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競馬サロン

アシタカ

2021/07/25 00:58

「デキの良さと鞍上の奇策を重視」【重賞】アイビスSD【自信の一鞍】新潟5R 2歳新馬【太鼓判】函館11R UHB杯の予想

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「皇成差せっ!」

と、テレビに向かって気づけば絶叫していた土曜新潟5R・2歳新馬。

直線半ばで○オタルエバー(5番人気)が逃げ切り濃厚の態勢に入っており、2着も◎コリエンテス(1番人気)でほぼほぼ堅い状況。

焦点は3着争いとなったワケだが、10番人気の△バトルクライは3着☆プルサティーラとクビ差の4着・・・。

さすがにクビ差で3連複万馬券を獲り逃すと、当たっても悔しい気持ちになる。

ただ、そのモヤモヤを解き放てたのが土曜函館メインのTVh杯。

単勝300円、馬連2580円、3連複5310円と驚くような配当ではないものの、1日の勝利を決定付ける的中馬券を競馬サロン読者にお届けできたことにホッとしている。

函館12Rで覆面馬主1号さんをはじめ主宰者4名の3連複8260円同時的中があり、私の的中がだいぶ霞んでしまったが・・・(苦笑)。


話を土曜新潟5R・2歳新馬に戻す。

勝ったオタルエバーについては調教で軸がブレないことを事前に説明していたワケだが、パドックではその馬体が光り輝いていた。

4馬身の着差ともなると、展開や完成度の差では片付けられない着差であり、次走も要注目。

本命に推したコリエンテスはこれからの馬だと思う。バネは一級品だけに、この馬もいいところまでいけると思う。

また、この一戦で次走の要注目馬に挙げるのが前が壁になり、大きく外に持ち出されるロスがありながらメンバー中上がり1位の脚で突っ込んできたムーンリットナイトだ。

父マジェスティックウォリアー、祖母グラッブユアハートというゴリゴリのダート血統だけに無印としたワケだが、この馬はとても柔らかい動きをしていた。

芝でも直ぐに勝ち上がれるだろうし、ダートに替われば確勝だと思う。

と、土曜競馬の回顧はここまで。


ここからは日曜競馬の予想に移ろう。

まず土曜新潟芝の馬場コンディションだが、芝1400mの2歳コースレコード、芝2400mの3歳上コースレコードが飛び出すほどで、新潟らしく速い時計が出る良好なコンディションだった。

土曜新潟12R・3歳上1勝クラス(芝1000m)の勝ちタイムが54秒6(良)。

近10年のアイビスSDの平均勝ちタイムは54秒2だ。

2019年までアイビスSDの前日に行われていた閃光特別(1勝クラス、芝1000m)の近9回の平均勝ちタイムは55秒0。

この比較から今年のアイビスSDのだいたいの勝ちタイムも予測でき、53秒8前後となるだろう。

快速・カルストンライトオが2002年に記録した日本レコードが53秒7。これに迫る時計が出ても全く不思議ではない・・・。


さて、今年のアイビスSD出走馬を見渡すと、新潟直線1000m戦や他場も含む芝1200m戦でレコード決着に対応できるだけの裏付けがある馬が12番ライオンボス以外に見当たらない。

また、新潟直線1000mは枠順ごとの成績差が顕著な舞台。東京ダ13000m、浦和1600mなど、有利不利がはっきりしている舞台が他にもあるが、新潟直線1000mほどではない。

2011年以降の枠順別の連対率は以下の通りだ。

-----------
1枠 6.0%
2枠 7.5%
3枠 7.8%
4枠 10.4%
5枠 10.9%
6枠 13.5%
7枠 16.7%
8枠 19.9%
-----------

