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UMAJIN.net編集部

2021/06/10 16:05

【重賞出走馬追い切りレポート】エプソムC/函館SS

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●6月13日 エプソムC(GIII、東京、芝1800m)

■アドマイヤビルゴ 助手騎乗、栗東坂路単走。先週CWで猛時計を出しており、関東への輸送を控えた今週は坂路での馬なり調整で息を整えた。ブレずに低重心で進み、鞍上の大きなアクションがなくともスムーズに加速できていたあたり、気持ちの乗りは相当なレベル。先週のハード追いで一気に整ってきたようで、前走からの上積みは大きい。【7】

■アトミックフォース 助手騎乗、美浦ウッド単走。追われて頭が高く、やや荒削りな感はあるが、これがいつもの姿。終い重点ながらしっかり負荷を掛けることができた点には好感が持てる。体調は安定していそうで、この馬なりに順調だろう。【6】

■アルジャンナ 助手騎乗、栗東坂路単走。先週終いにビッシリ追われており、仕上げはほぼ完了。今週は終始楽な手応えのままだったが、リズミカルな脚捌きから4F51秒3という好時計をマークした。時計が出やすい馬場だったのを考慮しても、出色の数字。ラスト2Fは12秒2-12秒6と止まり気味だったが、行きっぷりが良すぎた分で問題ない範囲だろう。引き続き好調。【7】

■ヴェロックス 助手騎乗、栗東坂路単走。先週の併せ馬で、豪快に先着を果たしたのが実質の最終追い。今週は終いの伸びを確認する程度の、馬なり調整に留まる。鞍上の促しへの反応に若干タイムラグがあったものの、ギアが上がってからは力強い脚捌きで駆け抜けた。東京新聞杯を回避してからの再仕上げ。坂路オンリーなあたりがどうかだが、ひとまず走れる態勢は整ったようだ。【6】

■エアアルマス 助手騎乗、栗東坂路単走。輸送を考慮し、終いだけを伸ばす軽めの内容。ラストは馬自ら気持ちを乗せて軽快に伸びた。3カ月ぶりだった前走から、一定の前進はありそうな雰囲気。【6】

■ガロアクリーク 野中騎手騎乗、美浦ウッド併せ馬。3歳未勝利を目標に進み、4角を過ぎてもまだ差はあったが直線で脚力の違いを示すように抜き去って1馬身の先着を果たした。先週もウッドで豪快な動きを見せており、馬場入場後にハ行で除外となった前走の影響はほとんどなさそう。半年ぶりの実戦でも、自分の競馬はできる態勢だ。【6】

■ザダル 石橋騎手騎乗、美浦ウッド併せ馬。1勝クラスを追走し、直線ではぴったり体を並べに行く。稽古駆けする相手にアオられ気味だったが、闘志を前面に出し食らいついていった。8カ月ぶりだが先週、今週の併せ馬で気持ちが乗ってきたよう。悪くない態勢だ。【6】

■サトノフラッグ 戸崎騎手騎乗、美浦ウッド併せ馬。外先導の形で、インの準オープン馬を迎え入れ直線の攻防へ。反応に鈍さがあり、手応えとしては相手優勢のまま、なんとか併入に持ち込んでいる。先週の単走追いは悪くない動きだったが今週の併せ馬で見劣ってしまったあたり、まだ気持ちが乗っていないよう。ギリギリ及第点の仕上がり。【5】

■シュリ 助手騎乗、栗東坂路単走。余力を十分に保ってリズミカルに登坂。ラストでは滑らかな加速を見せ、鞍上が更に味付けで促すと、もう1段ギアを上げて伸びた。気持ちの研ぎ澄まされぶりはピークのようで、久々の前走を快勝し更に気配上昇といった雰囲気。抜群の仕上がりにある。【8】

■セダブリランテス 助手騎乗、美浦坂路単走。先週、GI馬シュネルマイスターの先導役を務めたのが実質の最終追い。今週は脚慣らし程度の軽め調整だった。外ラチ沿いで脚を伸ばすと、ラストでの促しにもまずまずの反応を見せた。前走時は脚部不安明けの15カ月ぶりで攻めは手緩かったが、この中間はウッドでの攻めをしっかり強化。前走より確実にいい状態で走れる。【6】

■ニシノデイジー 助手騎乗、美浦ウッド単走。先週江田照騎手騎乗で自己ベストを更新したのが実質の最終追い。今週は終いの伸びを見る程度の馬なり調整となった。終始前向きな雰囲気で進み、ラストは見せムチにスッと反応。先週の稽古から装着しているブリンカーの効果は大きそうだ。好気配。【7】

