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コラム

2017/12/07  平松さとし「世界の騎手列伝」

【世界の騎手列伝 vol.113】フィリップ・ミナリク

先日のジャパンCで同じドイツ調教馬に騎乗したD.ポルク騎手(左)と、ツーショットに収まったフィリップ・ミナリク騎手(右)。

 ジャパンCに参戦するためドイツから来日したダニエレ・ポルク騎手を先週は紹介した。今週はもう1人、同じようにドイツから参戦。ギニョールに騎乗したフィリップ・ミナリクを紹介しよう。

 1975年3月10日、旧チェコスロバキア社会主義共和国・プラハ出身の42歳。

 父親が同国のナンバー1騎手だったこともあり、幼い頃から馬が身近にいる生活を送っていた。アマチュア騎手と高校生の2足の草鞋でキャリアをスタート。初勝利は91年。プラハで挙げたものだった。

 ドイツに移籍したのは96年。3年目の98年あたりから頭角を現し、この年は31勝を記録。翌99年も26勝した。

 先週紹介したポルク同様、ペーター・シールゲン調教師(デインドリームやタイガーヒルなどGI馬を多数育てたドイツのリーディングトレーナー)の下で乗るようになると更に勝ち鞍が増え、04年にはイタリアでGIグランクリテリウム(ケーニヒスティーゲリュ)、05年にはドイツでドイツ賞とオイロパ賞(いずれもGI)をゴンバルダで優勝。同年にはキャリアハイの110勝を挙げ、自身初のリーディングジョッキーの座を獲得した。

 以降も毎年、安定して活躍。バーデン大賞(GI)は06年にプリンスフローリで勝ったのを皮切りに、10年にはナイトマジック、14年アイヴァンホウ、17年ギニョールで計4勝、バイエルン大賞(GI)も12年のテミダ、14年アイヴァンホウ、15年イトウで計3勝。他にも12年のドイツオークス(サロミナ)や15年ダルマイヤー賞(ジュリアーニ)などで大レースを勝ちまくり。

 リーディング争いも毎年上位を賑わす存在(07年と13年は怪我もあって奮わなかったが)となり、トップには3度、輝いている。

 なお、ギニョールで挑んだジャパンCは9着。これで自身のジャパンC成績は14年アイヴァンホウ6着、15年イトウ18着に続き残念ながらまだ良績を挙げるに至っていない。(文中敬称略)

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