1枠と8枠で率にして3倍以上の開きがあり、私が軸とする馬体、調教、前走内容の3本柱以上に枠順を第一に考えなければならない舞台。

とりわけ1枠から3枠は「死枠」であり、理想は6枠以降となる。

今回ライオンボスが収まったのは6枠12番だ。

そもそもの持ち時計、枠順に文句はつけられない。

だが、どうしても気になるのが今回の馬体だ。

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■ライオンボス(牡6、美浦・和田郎)
元々筋肉質で見栄えのする馬ではあるが、前回、今回とも逞しくなったというよりは少し重苦しい感じがする。生粋の直線競馬巧者であり、この舞台であれば主役と見るべきかもしれないが、一変があるかは微妙なところ。【7.5点/10点満点中】
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【調子の良さそうな馬が2頭いる】「馬体診断」アイビスSD より
https://uma-jin.net/new/salon/salon_detail/7300/0/81

迫力はメンバー中一番だろう。ただ、ピークと思われる2年前の姿を知っているだけに、どうしても重苦しさが気になった。

今の新潟直線1000mの顔はこの馬であり、鞍上の鮫島駿騎手もこの舞台では巧みな騎乗を見せる。

それでも今回は△評価とした。あっさり勝たれるようならそれはそれで仕方ないと割り切る。


本命に推すのは◎8番タマモメイトウ

実は枠順確定前は○3番ヒロイックアゲンを本命に推すことを考えていた。

しかしながら、同馬が入ったのは2枠3番。さすがにこの枠では本命に推すことはできない。

◎タマモメイトウが入った4枠8番は絶好枠とは言い難いが、鞍上の津村騎手が前走のような奇策をとれば可能性は十分にあると思う。

もし韋駄天Sのパトロールビデオを見られてない競馬サロン読者がいたらその映像を実際に見てほしい。

出遅れた直後に即外ラチ沿いへ導く津村騎手のクレバーな騎乗が確認できるはず。

元々、テンに行けない馬だけに今回も奇策をとってくる可能性は高い。

なお、同馬の馬体評価は次の通り。

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■タマモメイトウ(牡5、栗東・藤岡健)
胴短で、体の長さより体の高さが高い典型的なスプリンター。前躯は十分に発達しているが、全体的にはシャープで、純粋なスピードタイプと見る。今回は体がすっきり仕上がり、胴には銭形が浮き体調も良さそうだ。連続好走があっても驚けない。【8.5点/10点満点中】
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【調子の良さそうな馬が2頭いる】「馬体診断」アイビスSD より

韋駄天S出走時と今の新潟芝は馬場コンディションがガラッと異なるため、レコード決着となった場合、対応できるかは未知数だ。ただ、これはライオンボス以外の全馬が当てはまる。今回は同馬のデキの良さと騎手の手腕に賭けてみようと思った。


対抗評価は○3番ヒロイックアゲン。穴なら執筆時点で11番人気のこの馬だと思う。

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■ヒロイックアゲン(牝7、美浦・加藤和)
牝馬の7歳だが老け込んだ様子は一切見られず若々しい姿をしている。胸前、トモのガチッとした感じは母父ブライアンズタイムの影響が強そう。体全体のバランスも上々で、この馬も胴に銭形が浮いていて体調は良好。一変がありそう。【8.5点/10点満点中】
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【調子の良さそうな馬が2頭いる】「馬体診断」アイビスSD より

ただ、先に触れたように2枠3番の枠は楽ではない。それでも懸命に突っ込んでくる走りに期待したい。


▲評価は6番モントライゼ

この馬も不利な枠を克服する必要はあるが、昨年の朝日杯FSで見せた速さは一級品だけに、今回のメンバーなら通用していい。


☆評価は11番ロードエース。馬体のデキも上々だが、6枠11番の好枠を引けたことが何よりも大きい。ライオンボスをマークしつつロスなく進められそうだ。


馬券は◎8番タマモメイトウの単複が中心。
一緒に馬連、3連複を買いたい。
混戦模様だけに手広く流す。

《新潟11R アイビスSDの最終結論》
◎8タマモメイトウ
〇3ヒロイックアゲン
▲6モントライゼ
☆11ロードエース
△7グレイトゲイナー
△9トキメキ
△12ライオンボス
△13ビリーバー
△14オールアットワンス

【単勝】8(1点)
【複勝】8(1点)
【馬連/流し】8-3,6,11,7,9,12,13,14(8点)
【3連複/フォーメ】8-3,6,11-3,6,11,7,9,12,13,14(18点)


