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UMAJIN.net編集部

2021/09/16 16:05

【重賞出走馬追い切りレポート】ローズS/セントライト記念

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●9月19日 ローズS(GII、中京、芝2000m)

■アイコンテーラー 亀田騎手騎乗、栗東CW併せ馬。古馬2勝クラスを外からアオってパスし、最後は1馬身の先着。余力十分で駆け抜けており、追えば更に突き放せそうな雰囲気だった。ここまでの攻め本数は少なく感じるが、先週の併せ馬で一気に気合いが乗ってきたよう。好気配だ。【7】

■アンドヴァラナウト 助手騎乗、栗東坂路単走。馬場の真ん中をリズミカルに登坂。終い重点に追われるとスッと重心を沈めて伸びた。時計に派手さはないが、バランスのいい走りに好印象が持てる。前走快勝の反動は感じられず、一連の好調キープ。【7】

■アールドヴィーヴル 松山騎手騎乗、栗東坂路単走。先週自己ベストを更新する坂路4F50秒6(強め)をマークし、気合い注入は完了。今週は切れ味に磨きを掛ける内容で、序盤は楽に進み、終いに仕掛けられると躍動感たっぷりに弾けた。終い重点とすれば4F全体52秒7(馬なり)はかなりの好時計で、走る気満々。リフレッシュ効果てきめんで、文句なしの好仕上がりと言える。【8】

■イリマ 助手騎乗、栗東B単走。先週芝コースで目一杯追われたのが実質の最終追い。今週はダートコースで、ゆったりとした内容に留まる。上々の折り合いを見せ、馬場の真ん中をブレずに快走。時計以上の鋭さを感じさせた。これまでも間隔を詰めて使う際はダートで最終追いを掛け、結果を残してきた馬。同様のパターンを踏襲できているあたり、連勝の反動はなさそう。勢いキープ。【7】

■エイシンヒテン 助手騎乗、栗東CW単走。テンション面を気遣ってセーブ気味に入り、ラストまでリズム重視の追い切りだった。道中やや散漫な面もあったが、ラストで滑らかに加速できていたのは好感。久々の前走を使われ、着実に前進。【6】

■エンスージアズム 助手騎乗、栗東CW単走。今週から装着したブリンカーの効果か、道中の落ち着きは上々。終いに仕掛けられると、やや反応にタイムラグはあったものの力強い伸びを示した。先週は水曜、金曜と併せ馬をこなせており、体調に不安なし。力を出せる状態だ。【6】

■オヌール 川田騎手騎乗、栗東CW単走。4Fから直線での反応を確かめる程度の内容。やや覇気に乏しい感もあるが、鞍上の仕掛けにまずまずの伸びで応えた。華奢で馬体維持が念頭にあり、先週の週なかは速い時計を出すのをパス。調整に苦労したようで万全とまでは言えないが、この動きならひとまず走れる態勢だろう。【6】

■オパールムーン 富田騎手騎乗、栗東坂路単走。体全体の動きはまずまず素軽いが、気を抜くような面があり精神面でまだ整っていない雰囲気がある。帰厩後の本数も物足りないし、なんとか間に合わせてきたかという印象。【5】

■オータムヒロイン 助手騎乗、栗東坂路単走。北海道遠征帰りの中3週とあって、脚慣らし程度の内容。それでもある程度の前向きさを感じさせ、坂路4F自己ベストの54秒0(馬なり)を計時した。稼働が続いており、大幅上積みこそなさそうだが、この馬なりに安定。【6】

■クールキャット 伴騎手騎乗、美浦ウッド併せ馬。輸送を考慮し、序盤は意識的にゆったりと入る。直線手前で古馬2勝クラスに取り付くと、そこからジワッと脚を伸ばし稽古駆けする相手と併入に持ち込んだ。先週の稽古で負荷を十分掛けられており、それでグンと気持ちが乗ったよう。好気配。【7】

■コーディアル 助手騎乗、栗東坂路単走。馬場が混雑した時間帯にも関わらず、一定のリズムを崩さず走れていたのは好感。ラストの伸びは力強く、レース間隔が詰まっての疲れは感じられない。高いレベルで安定。【7】

