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コラム

2018/03/15  平松さとし「世界の騎手列伝」

【世界の騎手列伝 vol.126】オリビエ・ペリエ(PART-2)

凱旋門賞4勝、有馬記念3連覇など世界中のビッグレースを制しまくったO.ペリエ騎手。その手綱捌きをまた日本で見せて欲しいところだ。

 先日、カタールで久しぶりにオリビエ・ペリエと再会した。一時は短期免許での来日が当たり前だった同騎手だが、日本に来なくなってもう何年経つだろうか。勝利した大レースを並べるだけで、相当の文字数になってしまうので、かなり割愛させていただくが、フランスが生んだこの大ジョッキーを改めて紹介しよう。

 1973年1月、北西フランスでフランス人の父とイタリア人の母の間に生まれた。弟と妹の3人きょうだい。

 89年にパトリック・ビアンコーヌ厩舎からデビュー。91年に見習いリーディングとなり、翌92年、ドリームトークに騎乗しての初重賞制覇(GII)はイタリア遠征でのものだった。

 93年にはルバラフールでジャンプラ賞を制覇。初のGI勝ちを飾ると、同年にロストワールドでグランクリテリウム(GI)も優勝など、リーディング争いでも3位に浮上。94年にはビッグストーンでイスパーン賞やラフォレ賞、モールスネスでカドラン賞を勝利し、自身初の年間100勝も突破。95年にはウイングドラヴで愛ダービー、ミスタヒチでマルセルブーサック、グローリーオブダンサーでグランクリテリウムほか、GIを勝ちまくった。

 96年も勢いは上昇する一方。エリシオによりサンクルー大賞典や凱旋門賞などを制覇したのを含め勝利数、獲得賞金とも初めてフランスでトップの座を獲得した。

 なお、凱旋門賞はこのエリシオでの制覇後、97、98年とパントレセレブル、サガミックスで3連覇、さらに2012年にはソレミアでオルフェーヴル以下をくだし、4度目の優勝を飾っている。

 ちなみにそのパントレセレブルとのコンビでは97年のフランスダービーも優勝(他に13年アンテロでも同レース勝利)している。また、97年にはボルジアでドイツダービー、98年にはハイライズで英国のダービーも勝つなど、ヨーロッパ主要各国のダービーを制している。

 ヨーロッパでは大オーナーとの契約も当たり前で、ヴェルテメール兄弟など、有力オーナーとも優先契約を結んだ。ちなみに同オーナーの所有馬だったゴルディコヴァとのコンビではアメリカのBCマイルを08年~10年まで3年連続で制したのを始め14ものGIを優勝している。

 10年のキングジョージVI世&クイーンエリザベスSはハービンジャー、12年にはシリュスデゼーグルとのコンビでドバイシーマクラシックやドラール賞、他にもヴェルメイユ賞、ジャックルマロワ賞、ロワイヤルオーク賞、パリ大賞典やガネー賞など数多くのGIを勝っており、もはや勝っていないレースを探す方が大変かもしれない。

 また、日本では2000年にウイングアローでフェブラリーSを制したのを始め、02~04年の有馬記念3連覇(シンボリクリスエスで連覇後、ゼンノロブロイでも勝利)、ジャパンCも2勝(01年ジャングルポケット、04年ゼンノロブロイ)などGIを12勝。マイルCSを制したハットトリックとのコンビでは香港マイル(05年)も勝っている。

 近年は住居も馬の街であるシャンティイから南仏に移すなどしたため、騎乗数が減り、当然、成績も下がったが、それでも過去に全仏リーディング4回の栄光は輝いており、相変わらず強烈な存在感を示している。(文中敬称略)

・<「PART-1」にあたる2016年11月のコラムはコチラ!>【世界の騎手列伝 vol.60】オリビエ・ペリエ(UMAJINコラム 2016/11/24)

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