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競馬サロン

アシタカ

2021/09/12 01:53

「可憐は可憐でも・・・」【重賞】セントウルS&京成杯AH【自信の一鞍】中山12R 3歳上2勝クラスの予想

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「凌げっ!!!」

と、テレビに向けて思わず絶叫した土曜の紫苑S。

最後の勢いは3着ミスフィガロの方が優っていたが、紫苑Sで本命を打った◎スルーセブンシーズは『大きな』ハナ差で2着を確保してくれた。



これが3着ならば天と地ほどの差だっただけに、スローモーションの映像で確認できた瞬間に安堵。

天気が読めない、女性の気持ちが読めないのはもう仕方ないとして、差した・差してないの攻防を見誤りたくはない。

土日一番の混戦と考えていただけに紫苑Sで◎スルーセブンシーズ、〇ファインルージュの馬連2250円の的中馬券を競馬サロン読者にお届けできたことを嬉しく思う。

皆のエールが最後のハナ差に繋がったと信じている。
日曜もエールをよろしく!


また、幸いにも土曜日は中京4R・2歳新馬、中京9R・日進特別、紫苑Sと3つのレース全てで的中マークをつけることができた。


中京4R、中京9Rとも堅い決着で、中京4Rで2馬身差の快勝を収めたハービンジャー産駒ナミュールの単勝配当は300円。それでも個人的にかなり美味しい配当だったと感じる。

現2歳世代のハービンジャー産駒は、例年と比べて生産サイドの力の入り方が違うのだ。

アライバルが新潟2歳Sで好走したため、だいぶバレてしまった感はあるが・・・。

今後も新馬戦ではソコソコ配当がついてくれそうな質の高いハービンジャー産駒に出会えそうな気がする。


そして土曜は2場とも新馬戦で珍名馬が大活躍。

中山5R・2歳新馬では『オニャンコポン』が押し切り、中京5R・2歳新馬では『ウナギノボリ』が差し切り勝ち。こんな珍しい日もあるようだ。

『オニャンコポン』は世代によって受け取り方が異なるようで「おニャン子クラブ」を連想する世代と「進撃の巨人」のキャラクター、「モンスターストライク」のキャラクターを連想する世代にどうやら二分される感じ。

会員番号19番推しだった私は、どうやら前者のようだ。

云十年も自分の好みが変わらないことに改めて気づいて、ハッとしたワケだが、私の話はここまで。


さて、ここからは日曜競馬の予想に移ろう。

開幕週でも差しが届くと踏んだ中山芝だが、土曜のレースを振り返ると、外を回しても届くような馬場ではなく、中山らしい前&イン有利の状況と言える。

中京芝は芝を張り替えた内側とそのままの外側で綺麗なツートンカラーに。ただ、全体的な状態は良好で、イーブンな馬場だからこそ、前&インで進めた馬が優位に運べる状況だ。

これは日曜競馬でも変わらないだろう。

それだけに差し、追い込み馬に過度な期待を寄せるのは“悪手”。土曜の馬場傾向も加味した上で結論を出していく。


まずセントウルS

人気は8番レシステンシア、11番カレンモエ、15番ピクシーナイトの3頭。

3頭の馬体評価は次の通りだ。

----------------
■レシステンシア(牝4、栗東・松下)
ダイワメジャー産駒の中ではすっきりしたつくりが特徴だったが、腹まわりの厚みが増したことで、グッと力強くなった。全体的にギュッと詰まった感じにも見え、今は完全な短距離馬だ。確かな馬体成長が感じられる以上、ここなら主役の座は譲れない。【8.5点/10点満点中】

■カレンモエ(牝5、栗東・安田隆)
ここまで少し華奢に見えることもあったが、今回の馬体は華奢な感じが完全に解消された。肩まわり、胸前の発達も見事で全体のバランスもいい。今回は重賞に手が届くかもしれない。【8.5点/10点満点中】

■ピクシーナイト(牡3、栗東・音無)
前走出走時に体付きが大きく変わったことを指摘した。春とは体つきが異なり、現在は完全な短距離馬と見るべき。馬体から受ける迫力はメンバー中一番かも。【8点/10点満点中】
----------------
【3重賞とも混戦】「馬体診断」紫苑S&京成杯AH&セントウルS より
https://uma-jin.net/new/salon/salon_detail/7647/0/81

人気3頭は馬体、仕上がりとも上々。

体つきが変わったレシステンシア、力強くなったカレンモエ、迫力で勝るピクシーナイトとそれぞれ強調すべきポイントもある。

そして3頭の中で最も馬体の変化、成長を感じたのがレシステンシアだ。

ダイワメジャー産駒として、スプリンターとして完成を迎えたと感じられる◎8番レシステンシアを本命に推す。

ダイワメジャー産駒としてはシャープなスピードタイプ。これが今年の高松宮記念までの印象だ。

印象が変わってきたのが今年のヴィクトリアマイルで、前躯がより立体的になり、ボリュームアップ。ただ、このボリュームアップが結果的にマイルの距離でのガス欠に繋がったかもしれない。