■ストゥーティ 吉田隼騎手騎乗、栗東坂路併せ馬。2歳未勝利をアオり気味に併走、満を持して仕掛けられたラストでスッと抜け出し半馬身の先着を果たしている。不良馬場で勝利した反動は感じられず、走ることへのモチベーションは依然高い。好調維持。【7】

■スパークル 藤岡佑騎手騎乗、栗東CW併せ馬。2歳未勝利と併せられ、こちらが外を回ったにしてもアオられ加減で併入といささか見栄えの悪い内容だった。ただし、前走時も3歳未勝利にアオられていたように稽古がアテにならないタイプ。3週続けて併せ馬で速い時計を出せており、体調や脚元にはなんら不安はなさそう。走れる状態だ。【6】

■タガノディアーナ 和田竜騎手騎乗、栗東坂路単走。先週土曜の坂路併せ馬で余念なく追われ、自己ベストを更新する4F51秒4(一杯)をマーク。今週は鞍上と息を合わせるのに主眼を置いた単走・馬なり調整だったが、キビキビとした動きからラスト2F12秒1-12秒3(馬なり)と楽な手応えを保ち、長くいい脚を使った。中7週とひと息入れたリフレッシュ効果は大きそう。好気配と言える。【7】

■タガノパッション 岩田康騎手騎乗、栗東CW単走。前半やや力みがあり、口向きの悪さも見せるが、鞍上がなんとか制御。直線半ばで見せムチが入り、ゴール手前でもステッキが入る懸命な叱咤にしっかり応え、単走とすればまずまずの伸びを見せた。まだ反応や操縦性の面で良化の余地は残すものの、このひと追いで走れる態勢は整ったようだ。【6】

■プリュムドール 武豊騎手騎乗、栗東CW併せ馬。2歳未勝利にスッと取り付き併走状態で直線へ。相手が抵抗すると即応してギアを上げ、結局抜群の手応えのまま3馬身突き放しての先着を果たした。相手の格を考えれば先着は当然にしても、精神面の状況はかなり良さそうだ。仕上がりに手が掛からないタイプでもあり、中11週でもフルに力を出せそうだ。【7】

■メイショウオニユリ 池添騎手騎乗、栗東CW単走。いい行きっぷりを見せ、ラストも余力十分のままスムーズな加速を見せた。頭の高さが目立ち、全体的に荒っぽいが活気十分とも言える。夏に稼働した疲れは残っていないようで、悪くない仕上がり。【6】

■レアシャンパーニュ 浜中騎手騎乗、栗東坂路併せ馬。目標の馬に追いすがるも、届かずの1馬身遅れ入線に終わった。ただし相手は稽古駆けする馬で、レアシャンパーニュ自身の時計は自己ベストに0秒1まで迫る数字。中2週の併せ馬でこれだけの内容をこなせるあたり、体調面の不安はなし。夏場に稼働を続けてきたが、この馬なりに順調だろう。【6】


●9月20日 セントライト記念(GII、中山、芝2200m)

■アサマノイタズラ 田辺騎手騎乗、美浦ウッド併せ馬。来週のオールカマー出走を控えるオープン馬馬セダブリランテスを5馬身追走。直線では内側へ進路を取り、グイグイ追われて1馬身差まで迫った。いま少し反応に機敏さが欲しいところだが、稽古でそこまで良く見せないこの馬なりにまずまずの動き。走れる態勢だろう。【6】

■ヴィクティファルス 池添騎手騎乗、栗東坂路単走。先週CWでの3頭併せで豪快な動きを示しており、これが実質の最終追い。今週は鞍上との息を合わせるのに専念したような内容で、バランスのいい走りからスッと伸びた。活気十分で久々を感じさせない。好気配。【7】

■オーソクレース 助手騎乗、美浦ウッド併せ馬。オープン馬サンダーブリッツを追走。インヘ進路を取り、負荷を掛けられるがジリジリとしか伸びず半馬身遅れの入線に終わっている。いささか物足りないが、ここまでの攻めは入念で脚元の不安は払拭。このひと追いでレースまでには良くなってきそうだ。【6】

■カレンルシェルブル 安田翔師騎乗、栗東CW単走。先週横山和騎手騎乗の併せ馬で意欲的に速い時計を出しており、これが実質の最終追いだった。輸送を控える今週は息を整える程度でゆったり入り、スムーズに加速。先週の動きが豪快そのもので、夏に稼働を続けたとは思えない雰囲気がある。依然高いレベルで安定。【7】

