UMAJIN.net

スマートフォンアプリ

UMAJIN.netのスマートフォンアプリが登場!

バナーをクリックして、リンク先よりお持ちのスマートフォンにダウンロードしてください。
タブレット端末にも対応しております。

iOS端末の方はこちら

app store

Android端末の方はこちら

google play
馬市ドットコム
相川牧場採用情報

競馬サロン

UMAJIN.net編集部

2021/09/30 17:00

【重賞出走馬追い切りレポート】スプリンターズS/シリウスS

294
●10月3日 スプリンターズS(GI、中山、芝1200m)

■アウィルアウェイ 助手騎乗、栗東坂路単走。やや走りに荒っぽさがあるが、許容範囲。終いは目一杯負荷を掛けられ、単走とすれば上々の気迫を見せて伸びた。2週続けてハードに追えており、体調が落ちていた前走時よりはいい状況。順調だ。【6】

■エイティーンガール 助手騎乗、栗東CW単走。1週前にCW5F62台という猛時計を出したのが実質の最終追い。今週は脚慣らし程度に4Fからの時計で、気分良く走らせるのに主眼を置いた内容だった。柔軟に四肢を伸ばしており、素軽さ満点。高いレベルで安定と言える。【7】

■クリノガウディー 岩田康騎手騎乗、栗東坂路単走。序盤に脚を溜め、ラストで弾けさせるメリハリを意識した内容。坂の途中でややバランスを崩しかけるが、鞍上の制御でスッと態勢を立て直し、ラストは出色の切れを披露した。3カ月半ぶりの前走を使われ、一気に気配上昇だ。【7】

■シヴァージ 吉田隼騎手騎乗、栗東坂路単走。太目が残っているのか、若干重苦しさを感じさせるが、走りそのものはまとまっている。余力を残し、上々のタイムをマーク。このひと追いで走れる態勢は整ったようだ。【6】

■ジャンダルム 浜中騎手騎乗、栗東坂路単走。馬場がかなり混雑していた状況だったが、リズムを崩さず滑らかに加速。力みを感じさせず、鞍上の仕掛けにピタッと反応できたあたり精神面はかなりいい状況にありそう。依然好調維持。【7】

■タイセイビジョン 小崎騎手騎乗、栗東CW単走。ラストでしごかれ、力強く脚を伸ばした。1回使われガスが抜けたのか、終始落ち着いていたのは好感。馬体回復が念頭にあり先週は軽めの調整だったが、今週これだけ負荷を掛けて問題ないあたり、しっかり戻っているよう。この馬の競馬はできそうな態勢だ。【6】

■ダノンスマッシュ 助手騎乗、栗東坂路単走。先週川田騎手が騎乗した併せ馬で、仕上げはほぼ完了。オーバーワークを避け、緩いペースだった今週は道中でやや散漫な雰囲気を感じさせるも、坂の途中で鞍上がゴーサインを送るとシャキッと反応し、一気にギアを上げ軽快に伸びた。海外遠征帰りでの5カ月ぶりを感じさせない、好仕上がりだ。【7】

■ビアンフェ 助手騎乗、栗東坂路単走。序盤から意識的にスピードに乗せていき、ラストも余力を残していい勢いを維持して駆け抜けた。やや全体的にもったりした雰囲気は残すが、セントウルSを回避する一頓挫があったことを考えれば悪くない。この馬なりに順調。【6】

■ピクシーナイト 助手騎乗、栗東坂路併せ馬。重賞勝ち馬アメリカズカップをアオり、ゴール手前で軽く促された程度で鋭く抜け出し3馬身の先着を果たした。全体時計は4F52秒1(馬なり)とそこまで派手ではないが、前走時にしっかり仕上がっているため、そこまでの負荷は不要ということだろう。反応の機敏さは申し分なく、高いレベルで好調維持。【7】

