豪華景品が当たる UMAJINスクラッチ

いますぐチャレンジ

UMAJIN.net認定・有料コンテンツ「UMAJIN PRO」が登場!3つのサービスを使いこなせばあなたも「プロ」の仲間入り!

スマートフォンアプリ

アプリ内課金一切なし
完全無料で利用可能!

バナーをクリックして、リンク先よりお持ちのスマートフォンにダウンロードしてください。
タブレット端末にも対応しております。

iOS端末の方はこちら

app store

Android端末の方はこちら

google play
馬市ドットコム

広告

コラム

2018/04/19  平松さとし「世界の騎手列伝」

【世界の騎手列伝 vol.131】ブレイク・シン(PART-2)

フーショットザバーマンで、自身初となるシドニーC勝ちを成し遂げ、満面の笑みを浮かべるB.シン騎手。2000年代後半から、GIを勝ちまくっている豪州の実力派だ。

 日本馬プレストウィックが遠征したシドニーC(GI)。結果、同馬はハ行により除外となるのだが、そのレースを制したのはフーショットザバーマン。騎乗していたのはブレイク・シンで、2週連続でのGI優勝となった。昨年にも1度、彼のことは紹介しているが、改めてまた記させていただこう。

 1987年9月26日生まれ、オーストラリアのヴィクトリア州、キルモアで生まれた。

 父のジェラルド・シンは元騎手。そんな環境で育ったため、物心がついた時には馬に乗り、騎手を目指した。

 2003年6月に初騎乗を果たすと、翌04年には重賞初制覇(カウントリカルドに騎乗してのGII・サンダウンクラシック)。05年にはデマージャーでアデレードCを制し、早くもGIジョッキーとなった。そして、この04~05年シーズンはメルボルン地区で見習いリーディング2位という活躍をみせた。

 07~08年シーズンにはシドニーに拠点を移し、女性ながらリーディングトレーナーであるガイ・ウォーターハウス調教師の主戦となる。08年には同厩舎のセブリングでプロデュースS(GI)、同ローンダンサーでクレイヴンプレート(GIII)、バンクロバーでトラムウェーH(GIII)などを制した。

 そして彼の運命を変えたと言っても過言ではないのが、同年のメルボルンC(GI)。J.カミングス厩舎のビュードで南半球最大のレースであるこのレースを優勝すると、オーストラリアでは知らない人のいないジョッキーへと上り詰めた。また、ワールドスーパージョッキーズシリーズ(当時)にも選出され、来日を果たしている。

 以後、09年にはロックキングダムでのエプソムH(GI)、10年にはメリトーでT・J・スミスS(GI)、13年にはアペアレンスでのクールモアクラシック(GI)、ストリーマではジョージメインS(GI)や翌14年のドゥームベンC(GI)を優勝。同14年にはファーストシールでクールモアフライトS(GI)、15年にはスイートアイディアでのカナディアンクラブギャラクシー(GI)、フェンウェイでヴァイナリースタッドS(GI)、ポーニシェットでドゥームベンC(GI)、ホットスニッツェルでBTCカップ(GI)など、大レースを次々と制覇。

 その後も勢いは止まらず、16年にはキャピタリストでのゴールデンスリッパー(GI)、昨年はサマーパッセージとのシステマS(GI)も優勝。ハッピークラッパーとのコンビではエプソムH(GI)や今年に入ってからもカンタベリーS(GI)、ドンカスターマイル(GI)などを優勝。冒頭に記したフーショットザバーマンとは昨年のムーニーヴァレーゴールドC(GII)以来となる重賞制覇がこのシドニーCで、コンビとして初めてGIを優勝してみせた。

 私生活では問題を起こすことも多く、過去に薬物と賭博で騎乗停止にもなっているが、その腕は誰もが認めるところである。(文中敬称略)

・<「PART-1」にあたる2017年11月のコラムはコチラ!>【世界の騎手列伝 vol.109】ブレイク・シン(UMAJINコラム 2017/11/09)

■【海外競馬】レース展望や結果詳報など、世界の競馬はコチラから確認できます!
■【絶賛発売中!】平松さとしの最新刊「栄光のジョッキー列伝」


ネットで、馬券・車券を買うならオッズパーク!

PAGE TOP