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コラム

2018/02/22  平松さとし「世界の騎手列伝」

【世界の騎手列伝 vol.123】リカルド・サンタナJr

父シニアも騎手のいわゆる2世ジョッキー。名門アスムッセン厩舎の主戦として今後ますますビッグレースでの活躍が期待できそうだ。

 元名ジョッキーで当時の世界最多勝を記録したラフィット・ピンカイ・ジュニアと同じパナマ出身で現在、北米で活躍しているのが今回紹介するリカルド・サンタナJrだ。

 2009年、16歳で北米デビューを飾ると、デラウェア競馬場を主戦場としてその年は18勝。

 12年には106勝で自身初の3桁に乗せ、オークローンパークでのリーディングを獲得。

 翌13年はまずは4月13日に行われたカウントフリートスプリントH(GIII)をジャスティンフィリップに騎乗して優勝。自身初の重賞制覇を飾ると、そのわずか2週間後の同月27日にはマスターリックでテキサスマイル(GIII)を、さらに1カ月後の5月27日にもマスターリックでローンスターパークH(GIII)を優勝。この両馬もそうだが、以降もスティーヴ・アスムッセン厩舎の主戦として重賞レースを勝ちまくるようになった。

 結局13年はキャリアハイの152勝。その後も毎年150勝近く勝ち、昨年17年もちょうど150勝を挙げてみせた。

 その間の重賞勝ちも枚挙に暇がなく、13年は他にもケンタッキージョッキークラブS(GII)など、14年はレモンドロップドリームでカウントフリートスプリントH(GIII)連覇達成ほか、15年もホーリーボスを駆ってアムステルダムS(GII)、タピチュアーとのコンビでは3つ目の重賞制覇となるアクアクH(GIII)勝ちなどをマークした。

 そして、16年、クリエイターとのコンビでアーカンサスダービーを優勝。待望のGI初勝利を果たした。なお、同馬と臨んだケンタッキーダービーはラニなどと一緒に走るも13着と惨敗。同馬はその後、I.オルティスJrに乗り替わってベルモントSを優勝している。

 このように初のGIを制した相棒とは最後、ほろ苦い思い出となってしまった。しかし、これによって自身の勢いに陰が落ちるようなことはなく、先述したような多くの勝ち鞍を挙げるばかりか、重賞もショーケーシーS(GII)をスナッパーシンクレアーで、マリーランドスプリントS(GIII)やカウントフリートスプリントH(GIII)をウィットモアーで、バイアコアS(GIII)をテラプロメッサで制する(いずれも17年)など、活躍している。今年18年でまだ25歳。今後が注目されるジョッキーだ。(文中敬称略)

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