■ヒュミドール 助手騎乗、美浦ウッド単走。先週の併せ馬で速い時計を出したのが実質の最終追い。今週は馬任せの手応えで、気分良く走らせるのに主眼を置いた内容だった。外ラチ沿いへ誘導されると最後まで一定のリズムを崩さず走りきっており、精神面の安定ぶりが見て取れる。着実に良化。【6】

■ファルコニア 助手騎乗、栗東坂路単走。終いにズブさを見せて鞍上の手が大きく動いたが、これはいつものこと。いざギアが入ると力強い伸びを見せ、気配の良さをアピールした。中8週とひと息入っているが、一連の好調をしっかりキープ。【7】

■プレシャスブルー 柴田善騎手騎乗、美浦ウッド併せ馬。先行していた相手を巧みなコーナーワークであっさりパスすると、抜け出してもフワっとせず更に突き放してみせた。先週まではやや良化に手間取っていたようだが、これだけ動ければ問題なし。自分の競馬はできそう。【6】

■マイラプソディ 藤岡康騎手騎乗、栗東CW単走。前走時にある程度仕上げられており、中間は馬なりオンリー。最終追いは鞍上とのコンタクトを確かめるのに主眼を置いたような内容だった。時計は平凡ながら折り合いはピタリで、数字以上の評価はできる。使った上積みだけ見込める状況。【6】

■ミラアイトーン 菊沢師騎乗、美浦B単走。2週前に速い時計を出しており、先週と今週は軽めの負荷で折り合い重視の内容。今週の調教は時計的なインパクトに乏しいものの、ブレずにバランス良く走れており4カ月ぶりだった前走で好走した反動はなさそう。一定の上積みあり。【6】

■ヤシャマル 騎手候補生騎乗、美浦坂路併せ馬。直線に入ると先行していた2勝クラスに取り付いて、追い比べに持ち込む。鞍上の仕掛けに鋭い反応を示し、最後は2馬身抜け出しての先着フィニッシュを果たした。稽古駆けするタイプではあるが、それを差し引いても豪快そのものな動き。先週のウッドでも単走とは思えない伸びを示していたし、依然好気配にある。【7】

■ワンダープチュック 騎手候補生騎乗、栗東坂路単走。終いにびっしり追われ、そこまでの鋭さはなかったものの長くいい脚を繰り出した。時計が出やすい馬場だっただけに自己ベストに0秒2まで迫る4F51秒6(一杯)は鵜呑みにできないものの、活気の良さは強調できる。7カ月ぶりだった前走から、着実に前進。【6】


●6月13日 函館スプリントS(GIII、札幌、芝1200m)

■アスタールビー 池添騎手騎乗、札幌ダート単走。札幌入りして最初の時計だった日曜日追いである程度動いており、今週は鞍上が確認する程度の内容。終いの仕掛けには力強く反応できていた。4カ月ぶりでも自分の力は出せそうな雰囲気だ。【6】

■アルピニズム 団野騎手騎乗、札幌芝併せ馬。放牧先から札幌へ直接入厩し調整されている。先週速い時計を楽に出しており、今週は確認程度で終い重点のメニューを消化。目標とした古馬2勝クラスを余力十分のままパスして先着を果たした。大型馬だが気性は前向きで、さっそくフルに力を出してきそう。【7】

■カツジ 岩田康騎手騎乗、函館芝単走。栗東である程度まで仕上げ、6月2日に函館入り。6日にウッド追いで気持ちを乗せ、最終追いは芝コースで脚慣らし程度の内容だった。時計に派手さはないが、鞍上の仕掛けへいい反応を見せ気持ちの乗りは上々。悪くない仕上がりだ。【6】

■カレンモエ 鮫島駿騎手騎乗、札幌芝単走。1週前に栗東坂路の自己ベストを更新する稽古を消化し、これが実質の最終追い。輸送後の今週は息遣いや馬場とのフィット感を確かめる程度の内容に留まった。馬任せで最後は鞍上がセーブするほどだったが、ジワッとギアを上げ素軽い伸びを披露。長距離輸送は問題なくクリアできたようだ。ほぼ万全。【7】