そして迎える秋初戦だが、2歳、3歳時と比べると別馬のように全身がビルドアップ。この変化は完成を迎えた何よりの証拠だ。

この馬の能力の高さ、充実した戦績は改めて語るまでもない。短距離GIなら頂点を狙える逸材が、完成を迎えたのならば人気でも嫌う必要はないだろう。

この馬の強みはレコードが出るような超高速馬場でも、馬場状態がタフで時計がかかる馬場でも難なく対応できる適応力の高さ。

現状距離以外に課題は見つからず、1200mの距離なら持ち前のスピードとパワーを遺憾なく発揮してくれるはずだ。

中間の調教も順調に進んだようで、栗東坂路にて3週連続で強めの負荷をかけるいつも通りの攻めを無事に消化。

今年の阪急杯出走時ほどではないが、最後まできっちり伸び切れていて好仕上がりだ。

鞍上は今年の重賞で牝馬に騎乗時【5.3.2.9】連対率42.1%と数字が伸びるC.ルメール騎手。

ハナ候補の6番シャンデリアムーンがある程度かっ飛ばして逃げるタイプだけに、同馬をペースメーカーにしつつ、2、3番手からソツなく競馬をしてくれそうだ。


対抗評価はあとは“運”だけが足りない○11番カレンモエ

さらに力強くなった馬体、1週前に栗東坂路で4F49秒台を叩き出した調教過程とも文句なし。

芸術点の高い重賞2着が3連続で続いているが、惜敗続きに終止符を打つための最後の1ピースが初騎乗の松山弘平騎手な気がする。


▲評価は10番ジャンダルム。前走は出負け+直後に接触ありと敗因が明確でスムーズな競馬ができなかった。1度使われて体が膨らみ、銭形も浮いているとなれば、状態面は前回以上だろう。一変に期待できる。


☆評価は初の1200m戦となったCBC賞で高いスプリント適性を示した15番ピクシーナイト。CBC賞の1、5着馬が北九州記念でワンツーを決めたことから、今年のCBC賞のレベルは低くはない。中京では鬼と化す福永祐一騎手が跨り続けるのもプラス材料。


△評価の中では前&イン有利な馬場を味方にできそうな△3番ラウダシオンを最も警戒している。そもそもGI馬ではあるが、GI以外では【4.2.2.0】と実は1度も崩れていない。


馬券は◎8番レシステンシアの単複が中心。
一緒に馬連、3連複を買いたい。

《中京11R セントウルSの最終結論》
◎8レシステンシア
○11カレンモエ
▲10ジャンダルム
☆15ピクシーナイト
△3ラウダシオン
△4レッドアンシェル
△5タイセイビジョン
△14クリノガウディー
△17シゲルピンクルビー

【単勝】8(1点)
【複勝】8(1点)
【馬連/流し】8-11,10,15,3,4,5,14,17(8点)
【3連複/フォーメ】8-11,10,15-11,10,15,3,4,5,14,17(18点)


続いては京成杯AH

中山の芝状態は先述したように前&イン有利。

また逃げ候補の11番バスラットレオン、14番マイスタイルの陣営が控える競馬を示唆しており、3番ベステンダンクの単騎逃げとなりそうな状況だ。

そこを見つつ、1枠1番の絶好枠からロスなく進められそうなのが昨年の2歳マイル王者・グレナディアガーズ

展開利も大きく受けられそうであれば、この馬から馬券を組み立てるのが最善手のようにも感じられる。

同馬の馬体評価は次の通りだ。

----------------
■グレナディアガーズ(牡3、栗東・中内田)
NHKマイルC以来となるが、馬体はきっちり締まっていて休み明けとしては文句なし。この馬らしいド迫力のトモも健在だ。ただ、ひと夏を超えてガラッと成長した感じはなく、完成度の高さをどこまで活かせるかが今後のカギとなりそう。【8点/10点満点中】
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【3重賞とも混戦】「馬体診断」紫苑S&京成杯AH&セントウルS より

診断内で記したように秋初戦を迎える上では文句のつけられないデキに見えた。ただし、ひと夏を越して大きく成長した、または変わったようには見えなかった。

精神面の成長、目では確認しづらい肉体面の成長は間違いなくあると思うが、初の古馬相手で実質的なトップハンデとなる56キロの斤量を背負うのも楽ではないと感じる。

勝たれたら勝たれたで割り切りたい。同馬は▲評価とした。


今年の京成杯AHで本命に推すのは先行、差しと自在な競馬ができ、重賞馬相手でも馬体は見劣らない・・・。寧ろここでも最上位と感じた◎12番カレンシュトラウス

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■カレンシュトラウス(牡4、栗東・平田)
これぞマイラーという各パーツの隆起が目立つ低重心の馬。パワーを活かせる阪神芝、中山芝は間違いなく向く。体全体のバランスも上々で重賞好走馬が相手でも馬体は一切のヒケをとらない。初の重賞でも即通用しそうだ。【8.5点/10点満点中】
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【3重賞とも混戦】「馬体診断」紫苑S&京成杯AH&セントウルS より

