何度も紹介しているが、近況を含め改めて記させていただこう。

 1980年7月14日、オーストラリア、ニューサウスウェールズのマッジー出身。97年4月に見習い騎手となった後、2001年には正式に騎手免許を取得した。

 03年、エクシードアンドエクセルでGIIトッドマンSを勝利し、重賞初勝利。翌04年にはデフィアーでドゥームベンC(GI)を優勝し、GI初制覇を記録した。

 05年以降は毎年GI戦線に名を残す。コーツインセッションでジョージライダーS(GI)、レッドオオグでT・J・スミスS(GI)、07年にはデザートウォーでランヴェットS(GI)、08年にもサマンサミスでシャンパーニュS(GI)、レーシングトゥウインでオールエイジドS(GI)、など、かの地では歴史のあるレースを次々と優勝してみせた。

 その後の活躍も枚挙に暇がなく、13年にリライアブルマンでクイーンエリザベスS(GI)、ポランスキーでヴィクトリアダービー(GI)、14年にはクライテリオンを駆ってオーストラリアンダービー(GI)やローズヒルギニーズ(GI)、15年にはプライドオブドバイでイングリスサイヤーズ(GI)、パサデナガールでシャンパーニュS(GI)を勝利。16年には今回の宝塚記念でもコンビを組むワーザーで香港ダービー(香港GI)とQEII世C(GI)も勝利した。

 また、ウィンクスの主戦になってからは同馬の連勝記録をサポート。彼の騎乗時は実に25戦24勝。現在25連勝を更新中だが、そのうち23回はボウマンが騎乗。昨年達成したコックスプレート3連覇の他、今シーズンもチッピングノートンS、ジョージライダーS、クイーンエリザベスSとGIを連勝中。計17のGIを制している。

 なお、14~15年シーズンには96勝、16~17年シーズンには83勝でそれぞれニューサウスウェールズ地区でのリーディングを獲得。昨年はロンジンワールドベストジョッキーに選出された。

 また、今シーズンも先述したウィンクスとの実績の他に、アンフォゴットンに騎乗してオーストラリアンオークス(GI)、ダージェントでローズヒルギニーズ(GI)、シーブロックでスウィートエンバラスS(GII)を優勝している。

 また、日本では昨年のジャパンCをシュヴァルグランで優勝。今年の日本ダービーで騎乗停止処分にこそなってしまったが、13番人気のエタリオウを僅差の4着に持ってきたのは記憶に新しいところだろう。

 宝塚記念のワーザーは7枠13番に決まった。果たしてどんな競馬を見せてくれるのか。期待したい。(文中敬称略)

・<「PART-3」となる2018年1月のコラムはコチラ>【世界の騎手列伝 vol.116】ヒュー・ボウマン(PART-3)(UMAJINコラム 2018/01/05)

・<「PART-2」となる2017年4月のコラムはコチラ>【世界の騎手列伝 vol.78】ヒュー・ボウマン(PART-2)(UMAJINコラム 2017/04/06)

・<「PART-1」にあたる2017年2月のコラムはコチラ!>【世界の騎手列伝 vol.30】ヒュー・ボウマン(UMAJINコラム 2016/04/28)

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