■ファストフォース 助手騎乗、栗東坂路併せ馬。1週前に速い時計を出しており、輸送を控えた今週は意識的に控えた内容。緩いペースでもまったく力むことなく進み、ラストのゴーサインへ機敏に反応。グイグイ追われる準オープン馬をあっさり突き放した。時計に派手さはないが、精神面の研ぎ澄まされぶりは特筆レベル。絶好調だ。【8】

■ミッキーブリランテ 和田竜騎手騎乗、栗東坂路併せ馬。ややズブさがあるが鞍上が懸命に追うと力強く脚を伸ばし、追走先着を果たした。浦和の交流重賞から目標を切り替えての出走だが、これだけしっかり追えており体調面の不安は感じられない。恥ずかしくない競馬はできそう。【6】

■メイケイエール 池添騎手騎乗、栗東CW単走。土曜日に坂路4F51秒7(強め)を併せ馬でマークしており、負荷という面ではこれで十分。今週は鞍上との意思疎通に重点を置き、流した程度の内容だった。テンション面で危うくなりそうな面も感じさせたが、鞍上がしっかりなだめてまずまず素軽い走りを見せた。ホライゾネットの効果も一定程度はありそう。“本番でどう出るか”の馬だが、調整そのものは順調だ。【6】

■モズスーパーフレア 松若騎手騎乗、栗東坂路単走。馬場の真ん中を抜群のスピード感で進むと、最後までまったくの馬なりで高回転を維持し、ラスト2F11秒7-12秒1で駆け抜けた。2週前の時点で4F49秒台を楽に叩き出しているし、能力気力の減衰は一切感じられない。万全。【7】

■ラヴィングアンサー 助手騎乗、栗東坂路併せ馬。準オープンを追走。手応えでは見劣ったものの、仕掛けに力強く反応し4馬身の先着を果たした。半年ぶりだった前走から、着実に良化。【6】

■レシステンシア 助手騎乗、栗東坂路単走。ややセーブ気味の序盤だったが、前向きさにあふれモチベーションは相当高そうな雰囲気。ゴーサインを出されたラストで豪快な伸びを披露した。やや物足りなさのあった前走時からの上積みは大きい。【7】

■ロードアクア 田中健騎手騎乗、栗東坂路単走。日曜追いで速い時計を出したのが実質の最終追い。輸送を控える今週は馬なりで息を整える程度だった。素軽さはあったが、気迫の面はいまひとつ。夏の札幌でフル稼働してきたこともあり、気配面は強調しづらい。【5】


●10月2日 シリウスS(GIII、中京、ダ1900m)

■アシャカトブ 武藤騎手騎乗、美浦坂路併せ馬。1勝クラスと併せられ、手応え優勢で先着を果たした。先週のウッドコースでの調教もいい動きだったし、半年ぶりだった前走を使われ着実に良化。【6】

■アナザートゥルース 助手騎乗、美浦ウッド単走。リズム重視で序盤は脚を溜め、直線では単走とすればまずまずの気迫を見せて伸びた。まだ良化の余地は感じるが、5カ月半ぶりとすれば悪くない雰囲気。【6】

■ウェスタールンド 助手騎乗、栗東坂路単走。終いにビシビシ追われるいつも通りの調整。全体時計に派手さはないが、稽古でそこまで走らないこの馬としては悪くない動きだった。順調。【6】

■エブリワンブラック 浜中騎手騎乗、栗東CW単走。中山遠征からの中1週とあって、序盤はセーブして終いの反応だけ見る内容。時計は地味だが鞍上との息は合っており、全体的に素軽さがあった。上積みあり。【6】

■エルデュクラージュ 助手騎乗、栗東坂路併せ馬。先週CWでの併せ馬で好タイムをマーク。今週は坂路で新馬相手ではあったが追走先着を果たし、自己ベストを更新する4F52秒2(強め)を計時した。ひと息入れた効果と、涼しい季節がいいのかしっかり立ち直ってきた印象。好気配にある。【7】

■ケイティブレイブ 助手騎乗、美浦坂路併せ馬。1勝クラスに取り付き、手応えは見劣ったが渋太く併入に持ち込んだ。1年以上ぶりの復帰戦だった前走後は意欲的に調整をこなしており、目立った反動はなさそう。まだいい頃の迫力は取り戻せていないが、一定の上積みは見込める。【6】