自信の一鞍と太鼓判はシンプルにまとめる。

まず自信の一鞍としてピックアップする新潟5R・2歳新馬

ノーザンファーム生産の良血馬が5頭も出走してきたレースだが、追い切りの動きを確認するとそこまで「ピン!」ときた馬はいなかった。

前回のコラムで触れたように、新潟の新馬戦(芝1600m以上)は、速い上がりを使えそうな馬を狙えばいい。

手がかりとなるのが馬体、調教、血統の3点で、ここはディープインパクト産駒が不在。

馬体、調教の動きから切れそうと感じた非社台生産馬の◎4番サトノジークを狙う。

シャープに出やすいロードカナロア産駒としては馬っぷりの良さが目立つ同馬。

四肢、胴のバランスもいいグッドルッキングホースだ。

今週のCWでは併せた古馬をスッと突き放しており、いい瞬発力を秘めている。

同馬の曽祖母は、かのウインドインハーヘア。説明不要のディープ牝系で近親には活躍馬が多数だ。

馬体、稽古のみならず血統面からも切れる要素が確認できたなら、ノーザンファーム生産の良血馬をまとめて交わしても驚けないだろう。


対抗評価は○11番レヴァンジル。この馬は走りからバネを感じる。まだ体力が付き切っていない印象は受けるものの、2歳戦の鬼・福永騎手が跨る以上恥ずかしい競馬にはならないはず。


▲2番コンジャンクションの馬体、動きも悪くないが、まだ闘志に火がついていない印象を受けた。使った次はさらに良くなりそうだ。


馬券は◎4番サトノジークの単複が中心。
一緒に馬連、3連複を買いたい。

《新潟5R 2歳新馬の最終結論》
◎4サトノジーク
〇11レヴァンジル
▲2コンジャンクション
☆13メトセラ
△1ウェルカムニュース
△6テーオーソラネル
△7マイネルユヌスール
△12レディバランタイン

【単勝】4(1点)
【複勝】4(1点)
【馬連/流し】4-11,2,13,1,6,7,12(7点)
【3連複/フォーメ】4-11,2,13-11,2,13,1,6,7,12(15点)


最後は太鼓判としてピックアップする函館11R・UHB杯

昨年7月の函館ダ1700m戦で後続に2秒7もの差をつけて勝った9番ハギノリュクスが再び約束の地に立つ。

馬体重増減の激しい馬ではあるが、プラス32キロの前走でも全く太くは見せなかった。前走の夏至S2着で再び軌道に乗ったのであれば、ここはあっさりまであるだろう。

ただ、その圧勝劇が再び持ち出されそうで、そこまで旨味はない。

ここは◎6番ペイシャキュウを狙う。

格上挑戦の大沼Sで3着だった同馬。時計が遅く時計的な価値は見出せないレースではあったが、1着ダンツキャッスルが次走のマリーンSで3着、2着スワーヴアラミスが次走のマリーンSで1着と相手がソコソコ揃っていた中での3着は高く評価できる。

ダート馬として前走時444キロと馬体重は軽めだが、見た目はけっこうゴツゴツしててパワフル。父サウスヴィグラス、母父ストラヴィンスキーという血統、短距離馬っぽい見た目のわりには距離の融通が利く。

なかなか勝ち味に遅いタイプではあるものの、今回の相手関係なら勝ち負けになると見た。


馬券は◎6番ペイシャキュウの単複が中心。
一緒に馬連、3連複を買いたい。

《函館11R UHB杯の最終結論》
◎6ペイシャキュウ
○9ハギノリュクス
▲3グラスブルース
☆14ボンオムトゥック
△1ゼノヴァース
△5アルーフクライ
△10シゲルタイタン
△11ライジングドラゴン

【単勝】6(1点)
【複勝】6(1点)
【馬連/流し】6-9,3,14,1,5,10,11(7点)
【3連複/フォーメ】6-9,3,14-9,3,14,1,5,10,11(15点)

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