3連勝の内容は立派だが、戦績から重賞即通用を裏付けられるものは一切なし。自称「理論派」の私としては珍しい博打的な本命馬抜擢かもしれない。

それでもこの馬の馬体に賭けてみたいと思った。一流マイラーになれるだけの馬体をしているとも感じた。

距離をマイルに戻し好位から楽々と5馬身突き抜けた丹波特別、中団後方からレースの上がりを約1秒上回る末脚で前をあっさり捕らえた桑名S。ここ2戦のレースぶりはインパクト大。

雄大なフットワークを活かし、弾丸のようにグイグイと伸びてくる馬で、中山の急坂で止まるようなことはないはず。

フットワークが大きいわりには小倉、福島といった小回りに対応でき、内を綺麗につけるだけの器用さもレースから確認できる。

ここで好位につけられるかがカギとなりそうだが、時にマーク屋的な乗り方をする池添謙一騎手であれば、グレナディアガーズを徹底マークする戦法をとるのではないか。そういう競馬ができれば初の重賞挑戦でも勝機が見えてくる。


対抗評価は久々の重賞挑戦だった関屋記念でメンバー中上がり最速の脚を駆使し5着と、見せ場があった○4番グランデマーレ

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■グランデマーレ(牡4、栗東・藤岡)
前回も上々の姿だったが、1度使われたことで今回はさらに体が引き締まった。前躯、後躯ともバランスが良く、力強さも感じられる。前走以上を期待したい。【8.5点/10点満点中】
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【3重賞とも混戦】「馬体診断」紫苑S&京成杯AH&セントウルS より

前走は鞍上の藤岡佑介騎手が左回りで右に張る癖を矯正しながらのレースとなったため、位置取りが少し後ろになってしまった。

右回りは右回りで内へモタれてしまう癖馬ではあるが、現状右回りの方が力を出し切れるだろう。右回りは過去4戦4勝だ。


☆評価は11番バスラットレオン

グレナディアガーズと同様に春から秋にかけてガラッと変わった感じはないが、この馬の中山マイル適性の高さは魅力だ。

エルコンドルパサー、カレンブラックヒルなどNZTで後続に0秒3以上の差をつけて勝った馬はその後もまず活躍する。


△評価の中では侮れないのが△13番スマートリアン。関屋記念を勝ったロータスランドと差のない能力、馬体に感じ、53キロのハンデなら食い込み以上があっていい。


馬券は◎12番カレンシュトラウスの単複が中心。
一緒に馬連、3連複を買いたい。

《中山11R 京成杯AHの最終結論》
◎12カレンシュトラウス
○4グランデマーレ
▲1グレナディアガーズ
☆11バスラットレオン
△2カテドラル
△7マルターズディオサ
△10カラテ
△13スマートリアン
△16スマイルカナ

【単勝】12(1点)
【複勝】12(1点)
【馬連/流し】12-4,1,11,2,7,10,13,16(8点)
【3連複/フォーメ】12-4,1,11-4,1,11,2,7,10,13,16(18点)


最後は自信の一鞍。日曜も2歳新馬といきたいところだったが・・・。

5頭立ての中京5Rは相当にシビアなオッズが予想され、中山5Rは3番手以下があまりに大混戦で不確定要素が大きいと判断。

そのため日曜は新馬戦以外から自信の一鞍をチョイスする。

取り上げるのは中山12R・3歳上2勝クラスだ。

土曜競馬ではダート戦の3歳上2勝クラスが2鞍組まれていたが、中京9R・日進特別は3歳馬のケイアイロベージが断然人気に応え、中京12Rでは人気はなかったものの3歳馬のジャスパーゴールド(8番人気)が4着に好走。

前回のコラムでも述べたように3歳上2勝クラスにおいて3歳馬優位の流れは止まらない。

本命はオープン好走実績のある3歳馬◎4番プロバーティオ

2月のヒヤシンスSではレディバグ(後に端午S、青竜S2着)、タケルペガサス(後に鳳雛S2着)、ゼンノアンジュ(後に2勝クラスV)らに先着している素質馬だ。

完璧に運べながらバタッと止まってしまったユニコーンSの内容から今はもうマイルは長いようで、ダ1200mへ再び矛先を向けた陣営の選択は正しい。

この馬は前躯がガチッと盛り上がったパワータイプで低重心。この舞台ならスピードとパワーをフルに発揮可能だ。


馬券は◎4番プロバーティオの単複が中心。
一緒に馬連、3連複を買いたい。

《中山12R 3歳上2勝クラスの最終結論》
◎4プロバーティオ
○9ラインオブフェイト
▲15カイアワセ
☆1イベリスリーフ
△8ピュアブリス
△10オンリーワンスター
△13ピナクルズ

【単勝】4(1点)
【複勝】4(1点)
【馬連/流し】4-9,15,1,8,10,13(6点)
【3連複/フォーメ】4-9,15,1-9,15,1,8,10,13(12点)

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