■ゴッドセレクション 中井騎手騎乗、栗東坂路単走。今週は終い重点で鞍上が反応を確かめたが、単走とは思えない気迫で伸びた。先週のウッドコース追いではやや鈍さがあったが、そこでビシッと追われて一気に気合いが入ったようだ。好仕上がり。【7】

■サクラアリュール 小崎騎手騎乗、栗東CW併せ馬。準オープン馬と併せられ、ゴール手前で仕掛けられると手応え優勢で1馬身抜け出し先着を果たした。本数は少ないが手が掛からないタイプだし、昨年2着時も同様だった。目論見通りの調整過程で、いい状態で走れそう。【7】

■サンデーウィザード 荻野琢騎手騎乗、栗東坂路単走。ブレなく、リズミカルに進むと、ラストは鞍上のゴーサインへスムーズに反応し、長くいい脚を繰り出した。調子の波が少ないタイプだが、現状はかなり具合が良さそう。【7】

■サンライズホープ 助手騎乗、栗東坂路単走。先週、森裕騎手騎乗でコースでしっかり追われたのが実質の最終追い。今週は坂路単走で脚慣らし程度の内容だった。序盤はゆったり進み、ラストは溜めたほど弾けなかったものの、活気はまずまず。あとひと絞り欲しい感はあるが、悪くない態勢だ。【6】

■ダノンスプレンダー 斎藤騎手騎乗、栗東坂路単走。先週スプリンターズSに出走するダノンスマッシュとスパーリングを行い、自己ベストを更新する猛時計を出したのが実質の最終追いだった。今週は息を整える程度で、意識的にセーブした内容。時計は平凡だが、直前を流すのはいつも通りで、力まず走れていたのは好感が持てる。とにかく1週前の内容が圧巻。絶好の状態で臨めそう。【8】

■テンザワールド 助手騎乗、栗東坂路単走。脚を溜め、終い重点にグイグイ仕掛けられたが、いまひとつ弾け切れなかった。坂路ではそこまで動かない馬だとしても、やはり心もとない。夏に稼働を続けてきたこともあり、デキは良くて平行線か。【5】

■ハヤヤッコ 助手騎乗、美浦ウッド併せ馬。1勝クラスを追走し、巧みなコーナーワークから直線ではインヘ進路を取る。相手に抵抗されるが、余力十分のまま反撃し、併入に持ち込んでみせた。稽古駆けしない馬としては出色の動き。ここまでの乗り込みは十分過ぎるほどで、万全の仕上がりと言える。【7】

■ブルベアイリーデ 福永騎手騎乗、栗東坂路単走。序盤は無理をさせず、終い重点の内容だったが自然と速い全体時計をマーク。ラストも鞍上の指示へ機敏に反応し、滑らかな加速だった。3カ月ぶりの前走を快勝した反動は感じられず、高いレベルで安定。【7】

■リアンヴェリテ 助手騎乗、栗東坂路単走。序盤で速いラップを刻んで元気はいいのだが、飛ばした分ラストはバタバタ。気持ちの面でいかにも整っていない印象がある。本数が少なくても仕上がるタイプではあるものの、さすがに急仕上げな感は否めない。ここを使ってからだろう。【4】

■ロードリバーサル 助手騎乗、栗東CW併せ馬。外先導の3頭併せ。後方からの2頭にアオられ、結局1頭に遅れ、1頭と併入に終わっている。見栄えは悪いが、前走時もこんな内容で稽古がアテにならないタイプ。あとひと追い欲しい感はあるが、負荷はしっかり掛けられており、3カ月ぶりを考えれば悪くない状態だ。【6】


<追い切り評価>は最終追いを含めた中間の調整全体の総合評価となり、10段階評価(10が最高、1が最低)です。
(Text:Nishimura)

この記事が参考になった方は
主宰者に「エール」を送ろう!(最大10回)

エール0
競馬サロン TOP

PAGE TOP