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コラム

2018/06/14  平松さとし「世界の騎手列伝」

【世界の騎手列伝 vol.139】ケイトリン・マリヨン(PART-4)

豪の女性騎手ケイトリン・マリヨン(写真は昨年夏、JRSのWASJ参戦時)が先日を発表。また日本で騎乗する姿を見たかったところだが?

 ケイトリン・マリヨンの残念なニュースが飛び込んできた。昨年、来日を果たしたオーストラリアの女性騎手である彼女は、現在まだ24歳ながら、引退を表明したのだ。

 1994年4月10日、メルボルンで生まれた。

 祖父ミック・マリヨンはヴィクトリア州の元リーディングジョッキーでコーフィールドC(GI)を3度も制していた。そんな家庭で生まれ育ったためケイトリンも幼少時から馬に乗っていた。騎手を目指したのも自然の流れだったわけだ。

 ジョッキーデビューを果たしたのは2010年。7戦目に騎乗したエンコスタデライトで初勝利をマークすると、翌11~12年シーズンは計23勝。女性としては史上初となる見習いリーディングを獲得した。その直後に落馬して、背骨を骨折する大怪我を負い、長期の休養。しかし、「辞めようとは思わなかった」という不屈の精神で怪我を克服。復帰すると13~14年シーズンには再度、見習いリーディングを獲得した。

 15年にはブラックヴァンキッシュでサラブレッドクラブCを勝ち、初の準重賞制覇。

 16年2月にはヘーザリーでロビトンS(GII)を優勝。初の重賞制覇を飾ると、同年10月にはハーバートパワーS(GII)をアサインで勝利。同馬とのコンビでは南半球最大のレース・メルボルンCでの初騎乗も果たした。

 17年1月にはマカオで行なわれた国際男女混合騎手チャレンジで騎乗。日本の武豊や藤田菜七子と一緒に腕を競った後、オーストラリアへ帰国し、2月にはサイレントセディションに乗ってウィリアムレイドS(GI)を優勝。自身初となるGI制覇を記録。夏にはワールドオールスタージョッキーズに選出され、札幌で騎乗。帰国後の10月スーパークラッシュに騎乗してスキラッチS(GII)も勝利した。

 今年に入ってからは出身地であり今まで乗り続けていたメルボルン地区を離れ、シドニー地区をベースにした。これは1週前に紹介したジェームス・マクドナルド騎手が拠点としている場所。彼との親交が深いことから自身もこの地に移籍したが、乗り鞍には恵まれずほぼテレビキャスターなどの仕事をしていた。結果、先日引退を発表。祖父の勝ったコーフィールドCを勝つという目標は残念ながらかなえられなかったが、外国では引退した騎手が復帰することもよくある。彼女がまたターフに戻る可能性も0ではないだろう。(文中敬称略)

・<「PART-3」となる2018年1月のコラムはコチラ>【世界の騎手列伝 vol.119】ケイトリン・マリヨン(PART-3)(UMAJINコラム 2018/01/25)

・<「PART-2」となる2017年8月のコラムはコチラ>【世界の騎手列伝 vol.98】ケイトリン・マリヨン(PART-2)(UMAJINコラム 2016/08/24)

・<「PART-1」にあたる2017年2月のコラムはコチラ!>【世界の騎手列伝 vol.70】ケイトリン・マリヨン(UMAJINコラム 2017/02/09)

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