■ケープコッド 吉田隼騎手騎乗、札幌芝併せ馬。3歳未勝利を3馬身ほど先に行かせて追走。インへ進路を取った直線では鞍上の促しに力強く反応し、3馬身の先着フィニッシュを果たした。中間の初時計だった美浦での坂路追いでも上々の動きを見せていたし、4カ月ぶりだった前走からの上積みは大きそうだ。【7】

■コントラチェック 丸山騎手騎乗、札幌芝併せ馬。道中は折り合いに専念し14-14ペースで進行。直線に入っても先行馬の後ろでじっくり脚を溜めると、ラスト150mあたりで促されスッと伸びて併入に持ち込んだ。時計は平凡だが精神面はかなりいい状況のよう。乗り込み量は申し分なく、心身ともにいい状態で走れる。【7】

■シゲルピンクルビー 助手騎乗、函館ウッド併せ馬。直線では先行させたデビュー前の2歳馬へなんなく取り付き、相手に合わせるようにして併入した。先週の栗東坂路追いでは豪快な伸びを見せており、リフレッシュ効果でしっかり立ち直ってきたか。問題なく輸送はクリアできたようだし、自分の力は出せる状態。【6】

■ジャスティン 坂井騎手騎乗、札幌芝単走。時計となったのは4Fから。直線半ばで軽く促されると、滑らかにギアを上げて伸びた。栗東での坂路追いでも素軽い動きを見せており、海外遠征の疲れはしっかり癒えているようだ。まだ良化の余地はありそうだが、ひとまず走れる態勢は整った。【6】

■ジョーアラビカ 横山和騎手騎乗、札幌ダート単走。先週栗東坂路で目一杯追われたのが実質の最終追い。今週は輸送後ということもあり14-14で息を整えた程度だった。重苦しさはなかったが、気持ちが乗り切っていないのか全体的に散漫な印象。なんとか及第点のデキといったところだ。【5】

■センショウユウト 助手騎乗、函館ダート単走。先週栗東坂路で目一杯追われたのが実質の最終追い。今週はダート単走で14-14を消化するに留まっている。ラストはまずまず伸びており、輸送は問題なくクリアできたようだ。栗東では当初良化に手間取っていた印象があるが、先週のハード追いに上昇の兆しあり。悪くない態勢で走れそう。【6】

■タイセイアベニール 助手騎乗、札幌ダート単走。輸送前の5月30日に栗東坂路でしっかり追ったのが実質の最終追い。札幌入りしてからは15-15の調整に留まる。時計はともかく、中間に本数をしっかりこなせているので体調は安定と見ていいだろう。順調。【6】

■ビアンフェ 藤岡佑騎手騎乗、札幌芝単走。先週栗東坂路でしっかり負荷を掛けられたのが実質の最終追い。今週は本馬場で14-14を消化し、鞍上が感触を確かめた程度だった。ラストではいい気迫を見せ、素軽い伸びを披露。輸送は問題なくクリアできたようで、一連の好調キープと見ていい。【7】

■マイネルアルケミー 黛騎手騎乗、札幌ダート単走。先週、自己ベスト更新となる美浦ウッド5F65秒フラットをマーク。今週は輸送後の雰囲気を確かめるため14-14で流された程度だったが、ラストは馬自ら気持ちを乗せて軽快に伸びた。鞍上との息もピタッと合っており連勝の反動どころか、更に気配上昇といった雰囲気。絶好調だ。【8】

■ミッキーブリランテ 坂井騎手騎乗、札幌ダート併せ馬。3歳未勝利を相手に脚力の違いを示し、外から楽に併入。前走がかなりの好仕上げに思えたが、先週の栗東坂路追いでしっかり負荷を掛けて問題なかったあたり、極端なデキ落ちはなさそうだ。この馬なりに順調だろう。【6】

■リンゴアメ 丹内騎手騎乗、札幌ダート単走。騎手が14-14で息遣いを確認する程度だった。ある程度仕上げられていた前走から、長距離輸送を挟んでの中1週。華奢なタイプでもあり、使った上積みは見込みにくい状況だ。良くて平行線。【5】

■ロードアクア 鮫島駿騎手騎乗、札幌芝単走。折り合い重視の内容で、終いだけ軽く促されるまずまずの伸びを披露。中間の攻め本数は少ないが、この動きなら大丈夫だろう。手緩い仕上げだった前走から、一定の前進を見込める。【6】


<追い切り評価>は最終追いを含めた中間の調整全体の総合評価となり、10段階評価(10が最高、1が最低)です。
(Text:Nishimura)

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