■グラティアス 助手騎乗、美浦ウッド併せ馬。2頭を追走し、直線では最内へ。相手をロックオンすると馬自ら気持ちを乗せて鋭伸。それぞれと併入に持ち込んでいる。先週はまだ重苦しさがあったが、そこでビシッと追われたことで一気に気配を上げてきたようだ。万全の仕上がり。【7】

■ソーヴァリアント 戸崎騎手騎乗、美浦ウッド併せ馬。先週、同じレースに出走する僚馬ヴェイルネビュラを圧倒し、速い時計をマーク。今週は終い重点の内容に留まっている。課題の精神面に進境を感じさせ、道中は鞍上との折り合いピタリ。ラストで促されるといい反応を見せ、併走相手がギアを上げると即座に応戦してこちらもギアを上げ半馬身の先着を果たした。連勝の勢いをしっかりキープ。【7】

■タイトルホルダー 横山武騎手騎乗、美浦ウッド単走。終い重点で脚を溜め、弾けさせる感覚をより研ぎ澄ますような内容。意図通り落ち着いて直線に向かい、軽く促されると抜群の手応えのままラスト1F10秒9と切れに切れた。道中の落ち着き、バランスも抜群の域。絶好の仕上がりだろう。【8】

■タイムトゥヘヴン 戸田師騎乗、美浦ウッド併せ馬。外先導の形で後方からのオープン馬を迎え撃つ形。直線に入るあたりでぎこちなさは感じさせたが、馬なりのままリードを保って先着を果たした。やや急仕上げな感は否めないものの、これぐらい動ければ大丈夫だろう。恥ずかしくない競馬はできそうな態勢。【6】

■ノースブリッジ 伴騎手騎乗、美浦ウッド併せ馬。1週前に速い全体時計を出しており、今週は2歳未勝利を相手に終い重点の内容。満を持して仕掛けられたラストであっさりパスし、半馬身の先着を果たした。先週の併せ馬では重賞勝ち馬クールキャットを置き去りにする活気を見せており、中10週を思わせない好仕上がりだ。【7】

■ベルウッドエオ 吉田豊騎手騎乗、美浦ウッド併せ馬。序盤は折り合い重視でゆったり進むと、ジワッと脚を伸ばし直線入口で古馬1勝クラスに取り付く。ラストの仕掛けには力強く伸び、余力十分のまま併入に持ち込んだ。帰厩後の攻めは順調そのもので、中8週を考えれば悪くない仕上がり。【6】

■ルペルカーリア 助手騎乗、栗東芝単走。テンションを上げ過ぎないよう、サラッと流す程度の内容。終始前向きな雰囲気で、軽快な脚捌きを見せた。先週の3頭併せでは気迫不足を感じさせたが、この動きなら問題なさそう。自分の競馬はできる状態。【6】

■レインフロムヘヴン 石橋騎手騎乗、美浦ウッド併せ馬。新馬を目標に進み、やや集中力に欠ける素振りを見せたが脚力の違いで併入に持ち込んでいる。夏の間の成長が思ったほどでなかったのか、ここまでほぼ馬なり。そこまで強い負荷を掛けられていないのがどうかだが、本数は十分過ぎるほどこなしている。走れる態勢だろう。【6】

■レッドヴェロシティ 助手騎乗、美浦ウッド併せ馬。準オープン馬2頭を相手にした3頭併せ。直線では左右からプレッシャーを受ける形だったが、動じることなくリズムよくギアを上げる。ゴール手前ではグッと気持ちを乗せ、いちばん目立つ脚勢から最先着を果たしてる。帰厩後はレベルの高い併せ馬を意欲的にこなせており、体調面はすこぶる良好のよう。万全のデキ。【7】

■ワールドリバイバル 黒岩騎手騎乗、栗東CW併せ馬。古馬2勝クラスを外から追い上げ、手応え優勢のまま1馬身の先着を果たしている。常に稽古駆けする馬だが、輸送を控えた当週に速い時計を出せるあたり、体調や脚元になんら不安なし。リフレッシュ効果顕著だ。【7】

<追い切り評価>は最終追いを含めた中間の調整全体の総合評価となり、10段階評価(10が最高、1が最低)です。
(Text:Nishimura)

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